大艦巨砲主義!ツイーター
スポンサーリンク
     

2014年05月12日 21:03

日本が大東亜戦争に至った経緯をなるべく淡々と書いてく。

日本が大東亜戦争に至った経緯をなるべく淡々と書いてく。

タグ:
686fe41b-s

引用元: ・日本が大東亜戦争に至った経緯をなるべく淡々と書いてく。

http://viper.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1398775519/
1: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)21:45:19 ID:MdCVJHiJO
まず当時世界の情勢を教える。

4: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)21:46:31 ID:MdCVJHiJO
http://i.imgur.com/Bq58ACG.jpg
4
 

5: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)21:47:46 ID:MdCVJHiJO
みればわかるけど、今ある国はこの時はまだない。

6: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)21:49:01 ID:MdCVJHiJO
なぜかというと、欧米各国の領土でありほとんど自治権がなかったから。

9: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)21:53:04 ID:MdCVJHiJO
欧米はみんなも知ってる通り人種で言えば白人国家である。

その中で有色人種で独立をかろじて保っていたアジアの国はタイ

そして戦うことができたのは、我らが母国日本だけだ。

11: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)21:57:08 ID:MdCVJHiJO
日本がこの植民地支配から逃れるためにこの先多大な犠牲と努力を行い。

その後は日本はこのアジアでの植民地解放を遂行していくことになる。

12: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)21:59:45 ID:MdCVJHiJO
ここで質問をしよう。

日本がこのあと軍国主義の道に進みます。

さぁてそれはいつから始まるでしょうか?

>>14答えて下さい。

13: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)22:07:37 ID:OPqexReV1
め、明治維新…

15: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)22:12:48 ID:MdCVJHiJO
>>13

惜しいちゃ、惜しいな。

ペリー来航。

というよりもペリーがくる前から、もう欧米との衝突は避けれないと幕府は知ってた。

14: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)22:11:43 ID:OPqexReV1
1929年!(適当)

17: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)22:14:55 ID:MdCVJHiJO
>>14

遅すぎだろ!!

なんで今更軍国主義になっちゃたの??ってレベル。

16: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)22:14:19 ID:OPqexReV1
ふむふむ

19: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)22:17:15 ID:MdCVJHiJO
あとは軍国主義って悪い意味で使われるし、実際悪いだろうけど。

昔は普通で逆に軍国主義じゃないやつのほうが異常かな。

22: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)22:21:41 ID:MdCVJHiJO
軍国主義はいつの時代も悪!!

だからすべて悪い!!

だから戦争指導者は罰せよ。

これは絶対におかしい。もしもそうなると戦国武将も悪になり。歴史を語ることすらできなくなります。

21: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)22:19:30 ID:OPqexReV1
世界恐慌辺りだな

25: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)22:23:20 ID:MdCVJHiJO
>>21

そうですね。

こっから本格的に、日本が欧米列強の戦いの渦に巻き込まれていきます。

29: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)22:35:06 ID:UAy6o4Wr8
世界恐慌あたりの影響で日本は貧しくなるし、満州を領土にすれば
食物とか土地とか楽になるだろ!って考えて満州国作るじゃん?
アメリカはそれ認めないでおまけに石油停止するじゃん?
しゃーねーから油田を奪いに勢力拡大
アメリカは激おこプンプン丸でやばいから真珠湾奇襲
真珠湾奇襲は、対米戦争になると米海軍太平洋艦隊は厄介だから先に叩き潰そうとした結果

俺の中ではこういうイメージなんだがどうなんだ

31: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)22:37:34 ID:MdCVJHiJO
>>29

事態はもっと複雑だな。

しかも、多分>>29はまだ知らないことがある。

30: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)22:35:58 ID:MdCVJHiJO
例えば、誰かなんらかの罪を犯す。

この時罪悪感などないし、普通にみんな当然のことのようにやっている行為だ。

この行為をもちろん自分も実行していた。

3日後。

その自分やみんながやっていた行為が犯罪となり罰せられるようになった。


32: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)22:46:28 ID:MdCVJHiJO
そして自分がなんとその罪を犯したとして捕まった・・・

なんてことはありえない。

もしこれで捕まったら自分は納得できるだろか?

できるはずがない。

だってその当時はそんなルールはなくそれが普通だったのだから。

その当時にまで、遡り罪に問う行為は禁止されています。

これを法の不遡及といいます。

これを破り、法を踏みにじる行為で行われたのが東京裁判です。

33: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)22:47:06 ID:E9CMem8fF
近代の歴史は白人対有色人の戦いだからな
まぁ有色人種は巻き込まれただけだが

こう言うとアメリカはオバマが大統領じゃないか!!なんて言い出す馬鹿が出てくる
白人は常に実を取るんだよ
大統領なんてお飾りに執着しないし勝つためなら何だってする

36: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)22:52:59 ID:MdCVJHiJO
いきなりそれたな。

ペリー来航に話をします。

ペリーは開国を求めます。

日本は当時鎖国をしています。

その鎖国の経緯は主に白人キリスト教国家が侵略を防ぐために行われたものです。

38: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)23:00:03 ID:MdCVJHiJO
鎖国のイメージはといえば、暗いイメージですが違います。

この時日本は質のいい銅のおかげもありますが、金持ち国家であり何より平和でありこの頃、元禄文化が開花し文化が飛躍的に発展します。

39: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)23:05:59 ID:MdCVJHiJO
この銅などで得た資金を元手に情報を得ていました。

あれ?おかしいと思いますが、鎖国はしていたとは言えすべての門を閉めたのではなく開けるとこは開けていました。
いい例が清とオランダです。

40: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)23:19:10 ID:MdCVJHiJO
そしてペリー来航で開国。

しかし、日本は開国をもちろん望んでいません。

平和ですから。

しかし黒船の大砲を威力恐怖を見た。幕府は開国し、ある条約を結びます。

43: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)23:32:37 ID:MdCVJHiJO
日米和親条約です。これにより日本の鎖国体制がなくなり、開国の道を進んでいきます。

その後問題となる不平等条約『日米修好通商条約』を結んでいきます。

45: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)23:36:52 ID:pCBpcJg7w
関税自主権失ったからTPPみたいなもんだよね
明治政府が苦労するんだよな

48: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)23:49:11 ID:MdCVJHiJO
>>45

そうです。
TPPは開国です。
開国とはいいイメージを持たれがちですが、黒船の大砲などによる武力的圧力による行われた屈辱的なものです。

46: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)23:44:40 ID:MdCVJHiJO
その問題点とはざっくり説明すると、外国人を日本が裁けない。

関税を日本がかけられず。日本の保護すべき産業が危機に陥ってしまう。

この頃の日本は独立国ではなく半植民地だったという。人もいます。

現在の日本もそうです。

47: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)23:45:34 ID:2g2bFa4yX
日本に開国を迫った目的は何?
資源や品物があって貿易したかったの?
それとも植民地にするつもりで?

49: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/29(火)23:51:34 ID:MdCVJHiJO
>>47
それ全部いえるかな。

あとは清との貿易の休憩地点

50: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)23:58:31 ID:pCBpcJg7w
確か捕鯨もあったはず

52: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/30(水)00:08:00 ID:1YjwPpc5g
>>50

脂のやつだっけか?

ランプとかの?

53: おーぷん@名無しさん 2014/04/30(水)00:14:16 ID:M7RYYYhON
>>52
そう鯨油
ジョン万次郎の伝記だとアメリカ時代は捕鯨船の話ばかり

51: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/30(水)00:07:19 ID:1YjwPpc5g
この不平等条約は日清戦争の勝利したあと領事裁判権の撤廃を実現。

さらに次の不平等条約は日露戦争の勝利したあと、関税自主権の回復を果たす。

そうこの当時は『富国強兵』強い経済と強い軍隊をもって初めて対等になれる弱肉強食の世界が当然の考えで世界が廻っていた。

54: おーぷん@名無しさん 2014/04/30(水)00:16:37 ID:mfRmNn5DY
幕末~終戦までの日本史は個人的に好きなので期待

55: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/04/30(水)00:18:16 ID:1YjwPpc5g
>>54

俺も好きだから語ってる。仲間だな。

間違いや、つまらんところあるかもしれんが、よろしく。

65: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)22:35:49 ID:Lgdf64ovc

まず開国した日本は『明治維新』を行なう。 これはことなかれ主義の幕府から欧米列強に対抗すべく、さらに尊皇攘夷を目指し、大政奉還(政権を幕府から天皇へ上奏)を行い、国民国家を作る。

66: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)22:37:42 ID:Lgdf64ovc
その時まだ日本には僅かながら仲間になりそうな国があるという小さな希望がその時あった。

68: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)22:47:51 ID:Lgdf64ovc
清国と李氏朝鮮である、同じ漢字圏に属す、国である。

日本はこの二カ国が欧米に対抗できる国になることを望んだが、残念ながらその願いは叶わなかった。

彼らは中華思想から偏見からか、日本が欧米のただの猿真似をしてるだけだと思いそんなものなんの意味があるのかと。

見下すばかりだった。

69: 名無しさん@おーぷん 2014/05/01(木)22:52:15 ID:oQFH6T0rv
あー、何でタイって独立できてたの?

70: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)22:56:40 ID:Lgdf64ovc
http://i.imgur.com/hzL37nb.jpg
4

>>69

イギリスとフランスの緩衝地帯だったから。

あとは近代化してて、それなり国がまとまってたからかな。

また同じやつ載っけるけど。ちょうどイギリスとフランスの間にあるじゃん。

71: 名無しさん@おーぷん 2014/05/01(木)23:02:49 ID:tw@2001120412tan
>>69です

>>70
ありがとう。もう一回他の聞くけど、日本と李氏朝鮮が鎖国してる間に列強が何で日本と李氏朝鮮を植民地にしなかったの?

http://twitter.com/2001120412tan/status/461868347097767936 @2001120412tan

79: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)23:16:23 ID:Lgdf64ovc
>>71

朝鮮はあとはたしか欧米どこだか忘れたが自力外国船を追っ払ったはず。

すまん。

あと、なんだかんだ清は強い!ってイメージがまだあったからその属国に手を出すのはまずいって意識はあったはず。

眠れる獅子って言われてたし。

73: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)23:04:27 ID:Lgdf64ovc
阿片戦争などで国の衰退が始まった清国は数少ない属国の李氏朝鮮の支配を強めようとした。

しかし日本にとって朝鮮半島は重要な土地であった。

74: 名無しさん@おーぷん 2014/05/01(木)23:05:56 ID:MlRhUUbfx
中国でも太平天国での一部西洋的政策の立案や、洋務運動、光緒帝の100日維新など
近代化への取り組みは何度も試みられたけど、結局成功しなかったのは何で?

80: 名無しさん@おーぷん 2014/05/01(木)23:16:26 ID:4vUZmD8Jn
>>74 色んな理由があるけど、清国を打倒する勢力を西欧列強が潰してた側面もある。
あと、根本的な官僚腐敗な。

82: 名無しさん@おーぷん 2014/05/01(木)23:20:47 ID:MlRhUUbfx
>>80
太平天国潰しは西洋も協力してたけど
洋務運動と光緒帝の件は清打倒じゃなく、清内部からの変革の運動だったでしょ
特に光緒帝の改革なんて皇帝自身が積極的に打ち出したんだぜ

76: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)23:08:12 ID:Lgdf64ovc
前も書いたかもしれないけどもう日本は、幕末は半植民地化状態。

81: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)23:20:34 ID:Lgdf64ovc
清だけでなく。朝鮮でも革命があった。

甲申政変を起きるが失敗に終わる。

首謀者の金玉均は日本に亡命。


83: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)23:25:37 ID:Lgdf64ovc
洋務運動の失敗の理由はあとは封建制を脱せなかったことかな。

日本は立憲君主になったけど清は封建制のままこれが日本と清の大きな違いかな?

84: 名無しさん@おーぷん 2014/05/01(木)23:28:15 ID:MlRhUUbfx
>>83
ではそれが出来た日本と清の違いは何だったんでしょう?

86: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)23:31:29 ID:Lgdf64ovc
間違えた。

>>84だ。

88: 名無しさん@おーぷん 2014/05/01(木)23:37:31 ID:MlRhUUbfx
>>86
俺なりの考えだけど、日本との違いは
・征服王朝だったこと
・権威と権力の分離が出来てなかったこと
・日本の場合、支配階級が軍人というリアリスト集団だったこと
が原因として考えられると思う

元々異民族による征服によって出来たわけだから、国民国家を目指すのが難しい
権力を自ら放棄したり縛ったりがしにくい
支配民族の権力放棄は王朝解体に直結し易いと思う
あとは幕府と朝廷のような権威と権力の分離がないから、大きな混乱なくスムーズに国体を根本から入れ替えることができない
それと日本の支配階級は幕府にしろ、新政府中枢にしろリアリストである武士だ、だから現実をしっかり把握できていた

俺はこれが理由だと考える

87: 名無しさん@おーぷん 2014/05/01(木)23:37:22 ID:4vUZmD8Jn
>>83 補足、清国は中国東北部の民族が漢民族を上から支配してたから立憲君主制には
移行出来なかった。根本的に民族間の抗争があるから清国が近代国家のシステムを
構築出来なかった。それに内部腐敗が激しかったしね。

>>84 日本は奇跡的に内乱が短い期間で済み、政権も徳川から明治政府(薩摩や長州などの連合)に移行
できたから。清国は日清戦争後までそういう勢力が台頭しなかった。袁世凱は日清戦争で勢力をつけたし
孫文は日本に留学して知識を吸収し、それを革命に生かした。結局袁世凱のような軍事的後ろ盾があった
から辛亥革命は成功した。太平天国や義和団の乱により西欧諸国はより一層清国の植民化をすすめた。
対して日本は薩摩や長州などがイギリスからバックアップを受けたが、幕府共々内部干渉を断ったから
西欧諸国の植民化へのきっかけをつくらせなかった。

95: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)23:50:37 ID:Lgdf64ovc
>>94

義和団も宗教絡んでるんだっけ?

92: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)23:46:01 ID:Lgdf64ovc
日本は権威と権力の部分は天皇と将軍で別れてたもんな。

すげ~勉強になったわ!

サンキュー!

93: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/01(木)23:48:10 ID:Lgdf64ovc
ちなみに先に軽く説明しとくと、清国、中華民国、中華人民共和国は別物。

98: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)00:01:45 ID:hAxAL0Myh
俺ももっと詳しく書きたいが淡々とやるつもりで立てからもどす。

朝鮮半島は日本にとって重要な場所であった。

もし、朝鮮半島は日本と目と鼻の先である。

その朝鮮半島を狙いある国の軍靴の音が聞こえ始めた。

そうロシアである。

99: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)00:03:42 ID:hAxAL0Myh
ミスった。


もし、目と鼻の先である。朝鮮半島が支配されれば日本は終わったも同然である。

その朝鮮半島を狙いある国の軍靴の音が聞こえ始めた。

そうロシアである。

100: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)00:16:09 ID:hAxAL0Myh
ロシアは南下政策を外交に掲げ

ウラジオストクに港を建設し、日本、朝鮮を狙う姿勢を明確にし始めた。

101: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)00:38:21 ID:hAxAL0Myh
普通なら宗主国である清が戦うのだが衰退し始めた。

清にその力は当然なかった。そして安全保障を理由として日本と激突し日清戦争となる。

103: 名無しさん@おーぷん 2014/05/02(金)00:39:59 ID:k5S4ocpG1
ロシアの脅威が本格的になるのは日清戦争後の話なんじゃないか?

105: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)00:42:11 ID:hAxAL0Myh
>>103

ウラジオストクに軍港作ってたし、江戸時代から北海道に進入してた。

106: 名無しさん@おーぷん 2014/05/02(金)00:43:31 ID:k5S4ocpG1
>>105
だから、本格化したのは な
日清戦争までは清がロシアに対する防波堤みたいな意味があったじゃん

107: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)00:50:59 ID:3uTj2JZGW
>>106まぁそうだな。

すまん。

あとは南下政策は東アジアだけじゃなかったらしいな。

108: 名無しさん@おーぷん 2014/05/02(金)00:54:13 ID:k5S4ocpG1
そもそも何で南下したがったのかというと、冬でも凍らない港が欲しかったからだ
 
111: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)21:12:38 ID:RKk5NJvua
近代化した日本は連戦連勝。

清と下関条約を結ぶ。

112: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)21:38:41 ID:igzD5Fdye
これにより日本は台湾、遼東半島半島、澎湖諸島と二億テールの賠償金を手に入れた。

まずこの条約で最初に日本が清に求めたのは朝鮮の独立であった。しかし小中華思想の影響を受けていた朝鮮は近代化を拒み、新たな事大主義
の対象をに従い始めた。

そうロシアである。

114: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)21:53:05 ID:lZdsPAFsd
その後、朝鮮は大韓帝国と名を改めたが全く独立の意思は見られず。むしろ破滅の道を歩もうとする。

115: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)21:55:03 ID:lZdsPAFsd
三国干渉で日本が負ける姿を見た大韓帝国皇帝『高宗』はロシア公使館で政治を始めるという行為を行う。(単純な例を挙げれば日本の首相がホワイトハウスで政治を始める感じ)

116: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/02(金)21:58:37 ID:lZdsPAFsd
その理由は日本に対抗するためロシアを引き込もうとする策略であった。このままでは朝鮮半島がロシアに支配され日本が危ない!!さらにロシアは清の政情不安に乗じ、満州地域を占領し始めた。

117: 名無しさん@おーぷん 2014/05/02(金)22:32:35 ID:pQxB1QFSX
お?やってますね?
朝鮮は日本にとって大陸への足がかりっていうのは大和朝廷時代からの常識。逆にロシア側からしたら
太平洋への足がかりとして朝鮮半島を抑えるのは極めて重要。ウラジオストックへの航路も確保出来る
朝鮮は昔から東アジアにある中華思想が抜けないと国として先に進めないよね。ある意味今の南北分裂は
その最たる例。

121: 名無しさん@おーぷん 2014/05/02(金)23:52:48 ID:sW0fcg6sq
昔(世界恐慌):これからは中国だ!中国に進出して一発逆転だ!
今(バブル崩壊後):これからは中国だ!中国に進出して一発逆転だ!

歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は茶番として

132: 名無しさん@おーぷん 2014/05/03(土)14:42:51 ID:cxbCf88nP
欧米列強が日本を巧妙に追い込んでいったことが日米開戦へ繋がったと学んだ

134: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/03(土)14:48:07 ID:KTvOta03M
>>132

まだ終わってないけどそうだな。

133: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/03(土)14:47:53 ID:KTvOta03M
日本はこの時二つの選択を迫られた。

一つ目はロシアと協商を結び共存を目指す。

二つ目はイギリスと同盟を結びロシアと戦う。

137: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/03(土)14:55:38 ID:KTvOta03M
日本は最終的に二つ目の選択を選ぶ
イギリスはロシアの南下政策を許してはシナ大陸の権益が危険と判断した。

これにより日英同盟が成立した日本はこれを後ろ盾にし戦争をすることを決意。

この戦いは日本にとって総力戦であった。

138: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/03(土)14:58:12 ID:KTvOta03M
そして日本は・・・この総力戦に勝利した。

ギリギリの勝利であり賠償金はとれなかったが主な成果として満州権益と南樺太を得る。そして当初の目的だった朝鮮からロシアの影響を排除することに成功した。

139: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/03(土)15:11:43 ID:1pesIJzXe
この日露戦争の勝利は世界が驚愕した。

なぜなら有色人種が初めて白色人種に勝ったのだ。

142: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/03(土)15:22:15 ID:bTqp1Ops4
ここで一旦、アメリカと中国のことを話します。

これがわからないとこの先の話しが上手くまとまらないので。

まず中国について。

中国が4000年の歴史とよく言われますが、実際には大嘘です。

147: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/03(土)15:51:32 ID:Z9yGVHYhT
とりあえず中国の話し。

中国は今漢民族が天下を取っている。

そして日本が戦った清という国は漢民族で形成された国ではなく主に満州族で形成された国家である。

158: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)21:27:17 ID:B1k8YQ6Fl
>>147の話しから始めます。

今現在の中華人民共和国の民族は56くらいの言語や文化が違う民族がいます。

そして今天下をとっている。

漢民族が天下をとった時期は約二百年。

シナの歴史の4分の1しかありません。

159: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)21:31:22 ID:B1k8YQ6Fl
シナの歴史は匈奴、鮮卑、契丹、突厥、ウイグル、モンゴル、満州族。
といろいろな民族の王朝が戦乱により発展、滅亡を繰り返して来たため連続性はありません。

161: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)21:36:20 ID:B1k8YQ6Fl
王朝が変わると、前の王朝の文化を破壊し、膨大な数の人口減少を起きました。

一方日本は支配者が変わっても同族。

つまりは我々『大和民族』達が歴史を受け継いできました。

165: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)22:03:11 ID:US7Gj7LJE
WW1ではイギリスは金剛とか持ってきてくれよーって思ってたのに
結局欧州には駆逐艦を派遣しただけ
それでいてアジア太平洋のドイツ植民地を火事場ドロボーして、まぁおいしいとこだけ持ってったわけだよね
これがその後の日英の不信の遠因にもなってるだろ

166: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)22:15:28 ID:B1k8YQ6Fl
>>165あとはアメリカの圧力もあるね。

167: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)22:26:42 ID:4NPgWSi5S
>>166うん、結局WW1で欧州各国は初の近代戦を経験したんだが、それは国家の総力戦となり
欧州全体を戦場としたことで国力の低下を招き、それは植民地支配力の低下となった。
そして、WW1で影響を受けなかった日米がWW1後に勢力を拡大したってのが世界的流れ。

169: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)22:38:12 ID:B1k8YQ6Fl
>>167その話もいずれします。

168: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)22:37:22 ID:B1k8YQ6Fl
話を戻します。この二つの図をみてください。

http://i.imgur.com/DVWpBQW.jpg
DVWpBQW

http://i.imgur.com/OS65qAU.jpg
OS65qAU

170: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)22:39:35 ID:4NPgWSi5S
>>168ハルビンって結構奥地なのね。

172: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)22:42:48 ID:B1k8YQ6Fl
>>170

たしかに奥地すね。

てか中国広すぎワロタwww

注目してもらいたいのはこの図を見ると万里の長城の外に満州国があります。

180: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)22:52:40 ID:4NPgWSi5S
まてまて、とりあえず、>>168の地図だと万里の長城の外に満州があり、彼らは漢民族に言わせると
「北狄」と呼ばれる外敵。それが清国として中国を支配してる。ってことでおk?

185: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)23:06:10 ID:B1k8YQ6Fl
>>180
そんな感じかな?

その漢民族も阿片戦争により『滅満漢興』を掲げ。

革命運動が起き始めた。

181: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)22:55:35 ID:B1k8YQ6Fl
この満州という土地に満州民族が住んでいました。

彼は万里の長城の外にいるので『化外の地』の民と漢民族に呼ばれていました。

しかし、この『化外の地』の民が17世紀に天下を取り。

『清王朝』を作ります。

清は次々と領土を拡大し領土を約三倍にし、他民族を支配下に置きます。

漢民族もその支配下に入りました。

182: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)22:56:31 ID:Jol8REiKH
ギリギリの勝利と言うか、ロシアが「戦争に負けたわけじゃない」から金取れなかった
って認識だな俺は
バルチック艦隊叩きのめしてもロシアの首都を陥落させたわけじゃないしな
まぁ首都を陥落させても戦争に勝ったかは微妙かもな

187: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)23:24:06 ID:US7Gj7LJE
>>182
ゲームじゃねえんだから、現実の戦争の勝敗は、敵の首都を占領したとか、どっちの兵隊のほうが沢山殺されたかとか、どれだけ手駒が残っているかとか
そんなんで決まるもんじゃねえよ、上記の条件はあくまで戦争の勝敗に影響を与える一つの要因にすぎない
戦争の勝敗を決めるのは「目的を達成したかどうか」だ
日本の目的は朝鮮からロシアの影響力を排して、日本を守ること
ロシアの目的は朝鮮の支配権を確立して不凍港を得、あわよくば日本も勢力圏に入れること
日露戦争はどう見ても日本の勝利です。本当にありがとうございました

188: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)23:30:48 ID:WmKHyMDvL
>>187自分のいいたいことを言っていただきありがとうございます。

あとは日本は樺太を全部占領してます。

そのおかげで南樺太をもらいました。

領土は広ければ広いほど色々できます。もちろんお金を稼ぐこともできます。

土地を貸して稼ぐもよし、農作物を作り稼ぐもよし、領海も広がるから漁業で稼ぐもよし。

こうゆう風に考えればいいんです!

まぁ当時の国民は理解できなかったみたいですが・・・

192: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)23:39:30 ID:WmKHyMDvL
>>182少なくとも欧米各国は日本の勝ちと見てましたよ。

その逸話をしましょう。ちょうど孫文がでてきたのでいいタイミングなので

日本がバルチック艦隊を破った時孫文はロンドンにいました。

同盟国の勝利さぞイギリスは喜んでいるだろうと・・・

186: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)23:20:14 ID:WmKHyMDvL
その後清国は1911年に中国建国の父と呼ばれる。『孫文』が辛亥革命を起こし、翌年『中華民国』建国を宣言し清を滅ぼした!

189: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)23:33:03 ID:US7Gj7LJE
別に樺太取ったのがいけなかったというつもりはないが、領土が広ければ広いほどいいってのはどうよ
維持管理する費用と領土を持つことで得られる利益を天秤にかけて判断しないと

190: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)23:33:40 ID:0b7Y9wTdg
ベトナムがアメリカに勝ったっていうのと同じ感じか
日露戦争は

戦略的には勝ってるのかもしれないけど、うーんどうなんだこれ

191: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)23:37:21 ID:US7Gj7LJE
>>190
いやだから現実の戦争はゲームじゃないんだから、彼我の戦力だけ見て判断しちゃ駄目なんだって
それに戦術的にも終戦時点で普通に日本が勝ってるが、だからこそ日本勝利で戦争を終えることができたわけだし
太平洋戦争で例えると、ミッドウェーで日本が完全勝利してそのまま停戦、
ガンダムで例えるとコロニー落としで連邦壊滅状態で、南極条約でジオン有利のまま停戦って状態だぞ

194: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)23:39:48 ID:0b7Y9wTdg
>>191
でもミッドウェーで勝っててもそこで戦争終わるわけないし
日露戦争が日本有利に終わったのもロシアの国内事情のせいじゃん

ベトナムがアメリカに勝ったっていうのと本質的には同じでしょ

197: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)23:45:51 ID:0b7Y9wTdg
つけくわえるなら、ベトナム戦争でベトナムが勝ったという定義を得たからといって
ベトナムがアメリカ以上の国になったわけでもなく

それは日露戦争でも同じだったよねっていうね

198: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)23:48:57 ID:US7Gj7LJE
日露の国力逆転にまではいかなかったけど、この戦争によって日本は一流国と国際的に認められ、関税自主権を回復できたし
その一方帝政ロシアはその崩壊に多大なる影響を受けたし、海軍は壊滅状態になったよね

201: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)23:56:16 ID:WmKHyMDvL
>>198
そうですね。

そして戦争について軽く触れますが、戦争はタダの殺し合いではありません。

外交の延長の先にあるものなのです。

199: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)23:50:19 ID:WmKHyMDvL
しかしその日のロンドンは通夜の静かに静まり返っていた。

孫文はいいました。

孫文「血は水よりも濃し。」

他にもこんな言葉を残しています。

孫文「この日本の勝利は全アジアに影響を及ぼし、アジア全体の民族は非常に歓喜し、そして大いなる希望を抱くに至った。」

孫文「アジア人は白人には勝てないと思った・・・ただ日本人だけは・・・日本人だけは・・・違うと信じた!」

200: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)23:53:50 ID:0b7Y9wTdg
>>199
これってよくいわれるけど、孫文ってほんとにこんなこといったのかな?

204: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/04(日)23:58:53 ID:WmKHyMDvL
>>200

日本は孫文を支援してたから。

袁世凱に国民党が乗っ取られ。

日本は孫文を匿い革命の支援をしてたから。

206: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)00:00:30 ID:awdGiLHvZ
>>204
答えになってねえぞwソースは?って聞かれてるんだよw

203: 名無しさん@おーぷん 2014/05/04(日)23:57:40 ID:US7Gj7LJE
俺も原典当たったわけじゃないから本当かどうか知らんが、本当だったとしても特に不思議じゃないとは思うな
できれば>>1には出典を出して欲しいところだが、どうせよしりんの戦争論辺りしか見てなさそうだ

205: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)00:00:22 ID:VqQhvUPoc
>>203
血は水より濃い
は有名な演説なようで

大アジア主義

http://ameblo.jp/mojikakima/entry-11068094790.html

白人ざまあwwwっていう気持ちは深く伝わってくる

日本に対しては賛辞を送りつつもやっぱ警戒してるよね

208: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)00:12:11 ID:awdGiLHvZ
>>205
サンクス
しかし最後の日本は西洋覇道の犬となるか、或は東洋王道の干城となるかって部分
その後の歴史を考えると複雑だな
米英と戦い敗戦した日本、米英に助けられ生き残ったが、その後共産党に蹴落とされた中華民国
結局欧米もアジアもどちらも一枚岩じゃない、各国同志独自の利害のために動いているんだよな

そして今や世界2位と3位の経済大国が共にアジアの国、一位のアメリカは純粋な欧州国家ではない
欧州国家は4位以下
時代は変わったな

209: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)00:16:21 ID:VqQhvUPoc
>>208
歴史的に見ると西と東って近代200年までほとんど差がなかったんだよね
急速に文明がインフレ起こしたときに、インフレに乗り遅れた東が
西に気がついたら圧倒的差を一時つけられていた
でも結局、根本的に西民族も東民族もレベルは大差ないので
時間がたてばまた同じレベルに収束しているんだと思うよ

人類6万年の何とかっていう本に書いてあった
西と東に文明レベルに差があるかっていう歴史の本

210: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/05(月)00:16:49 ID:D89OXn0tm
>>208
あとはブラジルとか勢いすごからな・・・

207: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/05(月)00:04:21 ID:5rzdWQM39
すまん。

ソースはなかった。デマの可能性も充分ある

ちなみにこの白人に敵わないは戦争論には載ってない本当にすまん。

211: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/05(月)00:19:41 ID:D89OXn0tm
まぁとりあえず一旦中国の話しは置いとくことにしよう。

またあとで話すつもりですが。

次はアメリカの話しをしようと思うけどいいかな?

213: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)00:22:04 ID:PlnrpWD30
なんか、日本艦隊がアメリカ艦隊に突入して壊滅させたのは良かったんだけど、味方の損害もわからないまま、本来の任務の敵輸送艦隊の壊滅に向かうべきか、悩んだ挙句、敵空母の攻撃を避けるため撤退。
でも実際は、敵空母は日本艦隊の夜襲を避けるため撤退、敵輸送艦隊は奥でビビってて日本艦隊にとってはチャンスだった。

って話があったな・・・
実際の伊号潜水艦艦長の日記の小説に書いてあったやつ

なんか日本て惜しいかぁ・・・・

215: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)00:25:04 ID:awdGiLHvZ
>>213
生産力で劣るから、こういう場面でどうしても強気に出れないんだよな・・・
アメリカなら損害受けたらまた作ればいいけど、日本はそう簡単に新しく作れないから

217: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/05(月)00:25:58 ID:D89OXn0tm
>>215

資源ないし・・・

216: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)00:25:38 ID:VqQhvUPoc
>>213
同じような惜しさはアメリカにももちろんあるもんさ

219: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/05(月)00:27:11 ID:D89OXn0tm
>>216
そうだな。
それで低燃費のもの作りの土台になるし。

214: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/05(月)00:24:18 ID:D89OXn0tm
まずはなんだろうな・・・

日本とアメリカは隣同士だったことがあるってのは知ってる?

218: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)00:26:11 ID:awdGiLHvZ
フィリピンと台湾は目と鼻の先だもんな
ゼロ戦なら直接攻撃仕掛けられる距離

220: クワガタ◆yd4GcNX4hQ 2014/05/05(月)00:28:11 ID:D89OXn0tm
>>218そうだよ。

あとはハワイが日本領になる可能性もあったし。

231: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)00:46:47 ID:awdGiLHvZ
(♯^ω^)「中国に進出したいけど日本邪魔だお・・・」
( ^ω^)「日本ぶっ潰したお!これからは中国利権はアメリカのものだお!」
(;^ω^)「利権貪るどころか中国がアカに乗っ取られたお」
(;゜ω゜)「それどころか戦争で興廃した日本や欧州をアカどもからアメリカが守ってやらないといけないお・・・」
(ヽ´ω`)「日本や欧州のお守りしないと全世界がアカに乗っ取られちまうお・・・・・・

236: 名無しさん@おーぷん 2014/05/05(月)01:19:24 ID:4V4GEAk8C
>>231
アメリカの心境が分かりやすいw

スポンサーリンク
     

1001:以下、名無しさんに変わりまして大艦巨砲主義者がお送りします:2011/7/24(日) 12:20:40.20 ID:milio



  • このエントリーをはてなブックマークに追加




  • スポンサーリンク
         

    週間人気記事

      月間人気記事

        オススメ記事1

        オススメ記事2


      スポンサーリンク
           

      最新おすすめ記事1

      特設:海外の反応

      最新おすすめ記事2

      コメント

      1.名無しさん:2014年05月12日 21:12 ID:4BUYqRCD0▼このコメントに返信
      途中で終わり?
      スターリンの関与は・・もうちょっと先の方かな?
      2.名無しさん:2014年05月12日 21:16 ID:satUROEt0▼このコメントに返信
       
      ■米国の日本に対する姑息な宣戦布告ともいうべき、
      支那空軍支援の義勇兵という形の『フライングタイガー』隊の派兵から。

      ■また、内政から国民の目を海外に交わすための戦略、支那利権欲しさから
      民族差別へ連なっていく米国の小汚い『オレンジ計画』から語れ!!
       
      ■当時の米国民主党のユダヤ政権が、コミュニストに支配されていたことも。
       

      3.名無しさん:2014年05月12日 21:19 ID:a6SebDc10▼このコメントに返信
      まったく淡々としてなくて驚く
      しかも間違いが多すぎて笑える
      4.名無しさん:2014年05月12日 21:25 ID:gjjQAGwo0▼このコメントに返信
      みんな

      ビンボが

      悪いんや
      5.名無しさん:2014年05月12日 21:25 ID:g4mN8q.Q0▼このコメントに返信
      本スレ>>231
      それに関してはフーバーですら危惧していて、ルーズベルトは耳を貸さなかったからなぁ…
      結局は其の通りになったが…

      戦中の大川周明ですら支那大陸の利権に米国が口を出したから起こるべくして起きたみたいなことは言ってたし…
      6.名無しさん:2014年05月12日 21:27 ID:satUROEt0▼このコメントに返信
       
      ■米国の日本に対する姑息な宣戦布告ともいうべき、
      支那空軍支援の義勇兵という形の『フライングタイガー』隊の派兵から。

      ■また、大不況にあえぐ内政批判から国民の目を海外に交わすための戦略、
      西へ西へと原住民を虐げてきた米国の暗黒史。さらには海を越え支那利権欲しさから
      日本が邪魔となり、民族差別へ連なっていく米国の小汚い『オレンジ計画』から語れ!!
       
      ■当時の米国民主党のユダヤ政権が、コミュニストに支配されていたことも。
       

      7.名無しさん:2014年05月12日 21:28 ID:fDrb1gsC0▼このコメントに返信
      列強 : アジアンは奴隷さ!
      植民地一同 : (ぐぬぬ・・・)

      アメリカ : アジアは、オレの物! 他の列強は正義のオレ様の言う事聞けや!
             日本の物もオレの物。日本は島から出るなやゴラァ!

      日本 : 成らぬものは成りませぬ。

      (以下略)
      8.名無しさん:2014年05月12日 21:28 ID:ocPvlg.B0▼このコメントに返信
      なんかところどころ日本語が変だよな
      それが気になって読みにくい
      9.名無しさん:2014年05月12日 21:30 ID:73JS2gkF0▼このコメントに返信
      「大東亜戦争に至った経緯」じゃないよねこれ
      10.名無しさん:2014年05月12日 21:31 ID:.WpPRoUZ0▼このコメントに返信
      今のところタイトルとは関係ないな・・・
      11.名無しさん:2014年05月12日 21:33 ID:2AjNIBpr0▼このコメントに返信
      アメリカはお国に柄のせいか、いつまでたってもただの馬鹿の集団なんだよな。
      ハワイ州やアリゾナ州とかの「州」と全体の「アメリカ合衆国」で完結してて、本当の世界が見えてないんだ。
      12.名無しさん:2014年05月12日 21:34 ID:D9KVGHeb0▼このコメントに返信
      ※5
      ルーズベルトはソ連(スターリン)とアジア市場分配の密約を交わしてたからね
      意図的に見逃してたんだよ
      戦時中に亡くなってトルーマンに変わってなければ世界史は大きく変わってたろうね
      詳しくはアメリカの公文書公開で明らかになった話だからぐぐってみそ
      13.名無しさん:2014年05月12日 21:34 ID:Fz6HIlyD0▼このコメントに返信
      ※2
      なら日本の南仏印進駐ひいては九カ国条約反故まで遡らなかきゃいかん
      結局のところ欧米との対立の誘因は
      時代の波に呑まれまいと権益確保に躍起になって大陸進出
      欧米の玄関先にまで手伸ばしちゃったからだよ
      14.名無しさん:2014年05月12日 21:34 ID:B..UcbgL0▼このコメントに返信
      軍部が増長して政治の実権を握っていった過程とか日本の国内事情に触れていないのはわざとか?

      これだと日本は欧米の罠にハメられただけの被害者で
      大東亜戦争は亜細亜植民地開放の正義の戦いであった、って靖国史観のままだな。
      15.名無しさん:2014年05月12日 21:38 ID:6DFddzn00▼このコメントに返信
      黒船からって基礎知識としては必要だろうけど、日露戦争後から始めても大丈夫だと思うけどね。
      16.名無しさん:2014年05月12日 21:43 ID:SqrnqAK80▼このコメントに返信
      ※8
      歴史好きな高校生が独学だけで勉強したんだろうよ、いいことじゃないか
      将来こういう奴が教師なり講師なり成って正しい世界の歴史を子供たちに教えてほしいものだね
      17.名無しさん:2014年05月12日 21:43 ID:XEO684i70▼このコメントに返信
      ※14
      コミュニストまで利用する
      亡国主義(アナーキズム)のユダヤ民主党は、今後も自己否定となる靖国の存在は認めない。
      18.名無しさん:2014年05月12日 21:45 ID:grbMf1pU0▼このコメントに返信
      『近衛上奏文』

      近衛文麿が太平洋戦争末期に天皇陛下に上奏した書簡。
      日本帝国軍部内、あるいは政治家の間にまで共産主義者のスパイがはびこっており、
      日本と英米との決戦はその共産主義者による陰謀であると説いた。
      そして近衛文麿は二・二六事件などの軍部クーデターを通して日本帝国軍が共産主義化していると指摘した。

      実際、ソ連のスパイであるゾルゲが日本国内で暗躍していた経緯がある。
      そして近衛内閣の重鎮である尾崎秀美も共産主義のスパイであった。逮捕後の調書によると、
      「我々のグループの目的・任務は、狭義には世界共産主義革命遂行上の最も重要な支柱であるソ連を日本帝国主義から守ること」
      と述べているらしい。(Wiki情報だけどね)

      そもそもが第二次世界大戦自体が共産主義との戦いだった。
      ヒトラーはスターリン=共産主義の打倒を目指し日本と手を組んだのだ。
      日独同盟は、日本もまた共産主義者により分裂・破壊の危機に陥っているというヒトラーの考え起因する。
      故に、日米開戦は誤りであったと私は思う。
      19.名無しさん:2014年05月12日 21:47 ID:1fkyMrTX0▼このコメントに返信
      閔妃殺しは結局関係が悪化しただけだったな
      20.名無しさん:2014年05月12日 21:52 ID:OrtHz2zD0▼このコメントに返信
      ※18
      そいつのむかつくところはな
      私は戦争に反対した と後世に残すためにやったこと
      いうなれば菅元首相が今原発反対を唱えてるのと同じようなもん

      そいつは全ての元凶なんだよ
      21.名無しさん:2014年05月12日 21:53 ID:grbMf1pU0▼このコメントに返信
      日本はハルノートという理不尽を突きつけられたから戦争に走ったのだ・・・という論がある。
      だが私はこう思う。『戦前の反日日本人』が日本を間違った戦争に導いたのだ。
      我々は、反日日本人は戦後に生まれたとばかり思っていた。だが違うのだ。彼らはいつでもいる。愚かな人間がどこにでもいるように。
      22.名無しさん:2014年05月12日 21:54 ID:OnZ1FVh50▼このコメントに返信
      日本語が不自由な1だのう
      23.名無しさん:2014年05月12日 21:59 ID:XEO684i70▼このコメントに返信
      ※21
      こうした、みごとな自虐史観で洗脳することから始まる、、、戦争屋商法のユダヤ米国の戦略。
       
      24.名無しさん:2014年05月12日 22:00 ID:XEO684i70▼このコメントに返信
      ※21
      こうした、みごとな自虐史観に洗脳することから始まる、、、戦争屋商法のユダヤ米国の戦略。
       
      25.名無しさん:2014年05月12日 22:01 ID:7tg9bRnm0▼このコメントに返信
      ※21

      ハルノート前から日本は真珠湾攻撃の準備をしてましたよ
      26.名無しさん:2014年05月12日 22:01 ID:D9KVGHeb0▼このコメントに返信
      ※13
      九カ国条約反故って、
      北京条約反故の中華民国に西欧が味方したからぶっちんしたって話だろ

      なんか今みたいなもんだな。韓国や中国がいちゃもんつけてんのに日本に大人になれって言われてるかんじ

      戦前も戦後も対して変わってねぇなあいつらはw
      27.名無しさん:2014年05月12日 22:01 ID:Fz6HIlyD0▼このコメントに返信
      ※21
      ハルノートを突きつけるに至った経緯とか無視してるよねその手の人は
      そもそも石油から鉄まで7割以上の資源をそのアメリカに頼ってた国が悪いと言われればそれまででして・・・
      28.名無しさん:2014年05月12日 22:02 ID:vPi.uWGa0▼このコメントに返信
      敗北した以上、戦争犯罪の汚名は甘んじて受けるが、戦争の原因はアメリカにもあった
      これが大方の日本の理解だと思う
      29.トロツキー:2014年05月12日 22:03 ID:Hg2dscTh0▼このコメントに返信
      せやな
      30.名無しさん:2014年05月12日 22:04 ID:bwhp2pbX0▼このコメントに返信
      マスメディアによる世論操作も原因だよね
      当時から日米共にヤラセ写真やねつ造記事が氾濫してた
      31.名無しさん:2014年05月12日 22:05 ID:uwJMggcV0▼このコメントに返信
      八甲田山の雪中行軍にしろ、各種演習にしろ、ロシア・ソ連(と国内の共産主義運動)が明治以降の主敵。
      日清戦争、日露戦争、日韓併合、シベリア出兵、満州事変もロシアを朝鮮・満州・蒙古に南下させないため。
      民間でもアムール川(黒龍江)の反対側にロシア人を追い出すとの趣旨で「黒竜会」が結成されたりもした。

      モンゴル帝国の分裂以降のロシアの膨張、また1860年の北京条約でウラジオストク(=東方を征服せよ)まで
      南下したり、江戸時代は対馬に居座ったり、幕府直轄領だった樺太(北蝦夷)を奪われたりした経緯もある。
      支那事変、日独伊同盟、仏印進駐、日米開戦は本筋ではなく、偶然と惰性と近衛でそうなってしまっただけ。
      32.名無しさん:2014年05月12日 22:05 ID:g4mN8q.Q0▼このコメントに返信
      ※14
      軍部の増長?
      ハッキリと言うが、開戦を煽ったのは朝日新聞等の大手のマスコミとその宣伝文句に乗った国民だが?
      大東亜戦争戦前に政府や軍が支那軍と戦闘をして停戦をしても「弱腰」と叩きまくり、バスに乗り遅れるなって西洋の植民地拡大を賛美しまくってたんだがな。

      そして、日本の敗戦後に戦争を煽りまくっていた朝日新聞がGHQ統治の反対の記事を書いてGHQから目を付けられて一時的な発禁処分を喰らい、発禁処分解除後に一気に戦争反対記事を書きだし現在に至る。
      当の日本国民も当初は「鬼畜米英」とか喚いていたのが連合軍の進駐後に情報統制の影響も有り数ヶ月も経たぬ間にマッカーサー様有難うとかギブ・ミー・チョコレートとか叫んでんだから呆れてしまう。
      33.名無しさん:2014年05月12日 22:08 ID:grbMf1pU0▼このコメントに返信
      人種や国境にこだわる事は愚かなことだ。
      だが、人種や国境にこだわらない事は「さらに愚かな」ことだ。
      それは共産主義が示している。

      格差をなくすために、インテリを集めて殺すことに何の意味があるのか?
      中途半端なエリートが反日日本人となり、それは愚者に劣る行為を始める。
      歴史の、文化の、知識の破壊だ。

      その先にあるものが平等だという。
      つまり人々の間に在る階級を無くすために破壊が必要だと言うのだ。
      人々の身分にこだわるのは愚かである。しかし我々は人間であり、人間である限りは猿山の社会を築くしか無いのだ。
      破壊の先に楽園を夢見る夢想家は、頑迷な階級主義者より愚かであろう。
      34.名無しさん:2014年05月12日 22:12 ID:GaAVuPXH0▼このコメントに返信
      途中の茶々入れる勘違い君がウザイ
      35.名無しさん:2014年05月12日 22:13 ID:OkuRXjI10▼このコメントに返信
      ニコ動で倉山満が詳しく解説してるよ!
      36.名無しさん:2014年05月12日 22:15 ID:GdpvHqEh0▼このコメントに返信
      ※14
      まさにネットでお勉強の悪い例だよな
      自論に都合のいい情報だけ集めて都合の悪い情報は見ないふり
      こういう側面もあったって程度に語ればいいのに
      37.名無しさん:2014年05月12日 22:15 ID:VlXWQMP20▼このコメントに返信
      226事件でもう歯止めがきかなくなっちゃったよね
      続きも読みたいな
      38.名無しさん:2014年05月12日 22:16 ID:QbP91oYW0▼このコメントに返信
      開戦については、軍上層部でも意見が真っ二つに割れていたと海軍OBが言ってたような…
      昔は、海軍と陸軍は仲が悪くて、予算をどちらが多く貰うかで揉めていたらしい…
      海軍で開戦派なのは、予算を多く貰えるからっていう理由だったとも言ってたなぁ…
      山本五十六なんかは、絶対に勝てないから反対派だったらしい
      ただ、開戦一年前ぐらいに、山本含めた反対派の上層部はほとんど左遷させられて、ちょうどよくアメリカの貿易封鎖があって開戦に雪崩れ込んだ感じ…
      80年代に20人ぐらいいる海軍OBで作った海軍OB会をドキュメンタリーしたのを最近ドキュメンタリー番組にしたのを見たんだけど、その中で、
      そんな空気だったんだから、勝てる訳ないのに開戦したんだよ〜
      しょうがなかったね〜
      なんて、笑いながら言ってた時は流石に殺意が湧いた!
      39.ココ電球:2014年05月12日 22:16 ID:jrP43.5e0▼このコメントに返信
      めちゃくちゃな歴史知識だな。
      侵略に対する警戒感は日露戦争勝利で払拭されたよ。

      太平洋戦争の原因は満州事変。
      40.名無しさん:2014年05月12日 22:21 ID:but1Ogg70▼このコメントに返信
      当時の国家の繁栄には植民地あるいは安定した国外市場が必要という社会構造だった
      その文脈で日本も大陸に関与した
      だが、欧米がその日本の大陸進出を許さなかった、それゆえ戦争となった

      良いも悪いも無い

      それだけの事にイデオロギーを絡めてどっちが悪いの日本は善だったとか言ってる事に
      意味を見いだせない
      41.名無しさん:2014年05月12日 22:21 ID:oBV1DTOi0▼このコメントに返信
      ※32
      軍部の検閲も厳しい時代に「マスゴミが煽りました!」とのたまってもなぁ
      GHQの検閲を批判しているが、当時のマスコミからすれば、頭を抑えつけるのが
      日本軍からアメリカ軍に替わっただけ、程度の認識だぞ
      42.名無しさん:2014年05月12日 22:21 ID:8aRUxwBc0▼このコメントに返信
      第二次世界大戦は日本人が書くと、どうしても善悪論になりがちで
      日米二国だけで決戦を行ったみたいな話になっちゃうことが多いから
      そういう決戦史観から離れて、冷静に俯瞰した話も見たいな

      なので期待しつつ、でも、途中だしね
      43.名無しさん:2014年05月12日 22:22 ID:ck3Z6P220▼このコメントに返信
      何も新しい話はないね
      まあ、開国から日露戦争のあたりの歴史はオレも好き
      44.ココ電球:2014年05月12日 22:23 ID:jrP43.5e0▼このコメントに返信
      それから太平洋戦争開戦時には軍国主義者は一掃されています。

      226や満州事変の懲罰人事、処刑で開戦時には軍国主義者はいなかった。
      対米開戦は民主的意思によって決定された。
      開戦時には議会制民主主義も国民的議論も機能していた。
      軍国主義のせいにするのは誤り。
      45.名無しさん:2014年05月12日 22:24 ID:n5Bm8FQD0▼このコメントに返信
      わざわざ近代化してやったのに文句しか言わないアジア人は糞だな。まさに恩知らずだな。
      46.名無しさん:2014年05月12日 22:29 ID:oScZA96K0▼このコメントに返信
      明治維新を評価しすぎ
      あんなのイギリスの対ロシア政策や植民地政策の一環だろ
      今のウクライナで起こっていることと変わらないよ
      47.名無しさん:2014年05月12日 22:31 ID:1fkyMrTX0▼このコメントに返信
      まあ本気で米に勝つなら、真珠湾なんか攻めずに勢力圏を東南アジアまでにし、善政を布いて、捕虜にもぐう聖対応して、「日本がやっていることは正しいことですよ」と米にアピールして、米国民に厭戦ムードを植え付けるくらいしないと無理だったね。まあそれでも結構厳しいけどwww
      48.名無しさん:2014年05月12日 22:32 ID:but1Ogg70▼このコメントに返信
      ※44
      軍部大臣現役武官制、これをどう見ますか
      49.名無しさん:2014年05月12日 22:32 ID:ZYZNgEim0▼このコメントに返信
      おそらく大学受験を終えたばかりの歴史好きと地政学のセミプロのやりとりが面白い。
      雑な知識を元に論じる奇妙な国粋主義にはいささか失笑を禁じ得ないが。
      50.名無しさん:2014年05月12日 22:35 ID:5xDBL0mn0▼このコメントに返信
      ネットで表面的に調べた知識総動員って感じだな
      これむしろ外国から好意的に見た視点って感じだな
      内部の権力闘争とか端折るとこんな感じに落ち着く
      51.名無しさん:2014年05月12日 22:36 ID:D9KVGHeb0▼このコメントに返信
      軍部大臣が開戦きめるわけじゃないだろ・・・
      開戦に踏み切ったのは日本国民だよ
      なかにはアホも楽観的なやつも共産主義者もスパイもいただろうけどさ
      52.名無しさん:2014年05月12日 22:37 ID:8aRUxwBc0▼このコメントに返信
      ※46
      じゃあ、ウクライナは大韓帝国ではなく、大日本帝国になるんだね
      なるほどなるほど
      53.名無しさん:2014年05月12日 22:37 ID:ss3h8Obj0▼このコメントに返信
      高校生が小林よしのりの戦争論でも読んだのか
      54.名無しさん:2014年05月12日 22:37 ID:uEgSLC8l0▼このコメントに返信
      僕の様な何も知らない人間は、

      「何から調べればいいのかわからない」「何がわからないのかわからない」んですよ。

      でも「知りたい」。。。

      だから こういう話はありがたいんです。

      あと、コレはおさえておけっていう「用語」を箇条書きにして欲しい。

      あと、Wikipediaが音声再生に対応してくれたらありがたいんですけどね。。。
      55.名無しさん:2014年05月12日 22:37 ID:sGkGaXht0▼このコメントに返信
      戦後50年のアメリカのテレビで米国の機密文書が公開されて、真珠湾攻撃の半年前の
      米国から日本を先制攻撃するプランも発見されて報道された。
      56.名無しさん:2014年05月12日 22:38 ID:JHWfekKq0▼このコメントに返信
      gdってんなあ
      でもお疲れ様、努力は買う
      57.ココ電球:2014年05月12日 22:39 ID:jrP43.5e0▼このコメントに返信
      >>48
      アメリカなんか 国務省 + 国防総省で 軍部が国の半分だぜ
      58.名無しさん:2014年05月12日 22:41 ID:.mWyxCXN0▼このコメントに返信
      続きはよ
      59.名無しさん:2014年05月12日 22:41 ID:g4mN8q.Q0▼このコメントに返信
      ※41
      検閲?
      あれって軍が指導しなくても勝手にマスコミが書いてたからね。
      検閲を担当していた軍の関係者もそこまで厳しく検閲する必要が無かったっとも言っていたしね。
      国としても売上を上げた新聞社に優先的に新聞の原紙を配給するようにしてたし、当時の国民は厭戦記事や反戦記事の類を見るとその新聞社に苦情やら投石等の犯罪行為を集団でやる始末で物凄く質が悪かったんだよ。
      で、戦争賛美記事を書くと売れてたからそれに便乗して百人斬り等の創作記事まで書いていた始末で検閲がどうとか言われても軍の検閲がどうとか言われてもねぇ…
      60.名無しさん:2014年05月12日 22:43 ID:CxI6rkT70▼このコメントに返信
      日本はガンガンに赤狩りしてたのにアメリカは自分で堤防壊してりゃ世話ないよな
      61.名無しさん:2014年05月12日 22:44 ID:0y5KaAUI0▼このコメントに返信
      >WW1ではイギリスは金剛とか持ってきてくれよーって思ってたのに
      >結局欧州には駆逐艦を派遣しただけ
      >それでいてアジア太平洋のドイツ植民地を火事場ドロボーして、まぁおいしいとこだけ持ってったわけだよね
      >これがその後の日英の不信の遠因にもなってるだろ

      「地中海の守護神」を知らんのか。
      そんなこんなで欧米列強の中でイギリスは大東亜戦争前まで日本に気を使った。
      日英同盟引き裂いたのはアメリカ。
      日米戦争を望んだのもアメリカ。
      62.ココ電球:2014年05月12日 22:49 ID:jrP43.5e0▼このコメントに返信
      敗戦の原因は国民の教育不足です。
      63.名無しさん:2014年05月12日 22:51 ID:g4mN8q.Q0▼このコメントに返信
      ※60
      WWⅡ後に慌てて赤狩りをしてたけどね…
      日本は逆にアカが増えて財閥解体等で国家崩壊寸前にまでなったが…
      まぁ、左右を問わず国家というビジョンが有ったので救われたが…
      64.名無しさん:2014年05月12日 22:52 ID:but1Ogg70▼このコメントに返信
      ※62
      ※48さっきから返答待ってんすけど
      65.名無しさん:2014年05月12日 22:55 ID:1fkyMrTX0▼このコメントに返信
      岡崎久彦さんの「戦略的思考とは何か」という本はマジでオススメだよ、読んどきな
      66.名無しさん:2014年05月12日 22:55 ID:Fz6HIlyD0▼このコメントに返信
      ※61
      幣原外交も知らないのか?
      日英関係引き裂いたのは日本自身だろうが
      67.名無しさん:2014年05月12日 22:55 ID:8aRUxwBc0▼このコメントに返信
      ※52は維新がたいしたことないっていうことへの皮肉ね


      ※62
      国家も国民は若かった
      そういうことだと思うよ

      たとえば2代目が成功した時に「俺がスゲーからだ」
      と思いがちだけど
      親の作ったコネとか種銭とかそういう小さく見える差が
      準備されてるか否か
      そこがまさに人知の届く場所なわけで

      この大波にのってどこまでも、っていうのには限界があるね
      68.ココ電球:2014年05月12日 22:56 ID:jrP43.5e0▼このコメントに返信
      日本軍最強伝説みたいなのを国民がこぞって信じ込んでいた。
      敗戦でしか日本人はそれを修正できなかった。
      日露戦争の勝利におごって 昭和の日本人の素養が低下したのが原因だろう。
      69.名無しさん:2014年05月12日 22:58 ID:O1aStuNI0▼このコメントに返信
      途中で終わりかぁ
      面白いのに・・・
      70.名無しさん:2014年05月12日 22:58 ID:s.GpH6PLO▼このコメントに返信
      雑すぎ、経緯にもなってない。
      71.名無しさん:2014年05月12日 22:59 ID:mXrACvb40▼このコメントに返信
      ずいぶん一方的なものの見方だな
      まあもっといろいろ調べてみるといいよ、日本語だけでも結構あるし英語なんか含めると数えきれないぐらいにあるし
      知らないことには始まらないからなー
      72.名無しさん:2014年05月12日 22:59 ID:hC7wFpr50▼このコメントに返信
      ※54
      そういう人はまず学校の歴史の近現代史をよく振り返るべき。確かに教科書の記述はおかしなところもあるけど、全体の大まかな流れを把握する上ではまとまっている。特に近現代史なんて学校ではまともに教えられてないから、流れを把握するのは大事。その上で教科書の中で出てきたキーワードを調べて、教科書等での記述で比較するんだよ。あと、その際大事なのは様々な意見を調べる事。
      73.名無しさん:2014年05月12日 23:01 ID:but1Ogg70▼このコメントに返信
      ※54
      最初はまず、年表で国際的な流れを押さえないとたぶん駄目だろう
      その後は、その年表に出てくる出来事を個別に学ぶ、
      そこでまた出てくる単語・組織・人物(政治家・軍人)を学ぶ
      ネットだけじゃなくて書籍も大事

      「通説」「定説」の類は常に疑う
      歴史を学んでいる途上で意見を持つのはいいと思うけれど、絶対に
      「信念」なんかに変化させないニュートラルな自我を持ち続ける事
      「右」を知り「左」を知る、それも大事、そしてなおかつ中庸で居続ける事

      ぶっちゃけ、1年2年かそこらじゃぜんぜん時間が足りないと思う
      気長にやることだよ

      と思うよ、個人的にね
      俺だってなんもわかってない人なんだからあんま偉そうな事は言えないけどさ
      74.名無しさん:2014年05月12日 23:02 ID:1fkyMrTX0▼このコメントに返信
      何が淡々だよ笑わせるな、結局日本は米英鬼畜の被害者だったって言いたいだけじゃねえか
      75.名無しさん:2014年05月12日 23:06 ID:GV47g.wfO▼このコメントに返信
      GHQの占領政策からやった方が早いかもな
      76.名無しさん:2014年05月12日 23:08 ID:hC7wFpr50▼このコメントに返信
      てか、軍国主義に向かった原因で最も大きいのは軍部大臣現役武官制だよ。これのおかげで軍部は政治に対して大きな影響力を持つようになったからね。んで、最近の憲法解釈の話もこれに似た危険性があると思う。集団的自衛権とかは反対しないけど、やるなら素直に改憲してやるべき。
      77.名無しさん:2014年05月12日 23:10 ID:n696sdjE0▼このコメントに返信
      ※30
      ゾルゲグループの尾崎秀実が朝日で大活躍w

      朝日は昔は戦争賛美してたくせに戦後掌返したみたいに言われることもあるけど、
      そうじゃなくて当時から一貫してアカヒだったんだよな

      よくあの戦争は右翼・軍の暴走で始まったって言われるけど、
      その頃の軍は北支事変不拡大方針、
      事変を拡大して戦争にまで持っていったのはアカの近衛内閣、
      日本を滅亡させて革命起こすために「聖戦」完遂を叫んだのはサヨク、
      ――って話を聞いてなるほどと思ったことがある。

      GHQのニューディーラーだってぶったけコミュニストみたいなもんだし、
      反日左翼の開戦責任を右翼になすりつけたのが自虐史観かもね。

      だったらチャンネル桜的な日本は偉かった論は、ここを間違えると、現代の保守が戦前のブサヨを褒めまくるようなオカシナことになるのかね?
      78.名無しさん:2014年05月12日 23:10 ID:0y5KaAUI0▼このコメントに返信
      ABCD包囲網やハルノート無しに大東亜戦争までの経緯を説明できん。
      黒船来航から現代までは独立した必須科目として中高かけてしっかり教えるべきだろ。
      それこそ英語なんて選択科目で良いぐらいだ。
      79.名無しさん:2014年05月12日 23:15 ID:cJ5PmV.q0▼このコメントに返信
      タイ国が独立国でいられたのは西に英国の植民地(ビルマ)、東にフランスの植民地(ベトナム、ラオス、カンボジア)があって英・仏両国で間にあるタイを緩衝地帯にする事で、直接国境を接しないようにする為だった。タイ国は運がよかった。
      80.名無しさん:2014年05月12日 23:19 ID:hC7wFpr50▼このコメントに返信
      英語を疎かにする事はよい事とは思わんが、近現代史をしっかり学ぶ事は大事だわな。現在の政治とか経済の問題に直結する話も多いし、そもそも日本の現在の社会システムを形作ったのは明治維新と敗戦という二つの出来事が契機だからな。
      81.名無しさん:2014年05月12日 23:23 ID:OthBRocR0▼このコメントに返信
      >>33
      モンゴル帝國は? オスマントルコは?
      チンギスハンのせいで白人が目覚めたんじゃないですか。
      海に出たんじゃないですか。
      82.名無しさん:2014年05月12日 23:29 ID:but1Ogg70▼このコメントに返信
      ※81
      オスマン朝とその後のトルコには連続性が無いから、オスマントルコって最近は言わないらしいぜ
      83.名無しさん:2014年05月12日 23:36 ID:eNMUtVzU0▼このコメントに返信
      大東亜戦争ってスレタイからして見方が偏ってるな。
      ありゃ結局のところ対米戦争で南方戦線は資源地帯の確保ののついでで欧州各国を追い払っただけだ。
      その米国は日露戦争までは日本より(ロシアより御しやすい)だった。ポーツマスで講和を仲介したりね。ただしその場合も日本が大きくなりすぎない線を見極めていた。
      この時満州鉄道の経営権云々で日米の利害がかみあわなくなった。
      その後の対華二十一か条要求、満州事変、日本の連盟脱退、ハルノートまで対日戦争は米国にとって常に選択肢だった。
      日本の利益にとっての正解が満蒙放棄論だったことがわかるのは戦後になってからだった。
      84.のく:2014年05月12日 23:38 ID:eOKF27RlO▼このコメントに返信
      タイは、狡猾な欧米諸国による暗黙の緩衝地帯だろう
      それはさておき
      当時の日本はとにかくロシアを恐れていたように映るな
      実際、ロシアの『不凍港獲得』への欲望はかなり強かったと思われ
      その脅威が無ければ、日本はもうちょい呑気にやってたんでないかな
      85.名無しさん:2014年05月12日 23:43 ID:T.xHhs370▼このコメントに返信
      だって当時ロシアは世界最強の陸軍だもん
      戦力差100倍くらいだよ
      それがロシア皇帝殺して今度は天皇殺すっておどしてきてるんだからさー
      86.名無しさん:2014年05月12日 23:50 ID:hC7wFpr50▼このコメントに返信
      大東亜戦争って本音と建前をしっかり理解しないとダメだよね。
      建前:欧米の植民地支配からの解放
      本音:オレらもブロック経済やりてー、資源欲しい。植民地寄越せ。
      87.名無しさん:2014年05月12日 23:57 ID:OthBRocR0▼このコメントに返信
      >>45
      日米修好通商条約締結当時は関税自主権あったようだが、
      下関戦争の賠償の代わりとして関税率を大幅に下げさせられてしまったようだが・・・

      裁判権に関しては、お奉行制度見たら任せられないだろw
      法治じゃなくて人治だぜあれ。日本の法制度が未発達だったんだからしょうがないわ。

      「不平等条約だった」という見方自体が「日本は弱かった」としたいやつの印象操作ではないかな。
      88.従軍慰安婦:2014年05月13日 00:01 ID:Fb4z6qGa0▼このコメントに返信
      日本人の従軍慰安婦=100万人、朝鮮人の従軍慰安婦=30万人、台湾人の従軍慰安婦=10万人。日本軍の従軍慰安婦は、日本人女性の「100万人」と、世界で最も多かった事が判明。世界最低の「男尊女卑の日本」が恥ずかしくて仕方が無い。
      89.名無しさん:2014年05月13日 00:03 ID:REgXUK9a0▼このコメントに返信
      ※72 ありがとうございます。
      ※73 ありがとうございます。

      高校では日本史を選択していたのですが、縄文はじっくりやるけど、昭和史は全く触れなかったんですよね。

      仕事片手間に知識を拡げようとすると、キツイものがあるです。。。

      まぁこれも不勉強な自分の蒔いた種ですけどねw。

      さっき本屋で年表形式の字数の少ない「日本近現代史」ってやつを買ってきました。

      気長に勉強してみます。
      90.名無しさん:2014年05月13日 00:05 ID:r9kwAZHv0▼このコメントに返信
      ※82
      世代差を感じてしまうな・・・
      91.名無しさん:2014年05月13日 00:06 ID:5pO4Nrn20▼このコメントに返信
      全く評価できないわ、これ。
      日露戦争を黄白の人種間戦争と捉えてる時点でドン引き。
      50年前に書かれた林房雄の大東亜戦争肯定論の劣化コピー。
      林がソ連の工作員で反米プロパガンダだったのが明らかになってるのに。
      エセ保守や民族派が一度は通る道なんだろうけど。
      92.名無しさん:2014年05月13日 00:11 ID:r9kwAZHv0▼このコメントに返信
      >>47,49
      植民地にするのは無理とわかってた。
      貿易はついで。
      一番重要なのが、「ロシア帝国との対峙のため」
      後、米英は覇権争い中。
      いくつも理由はあるが多くは安全保障だ。
      ペリーが来たのはクリミア戦争の直後なのでよくわかるだろう。

      日本周辺しか見てないから>>1みたいな見解になる。
      19世紀から日本は世界史のなかに身を置いてるんだから世界を見ないと正しく見れない。
      93.名無しさん:2014年05月13日 00:11 ID:LBTtRqFF0▼このコメントに返信
      ※86
      お前中韓人だろ。日本人をどうしても帝国主義の侵略者にしたいんだろ。全然歴史を理解していないもんな。
      明治維新の時点から日本は欧米列強の脅威に対抗するために富国強兵を進めてきた。少なくとも中韓のためではない事だけは正しい。
      大東亜共栄圏構想も日本国の自衛のためだ。中国も既に英国の半植民地だったし日本への侵略の魔手はもうとどいていた。
      それを中国東南アジアまで欧米の干渉を押し戻す必要があった。そのためには中国東南アジアまで進出するしか無い。その結果だろ。
      94.名無しさん:2014年05月13日 00:15 ID:sSYp4rpN0▼このコメントに返信
      途中で話が途切れてるじゃないですかー!
      95.A級戦犯合祀=原始爆弾合祀:2014年05月13日 00:23 ID:Fb4z6qGa0▼このコメントに返信
      靖国神社が、「A級戦犯」を合祀した以上、大東亜戦争を終わらせた、『リトル・ボーイ(ウラン原子爆弾)&ファットマン(プルトニウム原子爆弾)』、この2発の原始爆弾を、靖国神社の一番・最上位に祀らないと、米国と世界に対して『礼』を、欠く事になる。
      96.名無しさん:2014年05月13日 00:25 ID:r9kwAZHv0▼このコメントに返信
      ※92
      つまり江戸幕府はたかが数隻の船の大砲で脅されたから開港したとかではなく、ロシアの南下を察知していたから開港した。
      幕府もロシアに対抗しようとしていたが、幕府の改革では不十分なので明治維新の流れとなった。

      平安時代にさかのぼるが、私は源平合戦のあたりの混乱は大陸で「金」が南下していて、いずれ日本にもやってくると判断し、源氏は東に都を移し軍拡しようとしたとみている。
      結果的に金は滅んでやってきたのは元だったが。

      同じようなことが起きていたのではなかろうか。
      97.名無しさん:2014年05月13日 00:40 ID:x6e73Q8G0▼このコメントに返信
      対米戦争で言えば、当時の日本人が日本以外の列強国を含めて、
      日本が、どういう繁栄形態や経済ビジョンを目指したのかの構想が足りなかった点があるね。

      満州建国では、東洋版アメリカ国を目指して五族協和だの努力と批判回避してたりユダヤ人入国させてたけど、
      元々はロシアから日露戦争後のハリマン事件でアメリカ資本が満州に入ってたら、共産主義に日米共闘や国家共存の形はあったかもしれないし。
      犠牲を払って勝った権利をアメリカに横取りされると反発した日本世論。

      本スレで、満人漢人論みたいな論調があって論調の先が見えてそうだけど、
      満州事変辺りで満人が反日共闘もしちゃうんだから、場合によってはシナ人自身が民族自覚がないなら、そういう論調は無意味なんだよね。
      98.名無しさん:2014年05月13日 00:56 ID:AWGZ.ixG0▼このコメントに返信
      当時の日本人はかなりの危機感があったでしょう
      開国していくときから、世界に目を向けていてその様子をたくさん本に残している
      欧米諸国がいかに有色人種の国を植民地化し、そこで何を行い、どうなったかこと細かく観察している
      戦後それらを描いた書物は占領政策で7000冊焚書にされた、だが探せば読むことはできるデジタル国立図書館とか
      日本人も彼らにしてみれば、ただの有色人種でしかなかったんだよ

      人種差別ってものがどんなにすごかったか知ったら、どんなことをしても領土を守ろうとするよ
      人間扱いされないんだよ、家畜なんだから
      土地を取り上げらたから欧米人の農場で働き、だけど自分たちの食べるものが作れなくてたくさん餓死者が出てる
      日本国内でこれだけプロパガンダしているくらいだから、他のアジア諸国でもやってるでしょう。もちろん、アメリカ国民に対しても


      99.名無しさん:2014年05月13日 01:03 ID:x6e73Q8G0▼このコメントに返信
      ※92
      単にモデルケースとして、
      平家が中央で貴族化して武家として腐敗した教訓と、
      頼朝が流された近隣と信頼地が関東だからじゃ?
      義経追討の名目で奥州藤原まで泳がせる間に各地に地頭派遣したり、公家支配体制を払拭する為に武家支配体制の確立に勤しんでるけど、
      とても天皇を越えて対外情勢を見据える余裕はないでしょ。
      100.名無しさん:2014年05月13日 01:07 ID:aoUiDxgK0▼このコメントに返信
      酷いスレタイだな、淡々と語ると言いつつ聖戦史観に全力偏向だわ、そもそも大東亜戦争に至ってないわ・・・

      >>78
      >ABCD包囲網やハルノート無しに大東亜戦争までの経緯を説明できん。
      ハルノートなんて経緯になんら必要ない、手交前に南雲機動部隊がハワイに向けて出撃している時点で日本はとっくに開戦を決めている。
      重要なのはハルノート以前の交渉経緯だな。日本は譲歩を重ねたがアメリカは強硬で~、なんて寝言をほざく奴がいるけど、
      実態は日本が口だけ譲歩しつつ中国ではがんがん侵略続けまくったから二枚舌外交と取られてアメリカは信用をなくし強硬になっていったね。

      ABCD包囲網が、というなら包囲網発動の経緯は当然辿らなきゃならんな。
      日中戦争により中国(チャンコロなんてどうでも良いが、当時の中国は日本含む列強の共有市場だった事に大注意)を
      侵略し始め、米国は当初より警告したが日本はガン無視、米国は段階的に制裁を引き上げてくが日本はやっぱりガン無視
      ドンドン侵略を続け、挙句の果てに中国より外の仏印まで手を出した時点で他の列強もぶち切れてABCD包囲網にいたる。
      こんなん教科書でも書かれてる常識以前の話だな。当時の日本の自業自得としか言いようが無いのだが?
      101.名無しさん:2014年05月13日 01:15 ID:aoUiDxgK0▼このコメントに返信
      >>98
      そうだね、食い物にされる有色人種を目の前に当時の日本は危機感を感じていた。
      そして日本がとった選択肢は有色人種ではなく白人と同じ事をやる、という事だった。
      外見は黄色、中身は白い、バナナと揶揄される有色人列強の始まり
      満州も五族協和といいつつ実際は日本人が支配階級として完全に収まっていたし、
      東南アジアの植民地支配は、ろくな統治能力も無いのに踏み入った結果、
      一部では「白人より余程酷い」などと現地人に言われるような劣悪な支配状態をする始末。

      >土地を取り上げらたから欧米人の農場で働き、だけど自分たちの食べるものが作れなくてたくさん餓死者が出てる
      取り上げられるどころか自ら故郷を捨てて次々と欧米人の農場に出稼ぎに出て、欧米人の仕事を奪いまくって
      黄禍論に繋がったのも実態だけどね。
      102.名無しさん:2014年05月13日 01:17 ID:TtsSbHqa0▼このコメントに返信
      今で例えるとこんな感じ
      菅 直人(北朝鮮エージェント)=山本五十六(アメリカエージェント)
      *原発事故で無知な菅が専門家の邪魔をし爆発させる
      *勝手に連合艦隊を出航させ先制攻撃放ち戦争へ導く

      クソ六がスパイだと言うと必ず山本五十六は戦争に反対(アメリカに詳しい)してたと言い訳する奴がいる。馬鹿か?
      クソ六曰く対アメリカ戦一年は暴れましょう?あほか!
      真珠湾攻撃後なぜ引き返してくるんだ?1日でハワイ陥落出来たろ!
      ミッドウェイ海戦の戦力数(戦艦、空母、戦闘機)日本がアメリカの7倍上回ってなぜ負けるんだ?
      新潟出身山本五十六(高野五十六)が総司令官でなかったら間違いなく日本が勝ってた戦いそれが大東亜戦争だ!

      103.名無しさん:2014年05月13日 01:23 ID:riL51mpM0▼このコメントに返信
      gdgdやないかwww
      104.名無しさん:2014年05月13日 01:23 ID:KnXV0xLo0▼このコメントに返信
      ソースが戦争論wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
      105.名無しさん:2014年05月13日 01:39 ID:Njw.4VS50▼このコメントに返信
      本来日本の役割を中国がするべきやったのに
      蓋を開けてみたら眠れる獅子どころか豚だったもんで危機感がました結果だろう

      今必死に英語を勉強してるように漢字を勉強していたくらい認めるべき東洋の大国だったのに
      いざ有事になったら速攻へたれるカスやってんもんなー
      中国こそ文化の中心と考えてた東洋の人たちは裏切られたような気分だったろうな
      今いる親中派はその事実を未だに認められないんじゃないかと思うわ
      106.名無しさん:2014年05月13日 01:49 ID:yrHqFwdV0▼このコメントに返信
      俺的解釈。
      白人による、全有色人種奴隷化計画絶賛邁進中、中国も下し、もはや阻むものは
      吹けば飛ぶようなチッポケな島国、日本、現在、古の法を墨守して鎖国中。
      「俺たちは日本列島のインディアンになりたくない。」この前人未到の大目標に向け
      スッタモンダして徳川幕府コケて明治維新へ、日清、日露で勝利し、目標達成。
      ここで、次なる目標を・・・大迷走。国会はできたけど、仏作って魂入れず、政争に明け暮れ
      庶民は不満が貯まる。それ以上に大軍縮で軍人の不満がMAX。
      軍人「先輩達は良かった、日露の勝利で賞賛され、ポスト(天下り席もいっぱいあったのだろうね。)あった・・
      その点、俺たちはなんだ。大きな戦争ないから賞賛されんし、予算は削られる一方・・・」
      ここで悪魔が囁く、戦争すれば・・・予算が増える、俺たちも賞賛される(勝てばね、)
      本来、国を守る為に軍があるのではなく、軍を養い潤す為に国がある、になってしまう。
      戦争中は予算使い放題だから、もう皆止めたくない。始めた連中はもういいだろうと講和を
      しようとするが、美味を知った&あやかりたい後輩達が講和阻止に動く。
      実力で政府を脅す陸軍を横目に、ちゃっかり予算増大してる海軍。そこに陸軍は目を付けた
      陸軍「お前ら戦争してないじゃ無いか。俺たちに予算よこせ。」
      海軍「ぐぬぬ・・・勝算は「0」だが、予算削られるより遥かにマシだ。米国に噛み付くぞ。」
      そして真珠湾攻撃し、無様にこっ酷く負け続け亡国に至る。のである。

      早い話、米国にもイロイロ都合があって日本に対し謀略しかけてたけど、そんなのオ・マ・ケ
      予算獲得・ポスト増(組織てそんなもんだけどね。)に熱を上げた挙句に、世界が見えなくなり
      実力も見えず。天皇陛下の御意向さえガン無視してたのが昭和の軍人たち。
      107.名無しさん:2014年05月13日 01:50 ID:YrY4bdEH0▼このコメントに返信
      日露戦争の戦後処理に米が介入した動機を軽んじてWW1後に中国権益の独占を図った
      政策判断が大間違いだった。戦かって勝てるみこみのない米国を仮想敵国にしたこと。
      ハルノートうんたらはおまけだよ。
      108.名無しさん:2014年05月13日 02:09 ID:8uSrXVZF0▼このコメントに返信
      ※95
      A級戦犯なんぞ、昭和28年、サンフランシスコ条約が締結され、その時点で名誉回復が国会の満場一致(満場一致だぞ!)でなされてる。もちろん、国際法上の正式な手続きを経て。つまり靖国神社に祀られているのは戦犯では無い。天皇陛下が合祀されたから参拝にお行きにならなくなったのでは無いと言う事も意味する。それなのに未だ政治家や著名人が堂々と「戦犯」などという言葉を使う。おかしいんだよ。なぜ分祀する必要が?それは中国や韓国の内政干渉を受け入れるという事だ。日本と戦争していない国が。中国共産党と戦争はしていない。自国のプロパガンダに使っているだけだ。聞く必要なぞ無い
      その韓国の事を「ウリナラファンタジー」と笑うが、同じくらい日本も間違った歴史を習っているという事に気がついている?
      アメリカ大陸発見、オーストラリア大陸発見と習う。でも、そこにはインディアン、アボリジニが住んでいたのに発見はおかしいだろう?これは白人視点だ。
      「オレンジ計画」は出ていないのか?セオドア・ルーズベルト時代にすでにこの計画は始まっていたんだが。
      GHQの検閲と日教組による間違った歴史では無い歴史を知る時、それこそが「日本を取り戻す」という事だと知るだろう。                                                                                                                                                                                               
      109.名無しさん:2014年05月13日 03:03 ID:0uSXAiQi0▼このコメントに返信
      戦争の回避に失敗した大日本帝国政府をそこまで肯定するこたぁない。

      バカ政府がバカ戦争やって国民を大勢殺したってだけ。外交の失敗のツケが全部国民に回ってくるんだもんたまんねーよな。

      米108
      やらずもがなのクソ戦争をおっぱじめたクソ野郎を戦争の犠牲者と一緒に祀ったら犠牲者に失礼だろ。

      110.名無しさん:2014年05月13日 03:21 ID:oY5wZfZg0▼このコメントに返信
      善悪と、
      外交として賢かったかどうか?

      ってのが違うはずなんだけど、近代国家になるとそういう距離感では見れないみたいだな。
      見れないというか、複雑で複数な解釈より、「正解」を国民が共有するべき。って心情になるか。
      日本以外でも、そういうことなのかね??

      戦国時代の歴史なら、織田信長相手に負ける戦いをしかけることの外交上の愚かさとか色々明白だし
      邪悪の象徴的に織田信長を描くことも多いけど、それを自虐とは思わないし。

      明治維新で長州藩が、首都を山口に遷都したりしてたら、今の日本国の感覚も違うだろうしね。
      111.みや:2014年05月13日 03:53 ID:67SxPEIt0▼このコメントに返信
      途中までで終わるのは、「後は察せよ」ってこと?
      112.名無しさん:2014年05月13日 03:56 ID:OpVABzlK0▼このコメントに返信
      ハルノートの前から、日米は支那で戦っていた。

      支那・蒋介石の空軍支援の米国人「フライング・タイガー」派兵などは、義勇兵だとしてシカトの謀略。

      真珠湾攻撃が日本の騙し討ちというのは、米国世論を参戦に誘導するプロパガンダの詭弁だよ。
       
      113.名無しさん:2014年05月13日 03:59 ID:OpVABzlK0▼このコメントに返信
        ※109

        自虐史観洗脳に励む、チ ョ ン発見 ♪
       
      114.名無しさん:2014年05月13日 04:43 ID:r6HBk22u0▼このコメントに返信
      満鉄のアメリカ資本を断った時点で詰んだと思うよ。あとはいろんな思惑が重なって日本が孤立化しただけ

      アメリカとの関係がうまく行ったら、太平洋戦争が無くなって半島と満州の資源で日本はウハウハ……だといいな
      ただ、戦後極東ロシアの軍事圧力は日本がメインで対抗する事になり軍事負担がやばそう(しかも陸続きw)
      115.名無しさん:2014年05月13日 05:04 ID:p.PV.BvfO▼このコメントに返信
      日露戦争に負けていれば、「ロシア側の韓国分割案を断っていた時点で…」という議論が起こっていたろう。
      韓国分割を是とせず、満州分割を是とせず。
      日本のボタンの掛け違いは、今でも勘違いされているが、最初期の対朝鮮政策にも遡る。

      欧米にとって、植民地は切り分けるモノに過ぎない。
      日本にとっては違った。
      だから、韓国・満州もロシアやアメリカと切り分けるなんて出来なかった。

      やがて議会政治進展に伴い、日本の政治に民意が濃厚に反映されるようになるにつれ、この欧米との価値の対立は抜き差しならない政治的対立となって固着する。
      116.名無しさん:2014年05月13日 05:05 ID:XGr8mXzw0▼このコメントに返信
      ※108
      日本を取り戻すことはできそうだぞ
      オバマがアメリカの政府中枢のシオニスト=共産主義(分かってる分でも約1世紀以上に渡るほとんどの戦争はこいつらのせい)をパージしてる
      オバマは今後の舵取りを誤らなければ一躍アメリカ建国以来の歴史的快挙を成し遂げた最も偉大な大統領になりそうだ
      日本は郵政民営・TPP・移民推進等、新オレンジ計画に相当するものの内容の見直しや破棄、スパイ禁止法とシオニストのパージが必須
      117.名無しさん:2014年05月13日 05:41 ID:suV.FmSIO▼このコメントに返信
      欧米の神は選び別する。
      これは共産主義も同じ。
      日本のアジア主義は、悲惨な自滅をもたらした。
      118.名無しさん:2014年05月13日 07:41 ID:lbHv0p4X0▼このコメントに返信
      英国は満州事変の時も、ポツダムの時も日本を庇ってたろうが。
      第一、日英同盟の時に日本があまりにもお返ししないし、情報戦やら戦費集めやら全部英国に丸投げしたしたから不信に陥ったんだし。
      119.名無しさん:2014年05月13日 07:56 ID:DfwMmAYD0▼このコメントに返信
      法の遡行適用とかアホなこと言い出してるな…。国内のだけで閉じてる法律の話とごっちゃにして
      アホなんじゃね?中身見たらわかるが、典型的な都合のいいもののつまみ食い。
      120.名無しさん:2014年05月13日 08:17 ID:uBxaGFm.0▼このコメントに返信
      >>114
      うはうはかどうかはともかく、日米同盟は締結されてただろうな。対露で共同戦線貼るあるいは「儲からんから撤退するわー」って言って穏便に大陸利権が決まる
      121.名無しさん:2014年05月13日 08:37 ID:P5nCmybf0▼このコメントに返信
      日露戦争前の「日英同盟」、太平洋戦争前の「日独同盟」、戦後の「日米同盟」の共通する仮想敵国は
      北方のロシア・ソ連。戦前戦後を通して、日本の安保政策の根幹が常に対ロシア・ソ連(と国内にいたシンパ)。
      実は江戸時代からロシアを警戒してた。大黒屋光太夫、間宮林蔵、頻繁なロシア船出没、樺太警備など・・・

      開国後の欧米との不平等条約の改正に半世紀かかったが、その後はつい勢い余って真珠湾まで行ってもうた。
      満州からロシア人を追い出す政策は正しかったが、その後に英米と戦争したのはミス。その結果、樺太等を失った。
      122.名無しさん:2014年05月13日 08:45 ID:0uSXAiQi0▼このコメントに返信
      米108
      >「オレンジ計画」は出ていないのか?セオドア・ルーズベルト時代にすでにこの計画は始まっていたんだが。
      それは単に「戦争になったらこう戦おう」という事前の計画にすぎないよ
      「レッド計画」って知ってる?対英戦争計画のことだ。イギリスと戦争になったらどう戦うかの想定案まで作ってるんだぜ?ほかにもこんな計画が。
      クリムゾン計画:対カナダ戦争/ルビー計画:英領インド侵攻/スカーレット計画:英領オーストラリア侵攻/ガーネット計画:英領ニュージーランド侵攻
      ホワイト計画:アメリカ合衆国国内における内乱鎮圧策/ブルー計画:アメリカの諸州が分離独立した場合の戦争計画
      グレイ計画:対西インド諸島諸国侵攻計画/パープル計画:対中央アメリカ諸国および対ロシア
      グリーン計画:対メキシコ戦争(親アメリカ政権樹立)/ゴールド計画:対フランス(カリブ海のフランス領を含む)

      とまあ、実にさまざまな事態に対する事前想定案を持ってるのがアメリカなのね。オレンジ計画の存在をもって「日本との戦争を決意していた」と判断するのは間違い。
      123.名無しさん:2014年05月13日 08:52 ID:gV0Eh9680▼このコメントに返信
      清と日本の大きな違いは、大陸国家か島国かでしょ。
      周囲をぐるりと一周海に囲まれてる日本は、高い航海技術で自由に行き来する欧米列強の圧力を、本当に危機感を持って感じた。
      逆に清は(というか中国は)、東側は海に面しているが、あとは全て陸上での地続きでしかも面積は広大。
      海洋からの圧力に対して日本ほど敏感にならなかったのは、当然とも言える。

      朝鮮と日本の違いを言えば、アメリカの存在が大きいと思う。
      日本とアメリカは太平洋を挟んで隣国であり、アメリカから見れば対岸にいるのは日本。
      有史以来日本は東側の国防についてそれほどまともに考える必要はなかったが、ここで初めて東側を意識することになる。
      逆に朝鮮から見ればアメリカが建国されようが、東側の隣国は相変わらず日本であって、日本ほど意識の改革は迫られなかったんだろうと思う。

      見方の一つとして。
      124.名無しさん:2014年05月13日 08:59 ID:YDT81jqi0▼このコメントに返信
      日本とドイツの違い

      ドイツ:ドイツ人史上主義社会を掲げたヒトラーによって欧州征伐
      日本:アジア植民地支配からの開放と傀儡国家形成

      ドイツは支配した国を手放して元の国に戻ったのに対し
      日本のお陰でインドを筆頭にアジア各国が独立

      ただし東條英機は許さない
      日本人を見捨てたりした作戦を立てたのが東條英機と側近の発案
      125.名無しさん:2014年05月13日 09:20 ID:RERbL2pg0▼このコメントに返信
      日英同盟の非継続が第一次大戦に協力的でなかったからという人もいるが、その要素はなくはないにせよ、それほど大きくない。
      21か条要求にしてもアメリカは強く反発した一方で、イギリスは黙認。
      本当に日本の権益が伸びるのが嫌なら、イギリスもアメリカと同様反発してるはず。
      結局、日本が孤立したのはワシントン体制に挑戦的だと国際社会に認識されたからということ。
      その程度に政治的能力が低かったことは認めないといけないことでね。
      まあ善悪でしか語れない人には何行ってもしょうがないけど。
      126.名無しさん:2014年05月13日 09:35 ID:IH.AkHwT0▼このコメントに返信
      欧米とアジアとか、白人と有色人種とか、植民地とそれへの抵抗とか
      そういう情緒的な二元論で考えるのが間違っている
      実際は陣営がそんな風に分かれて戦ったのではない
      127.名無しさん:2014年05月13日 09:52 ID:gV0Eh9680▼このコメントに返信
      WW2へと向かう当時の重要なカギ。
      まず、支那人は日本を見下しているし、遠交近攻の伝統的外交政策により、日本を貶める世界宣伝をする。
      国家としての歴史に浅く東アジア情勢に全く無頓着なアメリカは、支那の展開する対日批判プロパガンダにコロッと騙される。
      (逆に、イギリスはそうでもない)
      128.名無しさん:2014年05月13日 10:04 ID:N1uJDlU90▼このコメントに返信
      ※124
      太平洋戦争の開戦理由(開戦の詔)に、アジア解放というワードはないよ。
      ・日中戦争で国民党支援ルート阻止
      ・経済制裁で国家存亡の資源確保

      もちろん、人道主義観点から、
      六族協和やアジア解放に尽力した日本人がいたのも事実だけどね。
      129.名無しさん:2014年05月13日 10:17 ID:tZaicpfv0▼このコメントに返信
      淡々と言いながら「シナの歴史は」とか「我々大和民族は」とか書いてる件
      中国4000年が実際は破壊と創造の繰り返しなのは十分承知してるけど、それでも淡々と書くってなら文体もニュートラルに客観的すべき
      130.名無しさん:2014年05月13日 10:23 ID:TzplkVQq0▼このコメントに返信
      ※93
      歴史を理解してないのはあんただよ。
      オレは何も日本が侵略国家だとは言ってない。
      戦争を始めた本音が自衛の為と言ってるが当時列強(日本も含まれる)が自衛するためには経済力が不可欠。その経済力を確保しようとした結果円ブロックの拡大が必要となり、それが欧米諸国との衝突を招いたと言いたいわけ。当然そこには地政学的理由からの欧米との衝突も含まれる。
      即ち何が言いたいかというと大東亜共栄圏なんぞは建前であって当時の日本も所詮は欧米列強との権益拡大合戦してたに過ぎないという事。もちろんそれはアジア侵略などではない。むしろ、日本がもうちょっと大東亜共栄圏の理想を利用して上手く立ち回ってたら東南アジアと東アジアは日本のお庭にする事すら出来たと思う。
      131.名無しさん:2014年05月13日 10:52 ID:P5nCmybf0▼このコメントに返信
      従来の英米との「対露・ソ共闘路線」から反欧米的な「汎アジア主義」への転換が大東亜戦争の遠因。
      背景は関東大震災、昭和の金融恐慌、世界大恐慌・ブロック経済化など1920年代の壊滅的な
      経済ショックが欧米とは一線を画す大東亜共栄圏を造り、資源と市場を確保する必要との認識を生んだ。

      この理想に共感し、戦後に多くの旧日本兵がインドネシア、ベトナム、ビルマなどの独立戦争に参加した。
      132.名無しさん:2014年05月13日 11:27 ID:ytwo4W.00▼このコメントに返信
      軍国主義の定義から考えた方が良いと思うけどね。五大国が軍縮会議開いてるんだから、その国全部、同じ方向を持っていると思わない?外交的解決が出来ない時代だったと見る方が、当時の状況には沿ってると思うけどね。今も宣戦布告を伴う武力による解決は認められてる。国際法上、ルールを守って開戦すれば、違法では無い。だから、日本は、ルールを守って戦争をしていた。
      133.名無しさん:2014年05月13日 11:30 ID:UB7vtI8Z0▼このコメントに返信
      >>125
      >21か条要求にしてもアメリカは強く反発した一方で、イギリスは黙認。
      イギリスだって異は唱えたわけだが?
      鉄道関係の要求はイギリスの利益を侵害するとして日本側に再考を求めている。
      勿論アメリカ程ガーガー言って無いのは確かだが、
      それでイギリスは重大視してなかった、なんて思うようでは頭がお子ちゃま過ぎる。
      当時イギリスは何やってたか知らんのか?第一次世界大戦で大忙しだったんだぞ?
      そんな真っ最中に少しでも支援を求めたい日本に強く言えるかどうかなんて常識で分かれよ。
      そもそもあの時期に日本が動いた理由自体が第一次世界大戦で欧米が動けないからだと言うに…
      イギリスは当然日本の中国、シベリアと火事場ドロしまくった事に強く不信を抱いたし、
      金剛型戦艦や陸軍の派兵など要請を断りまくった為、この番犬は使い物にならんと判断した。
      だから同盟切られて孤立した上に4か国条約なんて実質日本を抑える為の仕組みもできる始末。

      相手の行動の真意が全く汲めないようでは分からんかもしれんが実態はそんなもん。
      この当時から日本は根回しもろくにせず利益独占に走る傾向があったし、見透かされていた。
      欧米からすりゃ満州-日中戦争の経緯は当然「またか」と思うわな。
      そういう時代だから奪いにかかる事自体は良いのだが、
      日本は何時も事を起こす時のやり方が杜撰極まりなかった。
      134.名無しさん:2014年05月13日 11:32 ID:UB7vtI8Z0▼このコメントに返信
      >>132
      >国際法上、ルールを守って開戦すれば、違法では無い。だから、日本は、ルールを守って戦争をしていた。
      宣戦布告文書渡す前に真珠湾攻撃しかけてアメリカブチ切れさせた事も知らないとか…授業位真面目に聞いてからほざけよw
      日中戦争も太平洋戦争始まるまで宣戦布告無しで攻めまくってたから当然ルール違反だぞ?
      135.名無しさん:2014年05月13日 12:06 ID:.sns98nB0▼このコメントに返信
      無知な癖に戦争煽った挙げ句被害者ぶってる奴らが無罪なのがおかしい
      136.名無しさん:2014年05月13日 13:00 ID:UB7vtI8Z0▼このコメントに返信
      ※112
      >支那・蒋介石の空軍支援の米国人「フライング・タイガー」派兵などは、義勇兵だとしてシカトの謀略。
      実際問題日中戦争を公式には宣戦布告していない、お前の言い方だと事変だからとシカトの謀略で攻めまくってた
      よって法的には戦争状態でなく中立義務も発生しないので、
      フライングタイガースが実質米軍だとしても日本がどうこう言える筋は全く無いんだが?

      聖戦史観論者ってこういう国際法や条約に関して、本当に無知だよね。
      137.名無しさん:2014年05月13日 13:12 ID:eWUBp9ExO▼このコメントに返信
      こういう記事もっとくれ
      138.名無しさん:2014年05月13日 13:31 ID:fRxqpLNI0▼このコメントに返信
      「なんか、日本は軍国主義と言っている人がいるが、軍国主義じゃないでしょ?戦前も戦後も民主主義でしたよ?天皇の元、平等だったし」「ぺりーが浦賀に来た時だって、平和で民主主義だったし・・」「それと鎖国だって日本の婦女子が外国人に勝手に拉致られ人身売買で外国に売られてった事情があるから鎖国したし」


      「大東亜戦争の根底にあるものは、人種差別ですよ?分かっていますか?日本は東南アジアのようになりたくないのだよ!白人絶対至上主義に反対したのも日本賛成数が多く本来ならその議案は国際会議で通るはずだった「でもアメリカの鶴の一声で却下されたのだよ」
      139.名無しさん:2014年05月13日 13:37 ID:KpGAVr9I0▼このコメントに返信
      ・・・全体的に雑だな。コメにもあるけど、これ、高校生がnetで真実で書いちゃった系の感じだろ。
      これにツッコミ入れられないor感心しちゃう大人はやばいと思うよ。
      もっと踏み込んだ話or端的に核心を捉えたまとめかと思ったら、がっかりした。
      140.名無しさん:2014年05月13日 13:41 ID:gV0Eh9680▼このコメントに返信
      ※134
      日中戦争、太平洋戦争とか呼んでる時点でダメ。
      支那事変、大東亜戦争と呼ばないと歴史の連続性について理解できない。
      少なくとも頭の中ではそのように変換しないとダメ。
      授業(w)とか、社会の教師なんてほとんど旧社会党の連中だぞ。

      支那事変は、遡れば南満州での日本の権益を無視して現場での挑発や、対日批判プロパガンダを世界展開した中華民国側に大きな責任がある。
      (この点において、現在の東シナ海や南シナ海と全く同じ構図)
      支那人はルール違反がデフォルトであり、日本人も支那人のルール違反をある種しょうがないと思っている節がある。
      ルール違反をされていないのに日本が悪いと叫ぶ支那人、ルール違反をされているのに騒がず冷静に対処する日本人。
      ただでさえ欧米人は、日本人も支那人もそれほど変わらないと思っているのに、そこに対日批判を繰り返す支那人の声だけが耳に届くようになる。
      東アジア情勢を正確に理解できている欧米人は、東アジア通の外交官などごく一部。
      この辺りから日本と欧米との認識ギャップが出てきて、いつの間にやら日本が孤立。
      日本が間違っているのではなく、日本だけが正しいから招いた窮地。
      (「絶対的に正しい」という意味ではなく、あくまで「相対的に正しい」と言うことだが)

      WW1以降、中国大陸のことも含めて日本は協調外交に徹するが、政治家や外交官が協調外交に徹すれば徹するほど、そこで語られる現状とは全く違う現場はどんどんきつくなる。
      その行き着いたところが満州事変でありその後の一連の経緯であって、何もいきなり日本が超国家主義化したわけじゃない。
      繰り返すが、ルール違反なんぞと言い始めれば、支那人の方が遥かにルール違反のオンパレード。
      こんなことは、その国の一般の人間を見れば分かることで、それはそのまま外交での手法にも影響を与える。
      141.名無しさん:2014年05月13日 13:52 ID:UB7vtI8Z0▼このコメントに返信
      ※140
      >授業(w)とか、社会の教師なんてほとんど旧社会党の連中だぞ。
      いかにもネットde真実とか信仰しちゃってそうな人の言いそうなことだなw
      太平洋戦争と呼ぶなって何様だよバカタレ、これが公式だっての。

      >ルール違反なんぞと言い始めれば、支那人の方が遥かにルール違反のオンパレード。
      だから何?以上の話じゃないな。
      中国のルール違反を理由にどうこうできるのは日中の間だけで通用する事だけ。
      中国のルール違反を理由に欧米とのルール破ればどうなるか分かんないの?
      142.名無しさん:2014年05月13日 13:52 ID:jLHEKlJ.0▼このコメントに返信
      管理人ど読者のの程度が知れるな。
      143.名無しさん:2014年05月13日 14:03 ID:gV0Eh9680▼このコメントに返信
      140に追記。
      今の東シナ海や南シナ海の出来事だって、在日米軍他極東に展開する米軍がいなければ、アメリカは容易に中国側につくようになる。
      ちょっと想定してみる。

      一国で対峙しなくてはならなくなった日本が尖閣諸島に上陸し、旗を建て、再び鰹節工場を作る。
      すると中国が猛烈に対日批判プロパガンダを展開し、世界中に散った華僑工作員に騙された現地の人達も、良く分からないまま足並みそろえて対日批判。
      世界中で「中国は平和を守ろうとしている」と吹聴して回る一方で、尖閣近海に軍艦を大量に派遣し、鰹節工場を脅す。
      致し方なく自衛隊も戦艦を大量派遣し、現場で睨み合い。
      するとある時レーダー照射をして砲身をこちらに向けてきたため、この挑発に耐えかねて自衛隊が一発目を発射。
      中国は「日本が再び軍国主義化!!!!!中国及び世界の平和を脅かそうとしている!!!!!世界は日本に制裁を!!!!」と叫ぶ叫ぶ。
      一方で、中国は公然と尖閣の対岸の福建省あたりに巨大な軍港を作り、軍艦をガンガン建造。
      唖然としている日本を尻目に、内部からプロパガンダされたアメリカが中国に歩調を合わせて対日批判。

      もう書くのが面倒臭いので後は察して欲しいが、日本は外交音痴でありさえこそすれ、対外膨張に躍起になっていたわけでもなんでもない。
      支那が次から次へと仕掛けてくる外交圧力に対して、日本側の当初の要求レベルを上げるために言った言動あるいは行った行動が、そのまま中国のプロパガンダによって「日本は危険だ!」というレッテル貼りに使われてしまっただけの話。
      144.名無しさん:2014年05月13日 14:10 ID:gV0Eh9680▼このコメントに返信
      ※141
      「太平洋戦争の名称が公式」って、何処の国?
      戦前・戦中の公式は「大東亜戦争」、戦後は公式名称を定めず「先の大戦」。
      それとも、自分の言ってることが公式だと思っちゃうタイプ?
      145.名無しさん:2014年05月13日 14:12 ID:919kfL.s0▼このコメントに返信
      日中戦争で最初に攻撃をしかけたのは中国側だからな。
      これは多くの証拠により完全に裏付けられていること。

      盧溝橋事件以降、度重なる対日挑発に対し
      日本は平和的解決を模索していたが
      上海駐留の海軍陸戦隊を10倍以上の兵力で包囲攻撃し
      全面戦争に突入させたのは他ならぬ中国国民党軍。

      日中戦争を引き起こしたのは中国側であるということ。
      その事は誰もが記憶しておくべき。
      146.名無しさん:2014年05月13日 14:53 ID:2rorfrPU0▼このコメントに返信
      明石元二郎さんを忘れないでくれ
      147.名無しさん:2014年05月13日 14:57 ID:gV0Eh9680▼このコメントに返信
      ※128
      「大東亜共栄圏」という言葉が戦前から(政府レベル、一般国民レベル)使われ、戦争名は「大東亜戦争」、開戦後間もなく「大東亜建設審議会」が設置され継続的に会議を開催し具体的内容について協議、さらに東南アジアやインドのリーダーを集めて「大東亜会議」。
      「大東亜共栄圏の確立」と「アジア解放」はセットだから、開戦の詔に出てきてはいないけど、少なくとも外向きの戦争目的の一つとして公式に「アジア解放」があるのは認めても良さそうだけど。
      148.名無しさん:2014年05月13日 15:00 ID:kGC3vs6K0▼このコメントに返信
      ※134
      シナ事変は日中米ともに戦争扱いしてないしこれが戦争なら軍事支援していたアメリカも宣戦布告無しで戦争介入してることになる
      そして石油の全面禁輸のような相手国の経済に大打撃を与える行為は実質的な宣戦布告行為であってこれを理由にアメリカ攻撃しても別に国際法違反ではない
      149.名無しさん:2014年05月13日 15:49 ID:qLrTGPVk0▼このコメントに返信
      つか、なんで日本は一方的な被害者扱いなのさ?

      俺は日本のアジア進出は悪い事だとは思わないけど、それが日本の滅亡である対米戦争に繋がってしまった、という点では大失敗だと思ってる。

      「日本の戦争は正しかった!」
      と叫ぶのは気持ちいいかも知れんが、それってただの自慰じゃね?
      なぜ間違ったのか、何処で間違えたのかを理性的に考えるためには「アジア解放の聖戦」みたいなプロパガンダからは離れて論じたほうがよくね?
      150.名無しさん:2014年05月13日 16:09 ID:kGC3vs6K0▼このコメントに返信
      日本が間違っていたとしたらシナに配慮して増長させてしまったり他国へのプロパガンダやロビー活動等の情報戦略が足りなかったことが問題だと思うけどね
      それと将来的な対米戦を見据えず平和ボケ外交してたことかな
      これ対米を対中に置き換えたら今でも言えることなんだけどね
      151.名無しさん:2014年05月13日 16:30 ID:0H0ZbQYB0▼このコメントに返信
      良かったぞ、ヒステリックでバカな1がたてたゴミスレを拾うよりも有益だ。
      152.名無しさん:2014年05月13日 16:34 ID:nFGKYNi70▼このコメントに返信
      >日本の滅亡である対米戦争に繋がってしまった、という点では大失敗だと思ってる。

      米国の女性歴史学者ヘレン・ミアーズの著書「アメリカの鏡・日本」によれば
      そもそも日本を帝国主義的な国に育てた「教育者」は欧米列強だったそうだ。

      だいたい負けた戦争を正しいと美化するなんてあり得ない。
      なぜ間違ったのかと言えば、欧米の教えを守り、その真似をしすぎたからだ。
      だが、どこで間違えたかは一概に言えない。歴史にIFを持ち込んだらファンタジーになるだけ。
      動機はさておき、戦争の結果として疲弊した欧米がアジア・アフリカ支配をあきらめたのは確かな事実。
      だから、理性に基づいて考えれば日本の決起は結果的にアジア解放につながった。

      153.名無しさん:2014年05月13日 16:38 ID:06MvntNE0▼このコメントに返信
      根本的に問題は経済だ
      当時はアメリカ発の世界恐慌により世界はブロック経済になった
      日本はどこの経済圏にの加盟した居なかった
      その後ブロック経済がら弾き飛ばされた日本はエネルギー資源と鉱物資源を絶たれた
      それが戦争の原因

      今は再びブロック経済の時代になりつつある
      しかし当時の日本と異なりアメリカ主導のTPPのブロック経済圏に入る予定だ
      そして逆に孤立し始めているのは中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国の三国だ
      ロシアはウクライナ問題の対処によってこの先が分かれ道になるだろう
      154.名無しさん:2014年05月13日 16:39 ID:LSoAjhfM0▼このコメントに返信
      ※134
      かわいそうに…。
      GHQの洗脳、早く解けるといいね。
      155.名無しさん:2014年05月13日 17:05 ID:eUjl9Jbz0▼このコメントに返信
      ※148
      >そして石油の全面禁輸のような相手国の経済に大打撃を与える行為は実質的な宣戦布告行為であって
      その理屈が通るなら仏印進駐と三国同盟が実質アメリカからしてみれば宣戦布告行為だろw
      さらに遡れば満州の権益分配反故した時点でアメリカの機嫌損ねるには充分すぎるわ
      156.名無しさん:2014年05月13日 17:14 ID:UJT8jC7o0▼このコメントに返信
      欧米に朝鮮半島おっつけられ金がかかった
      米国は人種差別を辞めない
      弱腰外交
      アジア各国の日本待望論
      この辺も含めてくれよ
      157.名無しさん:2014年05月13日 18:12 ID:kGC3vs6K0▼このコメントに返信
      ※155
      パリ不戦条約の提案者であるケロッグ自身「経済封鎖は戦争行為である」と述べてる
      仏印進駐はフランスに合意を得ているしアメリカが国民党に軍事支援してたのが原因
      満洲権益に関してはアメリカが日露戦争に参加したわけでもないのに分ける義理はない
      仲介したのもあくまでアメリカにも利益あっての行為で戦利品を分け与えるほどのことではないし日本はアメリカのモルガンと提携して鉄道や資材を優遇的に買って義理は果たしてる
      アメリカが満洲権益のことで日本を怒るのは筋違いだし単に大陸進出でロシアが消えて次に日本が邪魔になっただけ
      今でも日本が消えたら次はソ連、ソ連が消えたら次は中国って具合に敵対してるしね
      158.名無しさん:2014年05月13日 18:42 ID:gV0Eh9680▼このコメントに返信
      ※155
      仏印進駐や三国同盟で、どうアメリカの経済に大打撃を与えたの?
      159.名無しさん:2014年05月13日 20:16 ID:eUjl9Jbz0▼このコメントに返信
      ※157
      >ケロッグ自身「経済封鎖は戦争行為である」と述べてる
      だからど何?
      それはケロッグの一見解だろ
      >仏印進駐はフランスに合意を得ているし
      フランスの合意は関係ないフィリピンの目と鼻の先だったことが問題
      >アメリカが国民党に軍事支援してたのが原因
      その支援の原因は満州事変
      >満洲権益に関してはアメリカが日露戦争に参加したわけでもないのに分ける義理はない
      国家予算の2~3倍もの借金しといてそれはないわ
      約束反故した事実はかわらんしね
      160.名無しさん:2014年05月13日 20:19 ID:qLrTGPVk0▼このコメントに返信
      ※148
      >石油の全面禁輸のような相手国の経済に大打撃を与える行為は実質的な宣戦布告行為であって
      さすがにコレはマジキチ。
      161.名無しさん:2014年05月13日 20:24 ID:l.zXbjHY0▼このコメントに返信
      コメント乞食なまとめやめようぜ・・・
      162.名無しさん:2014年05月13日 21:37 ID:BpQquyyW0▼このコメントに返信
      タイトルのリンクに釣られたが大艦巨砲主義かよ
      163.名無しさん:2014年05月13日 21:59 ID:aoUiDxgK0▼このコメントに返信
      ※158
      >仏印進駐や三国同盟で、どうアメリカの経済に大打撃を与えたの?
      既に大戦は始まってる。日本が枢軸側についた結果連合国が負けでもしたらアメリカは天文学的な打撃を蒙るんだが?

      ※148
      >石油の全面禁輸のような相手国の経済に大打撃を与える行為は実質的な宣戦布告行為
      キミ頭大丈夫?
      アメリカの利益に対して喧嘩売りまくった日本に石油売る義理なんてアメリカには毛程もないんだが。
      そもそも満州事変の頃から始まったアメリカの批判を10年シカトぶっこいて大人しくモノ売ってくれると思う事自体がマジキチ。
      164.名無しさん:2014年05月13日 22:03 ID:aoUiDxgK0▼このコメントに返信
      ※154
      >かわいそうに…。GHQの洗脳、早く解けるといいね。
      なにコイツ気持ち悪…

      しかもそのレス元が「宣戦布告文書渡す前に真珠湾攻撃しかけてアメリカブチ切れさせた」
      「日中戦争も太平洋戦争始まるまで宣戦布告無しで攻めまくってた」だが、これがGHQの捏造だと言う事なんだろうか?
      一体コイツの頭の中じゃ日本はどんな風に戦争しかけてたんだ?
      ガチ基地の言う事って本当に分からんわ。
      165.名無しさん:2014年05月13日 22:12 ID:eUjl9Jbz0▼このコメントに返信
      ※163
      シカトどころか口先では「ワシントン体制を遵守するよ!」とか言ってたからねぇ
      んで逆ギレして連盟脱退
      166.名無しさん:2014年05月13日 23:18 ID:rh5sfV.r0▼このコメントに返信
      なんていうか、大体予想したレベルの知識量で終わってた
      167.名無しさん:2014年05月13日 23:58 ID:r3AGzIcj0▼このコメントに返信
      ※122
      >「レッド計画」って知ってる?対英戦争計画のことだ。イギリスと戦争になったらどう戦うかの想定案まで作ってるんだぜ?ほかにもこんな計画が。
      クリムゾン計画:対カナダ戦争/ルビー計画:英領インド侵攻/スカーレット計画:英領オーストラリア侵攻/ガーネット計画:英領ニュージーランド侵攻

      面白いね。英国関連は赤系統の色の名前が付いているように見える。
      当時の日本は既に半植民地、と言っていた人がいたけど、対日本計画がオレンジって、当時の日本はアメリカから見たら英国の半植民地って見られていたんだろうか?そして当時の日本人はそういう認識あったんだろうか?
      168.名無しさん:2014年05月14日 00:33 ID:JHn0P6fR0▼このコメントに返信
      文章はもう少し分かりやすく書いて欲しかったなー。
      さすがに句読点入れるタイミングは基本やろー。

      間違いもあるのかもしれないけど、自分の断片的だったところが繋がったよ。ありがとう。
      しかし、朝鮮半島の態度の煮え切らなさは異常だな。昔からこうだったのね。振り回された感に少しイライラするわ。
      中華思想は本当悪玉だわ。
      169.名無しさん:2014年05月14日 01:00 ID:OVV5MOLG0▼このコメントに返信
      大東亜戦争と呼ぶぐらいだから、どうせお決まりの日本は何も悪くない論だろうと思ったらまさにそのままだった。
      しかし清が満州族で形成されてたとは抱腹絶倒。
      170.名無しさん:2014年05月14日 01:29 ID:.wsljwwe0▼このコメントに返信
      >>167
      >対日本計画がオレンジって、当時の日本はアメリカから見たら英国の半植民地って見られていたんだろうか?
      オレンジ=英国の半植民地、ってなる理由が分からん・・・
      レッド・オレンジ計画(日英両国を相手取る際の計画)があった事から、再び同盟復活させる可能性も僅かながら考えていたっぽいが。

      しかし「アメリカがオレンジ計画を作っていたから日本を潰す気満々だった!」という意見は滑稽だな。
      アメリカはこのように全方位の作戦計画の一部だった。
      むしろ「戦争計画=ヤル気満々」と言うと、対米作戦計画全力注入だった日本は・・・
      171.名無しさん:2014年05月14日 01:54 ID:fESFwK6x0▼このコメントに返信
      ※157
      >仏印進駐はフランスに合意を得ているしアメリカが国民党に軍事支援してたのが原因
      >満洲権益に関してはアメリカが日露戦争に参加したわけでもないのに分ける義理はない

      そうだね。それは日本の勝手だよね。
      同様にアメリカが日本に石油を売るも売らないもアメリカの勝手だよね。
      アメリカはなにも日本に石油を売ってやる義理はないもんね。

      172.名無しさん:2014年05月14日 02:26 ID:53oq1Eof0▼このコメントに返信
      最初の時点から間違ってる。
      レベル低すぎ。。。
      173.名無しさん:2014年05月14日 02:37 ID:O3aNoGX40▼このコメントに返信
      >>168
      差別が原因だったんだと思うよ(別の言い方すると硬い序列)
      年配の人を見ると本当の差別というのが分かる

      とは言え、当時の朝鮮の資料見ると
      どう考えても3等以下の国だし
      一時的にでも3等国に甘んじて日本に合併されて同化した方が良かったと俺は思うけどね
      まあ朝鮮人が肥大化したプライドからか、そう判断しなかったんだから仕方ない
      174.名無しさん:2014年05月14日 02:39 ID:AcVJ1mRJ0▼このコメントに返信
      横からだが。
      ※159
      >>フランスの合意は関係ないフィリピンの目と鼻の先だったことが問題
      そんなこと言い始めたら日本のすぐ南に居座り続ける英・仏・蘭・米の方が遥かに問題だわ。
      もう比較にならないくらい問題。
      当時は台湾も日本であり、台湾と東南アジアはそれこそ目と鼻の先。
      日本は云十年忍耐し続けてる。

      >>国家予算の2~3倍もの借金しといてそれはないわ
      >>約束反故した事実はかわらんしね
      約束ってどの階層(首相、閣僚、外交官などの個人レベル、政府レベル・・)の、どういう形態(個人の口約束、秘密協定、共同声明・・)でした約束よ?
      日本の目と鼻の先で起こったことで戦没者8万人も出して、太平洋の対岸から「俺にも利益寄越せ」って。
      その頃のアメリカは絶賛フィリピンを侵略中だし、日本が警戒するのは当たり前。
      それに当時の最強国はイギリスであり、同盟を組んでいるのもアメリカではなくイギリス。
      戦後のように日米同盟を組んでるわけじゃあるまいし、日本がアメリカの言う通りにするのが当然って考える方がどうかしてるわ。
      175.名無しさん:2014年05月14日 03:10 ID:AcVJ1mRJ0▼このコメントに返信
      門戸開放だ機会均等だどころか、WW2後にソ連・中国・北朝鮮まで丸ごと共産化。
      アメリカは追い出される嵌めに。
      こと大陸での通商の観点から言えば、日本がいたときの方がマシだったんだよ。
      満州事変だアメリカの権益だ何だと言ってるコメがいくつもあるが、WW2終結直後以降の結果を見れば、アメリカが中国(というか支那人)を根本的なところで勘違いしていたのが明白。
      176.名無しさん:2014年05月14日 06:26 ID:nO1.8ZVv0▼このコメントに返信
      うーん・・・、視点が完全に日本中心なんだよね。
      開国以降は少なくともアメリカ・中国・ロシア・イギリス・フランス・ドイツの視点がないとダメだろう。
      スレもコメントも日本が善・悪、欧米が善・悪みたいな意見あるけど、そうじゃない。
      日本も含め、それぞれにそれぞれの思惑があり、また各国の内政の問題もあり、
      複雑に絡み合った結果がWW1でありWW2なんだから。
      こういった歴史の話は主観を完全に取り除かないと簡単に辻褄が合わなくなるから難しいんだけどね。
      177.名無しさん:2014年05月14日 07:06 ID:SN6Bkr.x0▼このコメントに返信
      >戦後のように日米同盟を組んでるわけじゃあるまいし、日本がアメリカの言う通りにするのが当然って考える方がどうかしてるわ。
      戦後のように日米同盟を組んでるわけじゃあるまいし、アメリカが日本の言う通りにするのが当然って考える方がどうかしてるわ。
      178.名無しさん:2014年05月14日 07:52 ID:SvrGzxPu0▼このコメントに返信
      >>ではそれが出来た日本と清の違いは何だったんでしょう?

      一番は教育です。日本の識字率は当時でも9割と言われてる。それによってアヘン戦争や欧米がして来た事を多くの日本人が知っていた。
      そして、幕府という政府が崩れても朝廷という本当の柱があったこと。
      さらに、生麦事件や下関戦争、薩英戦争などこの民族はやばいと思わせ、それによって植民地支配は無理だとイギリスフランスに知らしめたこと。
      本国からの距離もあり、イギリスはロシアと宿命的な戦いをしている最中だったこと。(ロシアの南下政策)
      下手をすると総人口3000万が全て兵士として戦うことを選択しそうなほどまとまっていたこと。(天皇陛下の下、既に国民国家であった。)
      そして雄藩が外国の力を身をもって知り、攘夷から開国に転じ富国強兵でなければ駄目だとしったこと。
      原動力は下級武士(上級武士や旗本は殆ど腰砕け)、特権もなく虐げられた地位にあった故に、藩自体にあまり思いいれが無かったこと。リアリスト集団であったこと。

      こんなところか。
      ものすごく運に恵まれていたといえる。明治維新はある意味奇跡。
      179.名無しさん:2014年05月14日 07:57 ID:.wsljwwe0▼このコメントに返信
      >>175
      >門戸開放だ機会均等だどころか、WW2後にソ連・中国・北朝鮮まで丸ごと共産化。アメリカは追い出される嵌めに。
      またありえもしない事を平然とくっちゃべってまぁ
      現実で一気に中国周辺が共産化したのは基本的に日本のせいだと言うに。
      国民党軍をボコボコにして共産党が立ち直る余地を与えたのも日本だし、
      勝てもしない喧嘩を売って太平洋戦争で負けた結果満州と朝鮮に付け入る隙を作ってしまったのも日本。
      そこを理解してないからそんな事が言えるんだろうけど。

      仮にアメリカに満州利権を売ってたら満州に大量の米国人が入り込む。
      この時点で現実のように大戦末期にソ連が一気に満州侵攻を行う事ができなくなるし(仮にやったらその場で戦争になりかねない)、
      そうなれば朝鮮にも手は付けられない。
      180.名無しさん:2014年05月14日 08:08 ID:SvrGzxPu0▼このコメントに返信
      ※164
      日中戦争といってる時点で、154に同意するが。
      あれはシナ事変。
      事変は国際法の用語であるからキチンと分けて理解しないとな。
      181.名無しさん:2014年05月14日 08:08 ID:vDfvAT.H0▼このコメントに返信
      ※159
      だからもなにもケロッグのような人ですら認めてる事実は重要だね
      普通に考えても輸入依存してる国に禁輸措置を行うことはその国の国民に氏ねって言ってることと同じなんだから戦争にならないわけがない
      満州事変とシナ事変は別問題だし軍事支援してる以上自国に不都合なことされても文句言うのはわがままでしかない
      借金はその見返りとして利子があるわけだし借金の見返りとして権益を分け与える義理はない

      お名前 

         

      最新おすすめ記事その3