小峠まさかのサイン「浅野社長と養子縁組」
2014年05月13日 16時00分
親子誕生よ。IWAジャパンの東京・新宿フェイス大会(18日)に参戦するノアの“孝行息子”小峠篤司(28)が人生最大のピンチに陥った。
同大会で杏仁師範と一騎打ちする小峠はこの日、IWA浅野起州社長が東京・新宿2丁目で経営する定食屋「花膳」を訪れた。浅野社長から「調印式をするから」と呼び出されたのだが、そもそもタイトル戦でもない試合に調印など必要ない。
けげんな表情の小峠に対し、浅野社長は「これにサインとハンコを押して」と一枚の書類を突き出した。
それは養子縁組届で、浅野社長は「忙しいんだからサッサと書きなさい。書かないと営業妨害で訴えてやるから」と恫喝。すると小峠は人が良すぎるのか、単なるオッチョコチョイなのか?命じられるままサインをしてしまった。これにより、小峠は新宿大会で負ければ、浅野社長の本当の「孝行息子」になるハメに。
浅野社長は「アンタが負けたら、その足で新宿区役所に届けるから。もちろん息子なんだからワタシが死んだらIWAも花膳も新宿2丁目もアンタのものよ。まあワタシはあと300年は死なないけどね」としたり顔。一方の小峠は「浅野篤司か…。でも勝てばいいんですから」と割り切る。
確かに杏仁師範との実力差は明白なのだが、この試合を裁くのは浅野社長…。いや~な予感が漂ってきた。
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