松山千春 ライブ爆笑トーク「STAP細胞はありまぁす!」
2014年05月13日 21時47分
歌手・松山千春(58)が13日、東京・国際フォーラムでコンサートを行った。
松山は先月16日に同日リリースしたアルバム「起承転結13」とシングル「歩き出してくれないか/生きて」を引っさげて、全国ツアーを開始。シングル曲はもちろん、往年のヒット曲「恋」などを大熱唱した。
松山のコンサートといえば歌と同様、いやそれ以上に注目されているのがトークだ。
この日も政治的テーマから家族の問題まで様々な話題に触れながら、“千春節”を炸裂させた。
まずは「あなたたちにぜひ言っておきたいことがあります。STAP細胞はありまぁす!」と、今のところ今年一番の“流行語”を使って観客の笑いを誘った。
さらに混迷のクリミア情勢については「プーチン、クリミアを認めるから北方4島も認めてもらいたい(と言えばいい)。基本的に安倍総理はオバマ大統領よりプーチンの方が合うと思います」。
また、同郷の鈴木宗男新党大地代表(66)、その娘の鈴木貴子衆院議員(28)が観客席で見守る中、鈴木議員から婿探しを依頼されていることを暴露。「選挙より難しい」と言い放った。
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