QLOOKアクセス解析

ひそか日記

今期は「ログ・ホライズン」「バディ・コンプレックス」「鬼灯の冷徹」「ウィッチクラフトワークス」あたりを中心に。
041234567891011121314151617181920212223242526272829303106

ログ・ホライズン 第14話 感想 - 死んだら記憶を失うって気持ちが悪い

ログ・ホライズン 第14話 「ワールド・フラクション」の感想です。

loghora1400.jpg

ワールド・フラクション〈森羅変転〉でつながる二つの世界。
この世界と元の世界のリンクする歴史が楽しい。
一方の〈魂魄理論〉(こんぱくりろん)は死に対するリスク。
死んだら記憶を失うリスクって気持ちが悪いです。




「ログ・ホライズン」(LOG HORIZON) (全25話予定)

原作:橙乃ままれ
監督:石平信司
シリーズ構成:根元歳三
ストーリー監修:桝田省治
キャラクター原案:ハラカズヒロ
制作:サテライト

シロエ:寺島拓篤
アカツキ:加藤英美里

トウヤ:山下大輔
ミノリ:田村奈央
五十鈴(いすず):松井恵理子
ルンデルハウス:柿原徹也
セララ:久野美咲

リ=ガン:藤原啓治

OP 「database feat. TAKUMA(10-FEET) / MAN WITH A MISSION」
ED 「Your song* / Yun*chi」

※原作既読です。


コミックスを読んでみました。
ハラカズヒロさんによる「ログ・ホライズン」
「西風の旅団(1~2)」
「にゃん太班長・幸せのレシピ(1)」

私は特に幸せのレシピが面白かったです。タイトル通り「幸せ」な気持ちになりました。
「お勧め」とコメントをくれたMrttさんのおっしゃる通りで。情報ありがとうございます。
ただ,人間関係はアニメより先行していますので,これから読まれる方はその辺を頭に入れといてもらえれば。

ちょっと先に話の絡みになっちゃうので恐縮なんですが,OP映像の出だしに「髪の毛」が画面右から中央上方に向かって流れたいたんですね。全然気が付きませんでした。芸が細かいっ! アニメ制作陣の作品に対する思い入れを感じました。コメントで教えてくれた方(桐井さん)もよく見てますね♪


アニメ「ログ・ホライズン」の第14話は,小説版でいうと第3巻のCHAPTER4~5序盤にかけてのあたり。
原作ではリ=ガンとの会談と,海にいる合宿組の話とがある程度並行して進められるのですが,アニメの方はハッキリ分けたようですね。うん,その方がわかりやすくていいかも。
次回の15話で原作3巻まで消化することになりそうです。



■ 魔法の分類とワールド・フラクション - 今の世界と元の世界のリンクが楽しい

アバンはシロエの鞄〈ダザネッグのマジック・バッグ〉の作り方について語るリ=ガン。
彼はとても物知りだけど片付けはヘタのようで。

Aパートはおもに魔法の分類やワールド・フラクション〈森羅変転〉についての話でした。
「魔法の規模による分類」については,「大災害 = 世界級魔法」とだけ頭に入ればいいような。

そのあとリ=ガンの語った内容ですが,要はこの世界〈セルデシア〉の歴史ってことでしょうかね。
アニメを見てたらなんだか年表で見たくなってきました。てことで
「loghorizon @ ウィキ」
http://www26.atwiki.jp/loghorizon/pages/201.html
を参照。重要そうなものをピックアップしてみました。




年代の表記は「ゲーム内の時期(現実世界の時期)」
「ゲーム世界の一日=現実世界の二時間」として換算。

遥か昔
〈神代〉と呼ばれた時代。

約350年前(約29年前)
〈人間〉、〈アルヴ〉、〈エルフ〉、〈ドワーフ〉の4種族が暮らす。
アルヴ族の絶滅。

約300年前(約25年前)
アルヴ族の〈六傾姫〉(ルークインジェ)による反撃と〈第一の森羅変転〉(ワールド・フラクション) 
〈緑小鬼〉(ゴブリン)など、亜人間の発生。
〈猫人族〉(ねこびとぞく)、〈狼牙族〉(ろうがぞく)、〈狐尾族〉(きつねおぞく)、〈法儀族〉(ほうぎぞく)の誕生。
〈古来種〉の誕生。

約240年前(約20年前)
〈第二の森羅変転〉
〈冒険者〉の出現。
〈エルダー・テイル〉発売、〈冒険者〉のレベル上限は50。オープンβ開始。

約204年前(約17年前)
日本語版サービス開始、アキバ追加。

98年前(8年2ヶ月前)
シロエが歴史にはじめて現れる。
シロエ、〈エルダー・テイル〉を始める。

約48年前(約4年前)
シロエ、〈放蕩者の茶会〉(デボーチェリ・ティーパーティー)のメンバーとして活動。

約36年前(約3年前)
10番目の拡張パック〈夢幻の心臓〉発売。上限レベル90へ。

約24年前(約2年前)
〈放蕩者の茶会〉活動無期限休止。

今年
5月、12番目の拡張パック〈ノウアスフィアの開墾〉導入。
〈第三の森羅変転〉(大災害)
〈大地人〉10倍に増加。
8月
・マリエールを責任者とする夏季合宿。
・シロエたちは自由都市同盟イースタルとの会合へ。




〈狐尾族〉って(きつねおぞく)って読むのか。(こびぞく)かと (・⊝・;)
しっぽが可愛いんですよね~ ナデナデしたい。

loghora1401.jpg

loghora1402.jpg


エルダー・テイルの発売が240年前(約20年前) で,この世界でその時は〈第二のワールド・フラクション〉による冒険者の登場するときだった…
不思議な感覚に襲われてきます。
例えば小さな人形を自作していつも持ち歩いていたら,今度はその人形が自分との思い出を別視点で語り出した,みたいな? ゲーム世界の住人になり切ってみればそんなふうにとらえるのかな。

今いる世界と元いた世界。
二つの世界のリンクする歴史が楽しいです。


また〈第二のワールド・フラクション〉=ゲームの発売ってことは,
〈第一のワールド・フラクション〉 = 「ゲーム開発開始」の時期
って事かな? いきなりゲームが発売出来る訳じゃないですもんね。
約350年前や300年前の出来事は,ゲーム開発途中における設定を作っている段階かな,と思いました。



会談の相手にシロエを選んだ理由を語るリ=ガン。
アカツキの見せる反応がいちいち可笑しくて可愛い。

「シロエ様は大魔術師」
そうだったのか主君! (きらきら☆)
「シロエ様が歴史に初めて現れるのは98年前」
そんなお年だったのか主君… (どよ~ん)

アカツキさん,私の心理を代弁してくれてサンクス。
でも考えてみたら,アカツキだって結構な年数エルダー・テイルをプレイしているハズ…
そんなお年だったのかアカツキ! いや…この世界でアカツキがいくつか知りませんが。

loghora1404.jpg

スゴいぞ主君。でもJJIだったのか…




■〈魂魄理論〉(こんぱくりろん)- 死んだら記憶を失うって気持ちが悪い

Bパートはおもに〈魂魄理論〉(スピリットセオリー)の話でした。

loghora1403.jpg


自分なりに概要を書いてみます。あくまでも魂魄理論はリ=ガンとその師匠の仮説のようですが。

人間は魂(こん)+魄(はく)からなる存在。
魂=精神エネルギー=MP
魄=肉体エネルギー=HP

人が戦闘不能(HP=0)になっても精神は健在だが,精神と肉体は分離され,精神(魂)は暗闇にとらわれる。
そして体(魄)は拡散が始まる。この過程を「落魄(らくはく)」と呼び,高レベルな者ほど落魄の時間が長い。
「蘇生魔術」とは周辺に拡散した魄(はく)を集めて再構築するもの。
魄(はく)が完全に拡散すると死に至る。その前であれば〈大地人〉でも蘇生が可能。
一方,〈冒険者〉の場合は大神殿にて復活。
ただし情報劣化(ゲームでいう経験値ロスト)により,記憶の一部は欠損,劣化すると想定される。
また,〈亜人間〉の場合,死を迎えると別の個体として生を受ける。

自分もよく分かってないところが多いのですが,ポイントを上げるなら2つでしょうか。
1.死んだら記憶を失う
2.亜人間は減らない。


1.の「死んだら記憶を失う」
これまでの蘇生者が騒がない事から,記憶の欠損はたいしたことないのでしょう。でも,

- 気持ちが悪い -

最初に知った時,そう強く思いました。この世界の死はノーリスクなんかじゃなかったのか…。
死んだら一部記憶を失うって気持ちが悪い話ですね。例えごく一部だとしても。
シロエはアカツキに緘口令(かんこうれい)。いずれ発表はするんでしょうけどね。
とりあえず今は主君と忍びの秘密。「2人だけの秘密」が出来ちゃいました♡

loghora1405.jpg


2.の亜人間は減らない
復帰する(成長する)には数年以上かかるが,亜人間の総数は減らない。キリが無いって事か…
シロエはそれを「リスポーン」と理解していました。
ちなみに「リスポーン」とは(「ネット王子」より)
http://netyougo.com/on/1572.html

リスポーンとは,
オンラインゲームにおいて一度戦闘不能となったキャラクターや敵モンスターが再度復活する行為、状態のことを指す言葉である。一定時間内に何体倒せるかというようなゲームの場合、一度戦闘不能となったキャラクターは倒れた場所から消え、新たな場所にて復活する。この様子が魚が卵を産む行為を意味するスポーン(Spawn)と似ていることからこの名が付いたとされている。

似た存在ですね,冒険者と亜人間って。
殺しても殺しても…という意味で似ている感じがします。

また亜人間の元はこの世界の人間。度重なる戦争で半減した人間の魂が亜人間の材料として使われたとのこと。
まああくまでゲーム上の世界観設定の部分かもしれませんが。



エルダーテイルの制作会社は何をしたのだろう…
魂(こん)をデジタル化してゲーム内に飛ばす実験でもしてたのか? いや,ゲーム会社がキッカケかどうか分からないですが。逆にエルダーテイルの世界がワールド・フラクションを起こしてプレイヤーを吸い込んだのかもしれないし…。よくわかりません。

このへんを考えすぎるとこんどはこちらの頭が魂(こん)がらがってきます。



◇ 森の合宿組 - ついにミノリの動く時が

「ミス五十鈴。ルディで構わない」
終盤は新人プレイヤーたちの話へ。
1人隠れて特訓するルンデルハウスを,水浴びに向かう五十鈴が誘いました。
「淑女に,森のひとり歩きをさせてはマズいんじゃないですかあ」
五十鈴は「淑女(しゅくじょ)」って強調して言ってるし。

loghora1406.jpg

汗だくでも王子様スマイル欠かさぬルディ



「あのさあ…」
「ごめんなさいっ! スープのおかわりはもうないんですぅ わたしが,わたしが…」

わたしが残り全部食べちゃったのセララ !? いくらにゃん太さん特性スープだからって。
セララさん。あまり食べすぎるとさらにポチャりますにゃ
ってにゃん太さん さらになんてひどいですぅ 

loghora1408.jpg

セララ1人アナザーワールド…



ミノリは頬をぱちぃっ!と。
「おびえて立ち止まっていたら前と変わらない。私が言わなくちゃ!」

loghora1407.jpg

ついにミノリの動く時がきたか…

直継はミノリたちにダンジョンは「1日1回」と厳命していました。
ダンジョンに長時間とどまれないということは,それだけ空き時間が増えるということ。その空いた時間を使って,なぜ長時間とどまれないか,その原因をみんなで考えろってことでしょうね。レベル上位プレイヤーから教えてもらうだけでなく,自分たちで気づいて何かを「つかみ取る」ことも大事なのでしょう。そういう意味で「1日1回」ってのはよく考えられた決まり事だなと感じました。




■ 最後に

食事中「ルディ…」(って誰?)とミノリはルンデルハウスの名前を確認。
このあたり描写が細かくて驚きました。あまり具体的には書けませんが。


リ=ガンの話を聞き終えたアカツキは今度は紫色に変色。
「主君! むぅぅ…」(紫)
「やはり…サッパリわからない」
アカツキさんすねてるのかと……。

私も原作で読んだときは紫色でした。なんせ「魂」「魄」の字がゴッチャに(汗) 
頭が混線混乱混同しました。

こういうときアニメはいいですね。音声の「こん」と「はく」なので区別しやすかったです。
それと文字がタン「森」タン「羅」タン「変」タン「転」
なるべくわかりやすく視聴者に伝えようという制作側の工夫を感じた回でした。





↓ 三佐さんがひたすら砂糖を入れる動画



たしか5杯は入れてたと


。,・~~・,。★。,・~~・,。☆。,・~~・,。★☆。,・~~・,。★。,・~~・,。☆。,・~~・,


ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。


関連記事
魂魄理論
>>魂魄理論
自分、この話を読んだときに気になったのは現状「魂の総量」は増減するものなのか?という事ですね。
いくら殺されても減らない亜人間ですが、もし新種のモンスターが登場した際には、
モンスター全体の数は増減するのか? 大地人の増減は影響するのか? といった部分です。
魂魄理論はあくまで仮説ですから、補足はこれから本編でされていくとは思いますが。
また、ままれさん曰く「冒険者同士、もしくは大地人と冒険者の間でも子供は産まれる」そうですね。
この辺りも今後かかわってきそう。

>六傾姫
円卓会議にある石像は六傾姫がモデルだそうで。

幸せのレシピ面白いですよね。にゃんたさんは現実でも料理人だったんだろうなあw
【 2014/01/05 】 [ 編集 ]
古来種について
原作のシーンでは、全く気になりませんでしたが、アニメで見るとちゃんと描写されていたので、逆に気になりました。
この世界の古来種が、冒険者並みに強い理由とか考えたりして、原作を読み返してしまいます。
彼らにも謎がありそうですね。
本当にいい意味で頭の痛くなる作品です。

【 2014/01/05 】 [ 編集 ]
こんにちはー。


>とりあえず今は主君と忍びの秘密。「2人だけの秘密」が出来ちゃいました♡

記事を書いてる時はあえて触れませんでしたが、正直なところ「今は他のみんなには内緒だ」みたいな事をシロエがアカツキさんに言った時は同じ事を考えてましたw
シロエは大地人でいう98歳、プレイヤー時間で8年2ヶ月の古参の方だって事が分かりましたけど、アカツキさんは大地人の時間間隔でいうと何歳ぐらいになるんでしょうね?
現時点でLvがカンストしてて第三次ワールド・フラクションが発生する前からシロエとはちょくちょくPTを組んでた方らしいので、それなりのご高齢だとは思うのですが……あれだけかわいらしい見た目でおばあちゃんなのかと思うと、何とも言えない気分です(ぇ


今回の話は私も分かってるような分かってないような気分で観ていましたけれども、冒険者の死がノーリスクでない事や大地人を蘇らせる事もやり方によっては可能だという情報を得たシロエがそれらの情報をどう生かす事になっていくのか楽しみですね(´ω`)
ではではー。
【 2014/01/05 】 [ 編集 ]
みなさんコメントありがとうございます (*^-^)
Re:Mrttさん

>もし新種のモンスターが登場した際には、 モンスター全体の数は増減するのか? 大地人の増減は影響するのか?

たとえば新種のモンスターは,倒された亜人間の魂(もしくは魄?)を用いて生まれるとか?
進化や突然変異する種のように。
倒れた大地人の魂がモンスターに転生するとしたら怖いですね。
このあたりはロードオブザリングという作品における,ゴブリンやオークが神に近い存在のエルフから生み出される,という設定を連想しました。

>ままれさん曰く「冒険者同士、もしくは大地人と冒険者の間でも子供は産まれる」
なるほどー。そうなりそうなのがいるなあ ( ̄ー ̄)ニヤリ

>円卓会議にある石像は六傾姫がモデル
ああそういうことでしたか~
たしかアニメでは六傾姫の石像同士,手を取りあっていたような…

>幸せのレシピ面白いですよね
ほんとですね。なるべく未読の方にも読んでもらいたいなと。
でもバレ的にどう書けばいいか…。しばらく頭を悩ませましたw


Re:飛車さん
>この世界の古来種が、冒険者並みに強い理由
古来種は,神話における不死じゃない神,ぐらいのイメージはあるのですが。
強い理由はサッパリです(キリッ

>本当にいい意味で頭の痛くなる作品です
そろそろ自分の頭はパンクするかもw


Re:Plutorさん
Plutorさんにコメントしてブログに戻ってきたらPlutorさんからのコメントがあってビックリしました。
同じような時刻にコメント書きあってたんですね(笑)

>「今は他のみんなには内緒だ」みたいな事をシロエがアカツキさんに言った時は同じ事を考えてましたw
やはり同じような事を思うんですね~
秘密の内容はあまりいいもんじゃないけど,秘密は蜜の味だなあとw
アカツキがゲームはじめたのはいつなんでしょうね。
それなりのご高齢ってw 失礼だぞ主君。って自分も書いたけど…
だからアカツキは正座にお茶が似合うのか?

>冒険者の死がノーリスクでない事や大地人を蘇らせる事もやり方によっては可能だという情報を得たシロエがそれらの情報をどう生かす事になっていくのか

今後の展開ですね~
原作のままれさんは,今後の展開を見据えてこのあたりで森羅変転や魂魄理論を入れてきたのかなーと思いました。

【 2014/01/05 】 [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

ログ・ホライズン NHK(1/04)#14
第14話 ワールド・フラクション 公式サイトからシロエとアカツキは、謎の魔法学者リ=ガンの部屋に招き入れられた。彼の口から説き明かされるエルダー・テイルの世界の原理に、シロエは驚きを隠せない。なかでも、冒険者の死と復活にかかわる「魂魄理論」によれば、「ゲームの中であればキャラクターが死ぬと経験値を失うだけだが、この異世界では生身の人間として記憶の一部を失ってしまう」という…。衝撃の事実にさす...
【2014/01/05】 ぬる~くまったりと
ログ・ホライズン 第14話「ワールド・フラクション」
やばい、シロエおじいちゃん(何
【2014/01/05】 惑星観測所の記録
ログ ホライズン 第14話 「ワールド フラクション」 感想
魔法学者リ=ガンから少しずつ明かされていくエルダーテイルの世界の謎。事象と認識のすり合わせが面白い。
【2014/01/05】 Little Colors
その核心に手を伸ばせ【アニメ ログ・ホライズン #14】
ログ・ホライズン 1 [Blu-ray](2014/01/29)寺島拓篤、前野智昭 他商品詳細を見る アニメ ログ・ホライゾン 第14話 ワールド・フラクション 見え始める世界の形 そこに潜むモノは果たして―
ログ・ホライズン #14
『ワールド・フラクション』
【2014/01/05】 ぐ~たらにっき
ログ・ホライズン第14話『ワールド・フラクション』の感想レビュー
世界の歴史が少しずつ紐解かれる世界観掘り下げ回でした。 ただ、ゆっくり進行×あっちこっちに話が飛びまくりで、個人的にはちょっともっさり感を感じてしまいますのう(´・ω・`) 冒険者が死んで復活するシステム自体も世界級魔法「森羅変転(ワールド・フラクション)」...
ログ・ホライズン 第14話 「ワールド・フラクション」 感想
正月の三が日は一挙放送&今後の見どころ。 4日目には本放送の続きとログ・ホライゾン祭り状態ですね。 今回で世界観の掘り下げ&重要な秘密が明らかになりました。 これから一気に話が動いて行くことになりそうで、続きが楽しみです。 シロエとアカツキは、謎の魔法学者リ=ガンの部屋に招き入れられた。 彼の口から説き明かされるエルダー・テイルの世界の原理に、 シロエは驚きを隠せない。 ...
【2014/01/05】 ひえんきゃく
『ログ・ホライズン』 13話 盾と自由/14話 ワールド・フラクション 
べ、別に更新さぼってたわけじゃないんだからねっ!  
ログ・ホライズン「第14話 ワールドフラクション」/ブログのエントリ
ログ・ホライズン「第14話 ワールドフラクション」に関するブログのエントリページです。
【2014/01/05】 anilog
カウンター
にほんブログ村 アニメ感想
↓ 押してくれると嬉しいです にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
プロフィール

ひそか

ひそか
2010年スタート。
ダークファンタジー的な作品が好きです。
↓ 一年ぶり再開のごあいさつ文。
「ご無沙汰です」
↓ プロフィールです。
「プロフィール」を兼ね好きな作品について。

カテゴリー
検索フォーム
ツイッター
カレンダー

04 | 2014/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リンク集
☆リンクフリーで、TBも大歓迎!     特にコメントなしでOKです☆