情報リテラシー(講義) 第5週目

(2014年度春学期AB 水曜1〜2限 5/14(水)分)

コンピュータの計算の原理

担当・作成:八森

目次

  1. 「計算」=01列の変換
  2. 論理ゲートと論理回路
  3. 論理回路と論理式
  4. コンピュータにおける計算の方法
  5. オペレーティングシステム(OS)

上記項目を順番に、途中にある問題に答えながら読み進めて下さい。

資料の読み方についての注意
この資料を読み進めるにあたって、必ず各自ノートに内容をまとめながら読み進めて下さい。
  • この資料は半永久的にこのURLに(そのままの内容で)存在するわけではありません。 (学期終了後に内容が変わったり、なくなる場合もあります。また、moodleは受講者しか入れません。) 自分のノートにまとめていないと、学期終了後に内容を思い出そうと思っても資料が何もない、というような可能性もあり得ます。
  • 一般的に、ノートをとらずに漫然と講義を聞いていても深い理解には至らず、内容も頭に残りません。 同様に、資料を読むときもノートにまとめながら読み進めることで理解が深まります。
    (もちろんページを印刷してもそれだけでは自分の頭には入りません。)
  • こういう機会にノートをまとめる練習をこまめにしておくと、ノートをとる技術が身につきます。 授業で講義を聴きながらノートをとる技術にもつながります。 (ノートをとる技術を身につけずに大人になってしまうと将来苦労します。)
  • 「ノートはどのように、どのくらい書けばよいですか?」
    →(答):後で(例えば試験前の復習時に)そのノートを見て内容を把握でき、ポイントがすぐに理解できるように書きましょう。

全部で1〜5章あります。各章の最後にレポート課題があります。 それらをレポートにまとめて提出して下さい。

今回のレポートは、コンピュータを使ってまとめても、手書きで作っても、どちらでもよいです。A4サイズの紙またはレポート用紙などで提出して下さい。(e-mailではなく。)

課題には、レポート課題と発展問題があります。 レポート課題だけきちんと解けば標準的な合格点(B相当)になりますが、それ以上のことをすることによって点数を加点します。 例えば、 レポート課題の他に発展問題もあるので、それらに取り組んでレポートに加えてもらえれば、その分加点します。 それ以外に自分で考えたこと・まとめたこと・自作の問題とその答え、などを加えてくれても評価します。

注意!: レポートを出さないとこの回の点数が0点になってしまいます。 1学期間を通じて何回かレポート課題がありますが、レポートの提出が全くない場合、最後の筆記試験と出席分だけでは合格点には達しません。