こんにちは。ヨッピーです。
先日、Twitterで「文の里商店街のポスターがすごい!」と話題になっていました。
文の里商店街ポスターがスゴイ! http://t.co/jcuPa19AyU
— 榊翆簾堂 (@goryonn) 2014年5月3日
文の里商店街凄いポスターその3 http://t.co/nDVfXcP0T2
— 榊翆簾堂 (@goryonn) 2014年5月3日
文の里商店街凄いポスターその9「いいむねあります」 http://t.co/8LZMwUHQDP
— 榊翆簾堂 (@goryonn) 2014年5月4日
などなど。
これらの「攻めてる」ポスター群は電通関西支社の若いクリエイターによってデザインされたそうです。
現在は大阪市阿倍野区の文の里商店街に展示されており、その様子はトゥギャッターにもまとめられています。
な~る~ほ~ど~!
良いなー! 僕もこんな感じのポスターが欲しい!
というわけで作ってみました。
どうですか。それっぽくないですか。
左下には小さく「日本一の無職へ」というキャッチコピーとTwitterのIDが書いてあります。
ちなみにこの写真は、以前、「変態仮面」という映画に僕の画像が無断利用された際、制作会社からせしめた画像使用料全額でパンツを買って渋谷駅で配った時のものです。
予想以上に人が集まりすぎてお巡りさんがかけつける騒動になりました。
「何を言ってるんだこいつ」と思われるかも知れませんが全部事実だから困る。
変態仮面に勝手に画像を使われたので文句言ったらお金くれたからパンツ買って配ったら警察に連行された(オモコロ)
ポスターっぽい画像の作り方
それではここで、ポスターっぽい画像の作り方を解説します。
1.元になる画像を探そう
今回用意したのはこちら。
以前、トゥギャッチで「Twitterで嫌われる月曜日を好かれるようにしてみる」という記事を作る際に撮った画像です。
画像サイズはなるべく大きなものの方が綺麗に出来ますが、あまり大きすぎても容量オーバーになってしまいますので、800×600くらいあればとりあえずはオッケー!
2.画像に文字を入れる
画像を取り込んだら今度は文字を入れましょう。
フォントは明朝だとそれっぽくなるようです。
今回はHGP明朝Eというフォントを使っています。
文字を入れた状態。このままだと背景に溶け込んでしまって見づらいので、文字に光彩で影をつけてあげましょう。
影をつけた状態。見やすくなったーー!
そして右下にキャッチコピーっぽいものを放り込めば完成!
どーん! やったー! それっぽーい!
調子に乗ってもう一個作りました。
こちらはニコニコ超会議でビラミッドのコスプレをした時の写真。どうですか。マジでそれっぽいでしょう。
明朝体のフォントを使って文字を入れれば、どんな画像でも割とそれっぽくなる気がする。
僕みたいな独身無職でも、こうやって文字入れをする事で「なんとなくクリエイターっぽい感じ」を演出できますので、ぜひみなさんも試してみてください! See you!