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爆笑問題・田中、『ルーズヴェルト・ゲーム』のモデルとなった会社の社長と親戚「父親も勤めていた会社」
2014.05.14 (Wed)
2014年05月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週水 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、TBS系の番組『ルーズヴェルト・ゲーム』の舞台となっている青島製作所のモデルとされる鷺宮製作所の会社社長と親戚関係にあると、語っていた。
田中の父親も勤務しており、非常に馴染みのある会社に「もしや」と思って確認したところ、やはり鷺宮製作所がモデルである、と知らされたようだ。
ルーズヴェルト・ゲーム

田中裕二:今、『ルーズヴェルト・ゲーム』ってやってるじゃないですか。TBSのドラマ。
太田光:あぁ。
田中裕二:『半沢直樹』のスタッフで…
太田光:唐沢寿明くんの。
田中裕二:また悪役が香川照之さんで(笑)
太田光:あぁ(笑)
田中裕二:『半沢直樹』みたいな感じで。アレがさぁ、始まってなんとなく観ようと思って録画してあったのを観てたんだけどね。
太田光:野球部の話だよな。
田中裕二:そう。中小企業の野球部があって、そこの存続が危ぶまれているっていう。大きな話は、会社がまず窮地に追い込まれるんだけどね。それは、香川照之とか、ライバル会社がやってきて、窮地に追い込まれていって、それを唐沢寿明の演じる社長が、立て直していく、みたいな話なんだけどね。
太田光:うん。
田中裕二:『半沢直樹』みたいな感じがあるんだけどね。そこに社会人野球の話が絡んできて、「経営難の時に、こんな弱小チームは要らない」って。だけど、野球部はそこで頑張っていく、という話が一緒になってるんですよ。
太田光:あぁ。原作は、子役の元ダンナだろ?
田中裕二:スピードワゴンの井戸田潤じゃないです(笑)原作者は、池井戸潤さんです。
太田光:井戸田とは違うんだ。ずっと井戸田だと思ってた。
田中裕二:違います(笑)前のときも言ってましたけどね(笑)井戸田も間違えられたらしいですけど(笑)
太田光:うん。
田中裕二:それで、会社が電子機器メーカーの何千人くらいの規模の会社で、「青島製作所」っていう会社で、東京にあって、その野球部が過去に都市対抗野球の常連だったけど、最近はちょっと…っていう設定で。それを観てて。
太田光:うん。
田中裕二:それは、ウチの親父がずっと勤めてた会社で、ウチの親戚が作った会社なんですよ。鷺宮製作所(さぎのみやせいさくしょ)って会社があるんですよ。
太田光:うん。
田中裕二:そこが、凄い似てるって思って観てたわけですよ。「これ、ウチの親戚の会社みたいだな」って思って観てて。そしたら、野球部員の4番のヤツが、鷺宮って名前なんですよ(笑)これ、絶対にそうだって思って(笑)
太田光:井戸田、取材にこなかった?
田中裕二:池井戸だけどね(笑)
太田光:お前の親族の会社ってことだろ?
田中裕二:そうなんですよ。ウチの親戚の西見(雄一郎)さんがやってて。ウチの親父も勤めてて。
太田光:お前の親父も、そのうち出てくるんじゃねぇか?
田中裕二:なんで老人ホームから出て来なきゃいけねぇんだよ(笑)
太田光:いや、当時の(笑)
田中裕二:当時の出てくるわけないだろ(笑)
太田光:当時のお前の親父をモデルにした…
田中裕二:それはないと思うし(笑)会社の雰囲気とか野球部があるっていうのは、凄く似てて。「これはやっぱりそうなんじゃないか?」って思って訊いたら、そしたらどうやら、鷺宮製作所がモデルじゃないかって話になっててさ。
太田光:あぁ、そうか。印税とかもらった方がいいな。
田中裕二:なんでだよ(笑)(池井戸潤が)取材にも来たって話があってね。俺は、子供の頃は、親父に連れられて、後楽園球場の都市対抗野球に行ってね。
太田光:都市対抗野球に行ったの?
田中裕二:よく行って。熊谷組だ、東京ガスだなんだっていうのと戦っているのを応援に行ってましたからね。だから、凄いなって思って。
【関連記事】
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田中の父親も勤務しており、非常に馴染みのある会社に「もしや」と思って確認したところ、やはり鷺宮製作所がモデルである、と知らされたようだ。
ルーズヴェルト・ゲーム
田中裕二:今、『ルーズヴェルト・ゲーム』ってやってるじゃないですか。TBSのドラマ。
太田光:あぁ。
田中裕二:『半沢直樹』のスタッフで…
太田光:唐沢寿明くんの。
田中裕二:また悪役が香川照之さんで(笑)
太田光:あぁ(笑)
田中裕二:『半沢直樹』みたいな感じで。アレがさぁ、始まってなんとなく観ようと思って録画してあったのを観てたんだけどね。
太田光:野球部の話だよな。
田中裕二:そう。中小企業の野球部があって、そこの存続が危ぶまれているっていう。大きな話は、会社がまず窮地に追い込まれるんだけどね。それは、香川照之とか、ライバル会社がやってきて、窮地に追い込まれていって、それを唐沢寿明の演じる社長が、立て直していく、みたいな話なんだけどね。
太田光:うん。
田中裕二:『半沢直樹』みたいな感じがあるんだけどね。そこに社会人野球の話が絡んできて、「経営難の時に、こんな弱小チームは要らない」って。だけど、野球部はそこで頑張っていく、という話が一緒になってるんですよ。
太田光:あぁ。原作は、子役の元ダンナだろ?
田中裕二:スピードワゴンの井戸田潤じゃないです(笑)原作者は、池井戸潤さんです。
太田光:井戸田とは違うんだ。ずっと井戸田だと思ってた。
田中裕二:違います(笑)前のときも言ってましたけどね(笑)井戸田も間違えられたらしいですけど(笑)
太田光:うん。
太田光:うん。
田中裕二:それは、ウチの親父がずっと勤めてた会社で、ウチの親戚が作った会社なんですよ。鷺宮製作所(さぎのみやせいさくしょ)って会社があるんですよ。
太田光:うん。
田中裕二:そこが、凄い似てるって思って観てたわけですよ。「これ、ウチの親戚の会社みたいだな」って思って観てて。そしたら、野球部員の4番のヤツが、鷺宮って名前なんですよ(笑)これ、絶対にそうだって思って(笑)
太田光:井戸田、取材にこなかった?
田中裕二:池井戸だけどね(笑)
太田光:お前の親族の会社ってことだろ?
田中裕二:そうなんですよ。ウチの親戚の西見(雄一郎)さんがやってて。ウチの親父も勤めてて。
太田光:お前の親父も、そのうち出てくるんじゃねぇか?
田中裕二:なんで老人ホームから出て来なきゃいけねぇんだよ(笑)
太田光:いや、当時の(笑)
田中裕二:当時の出てくるわけないだろ(笑)
太田光:当時のお前の親父をモデルにした…
田中裕二:それはないと思うし(笑)会社の雰囲気とか野球部があるっていうのは、凄く似てて。「これはやっぱりそうなんじゃないか?」って思って訊いたら、そしたらどうやら、鷺宮製作所がモデルじゃないかって話になっててさ。
太田光:あぁ、そうか。印税とかもらった方がいいな。
田中裕二:なんでだよ(笑)(池井戸潤が)取材にも来たって話があってね。俺は、子供の頃は、親父に連れられて、後楽園球場の都市対抗野球に行ってね。
太田光:都市対抗野球に行ったの?
田中裕二:よく行って。熊谷組だ、東京ガスだなんだっていうのと戦っているのを応援に行ってましたからね。だから、凄いなって思って。
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タグ : 爆笑問題 太田光 田中裕二 ルーズヴェルト・ゲーム
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