14日午前11時半過ぎ、羽田空港に着陸した台北発のエバー航空192便(エアバスA330型機)が、機械油漏れのため、滑走路から駐機場へ向かう途中の誘導路上で停止した。乗員乗客326人にけがはなかった。清掃などのため、滑走路の一つが約1時間閉鎖となり、午後2時現在、後続の6便が他の空港に着陸、6便が欠航、55便が遅れるなどの影響が出ている。