SFマガジン誌上で2003年~2004年に連載されていた秋山瑞人『海原の用心棒』がついに書籍初収録!
『SFマガジン700【国内篇】』収録作:手塚治虫「緑の果て」平井和正「虎は暗闇より」伊藤典夫「インサイド・SFワールド この愛すべきSF作家たち(下)」松本零士「セクサロイド in THE DINOSAUR ZONE」筒井康隆「上下左右」鈴木いづみ「カラッポがいっぱいの世界」…
— 大森望 (@nzm) 2014, 5月 13
…貴志祐介「夜の記憶」神林長平「幽かな効能、機能・効果・検出」吾妻ひでお「時間旅行はあなたの健康を損なうおそれがあります」野尻抱介「素数の呼び声」秋山瑞人「海原の用心棒」桜坂洋「さいたまチェーンソー少女」円城塔「Four Seasons 3.25」(以上7作は書籍初収録)
— 大森望 (@nzm) 2014, 5月 13
というわけで、5/23発売の大森望編『SFマガジン700【国内篇】』(ハヤカワ文庫SF)は、小説9、漫画3、エッセイ1の13作品を発表順に収録。うち8作が書籍初収録です。最長は秋山瑞人「海原の用心棒」。http://t.co/tTtVFwZKoD
— 大森望 (@nzm) 2014, 5月 13
2007年に講演会で、
と言ったきり音沙汰がなかった陸海空三部作。
『おれはミサイル』は『ゼロ年代SF傑作選』に収録されているので入手しやすかったのですが、『海原の用心棒』は図書館か古本屋で探索するしか入手方法がありませんでした。
結局「陸」の書き下ろしはどうなったんだという気はしますが、書籍初収録は嬉しい。とても嬉しい。
牢獄だった秋山スレにも久しぶりに光が差し込む。
「おれはミサイル」は書籍化される?
書き下ろしでもう1本書いたら、(「海原の用心棒」と一緒に)書籍化される予定
古橋秀之・秋山瑞人講演会
と言ったきり音沙汰がなかった陸海空三部作。
『おれはミサイル』は『ゼロ年代SF傑作選』に収録されているので入手しやすかったのですが、『海原の用心棒』は図書館か古本屋で探索するしか入手方法がありませんでした。
結局「陸」の書き下ろしはどうなったんだという気はしますが、書籍初収録は嬉しい。とても嬉しい。
牢獄だった秋山スレにも久しぶりに光が差し込む。
1: イラストに騙された名無しさん 2013/08/15(木) 20:55:11.03 ID:0yLlEBeoつまるところ、ここは牢獄なのである。
あの発売予告以来、過去スレで幻惑された読者の数は百七十名以上にのぼるが、そのうちの百三十五名は未だに夢から覚めていない。
秋山スレは瑞っ子の妄想が統べる魔境となりつつあるのだ。
ラノベ板の住人であれば絶対に近づかないであろうそんな場所に、よその人間が迷い込んできてしまうのは百歩譲ってしかたのないことだとしよう。
しかし、よしみるのツイートを調べている瑞っ子に向かって最近の売れ筋がどうしたとか、こんなことをしている位なら他の作家の本を手に取れとか、そんな御託を並べているブルドッグもおめでたい。
人食い鮫に向かって貴様の味覚は幅が狭いと文句を言っているようなものだった。
彼女の払った労力も彼女の良識も、もはや何の問題にもなりはしない。
秋山瑞人総合スレ135th 百三十五名の妄想
ゼロ年代SF傑作選 (ハヤカワ文庫 JA エ 2-1) (ハヤカワ文庫JA)
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