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安倍首相が欧州歴訪でさらけ出した習近平との「格の違い」

2014年5月7日



 安倍はパリのルーブル美術館を堪能し、ポルトガルにあるユーラシア大陸の西の果てロカ岬に行き、ローマ遺跡も訪れた。
「観光気分の外遊には相手国も呆れたのでは。他にやるべきことは山ほどある。ポルトガルの失業率は15%、スペインは25%を超えています。たとえば日本の自動車メーカーの工場を両国に造れば、失業率の改善に役立つ。そういう発想が必要なんです」(倉多慎之助氏)

 安倍の欧州歴訪は、習との“格差”をさらけ出しただけだ。
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