昨日とはうって変わって、今日はめちゃクソあらぶっている。
(自分のブログを読み返すと、躁うつ病か多重人格障害なのではと思ってきた)
部署のメンバーがバックれたせいで、主に私の仕事が増えたのにも関わらず、お局どもの地味~な“私はお前を認めないからな”アッピールに、一応20代の私はさすがにイラついてきたのである。まだ火曜日なのに。
配属された当初はお局様たちもオトナだった。
さすが30代、ニコニコ接してくれたので、てっきり仲良くやっていると思っていた。
しかし、あることがきっかけで、彼女たちの私に対する憎悪があらわになったのである。
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今年に入ってから、お局様から「今月は休日も空けといてね!」「社会人なら平日に予定は入れないものです(キリッ」という気の狂った要求にも「了解です☆〜(ゝ。∂)」と従っていた私。
平日の夜は呑みに行けないということで減っていく女友だち…それでも平日5日間(と、場合によっては休日も)一緒に過ごすメンバーから認められたい!!という承認欲求のために頑張っていたのです。月に1万円近くを栄養ドリンクに使って…。(不幸!不幸!!不幸でしょ!!!)
そんな生活が長く続くはずもなく、3月のある平日、私は無性に酒が呑みたくなった。(ゆとり世代じゃないけどアラサーBBAだから、さすがに週休1日の生活はキツい☆)
そこで、隣の駅で働く男友だちを呑みに誘ったのである。
「俺なんてお前より忙しいから今日は無理だよ…」と社畜合戦になりそうだったところを「増税前に!セックスがしたいんだよおおお!!!」と懇願したら、「おい、大丈夫かw分かったよ呑みに行こうwww」と付き合ってくれることになった。
ちなみに酒だけじゃ飽き足らず、セックスしてスッキリしたい!賢者になりたい!!!というのも本音だったと思う(激務でうつ病になって人身事故を起こすより、セックスしてスッキリした方が良いに決まってますよね)。
22時に退勤し、酒を呑みセックスして朝帰り。余は満足じゃ~!
※オトナだからちゃんと着替えて出勤したよっ☆〜(ゝ。∂)
しかし、さすがにアラサーなので、翌日はいつもよりしんどかった。
レッドブルを2本飲んで、「昨日呑みに行ったのでちょっとしんどいすわー!」ポロッと言ってしまった。激務のせいか、もともとかは知らないし興味もないけどプライベートZERO~♪なお局様に。
しんどかったし、当日中に完了すべき仕事も終わったので「明日は早めに来ますね!」と言い訳し、2時間しか残業せずに帰宅。
(書いているうちにわけがわからなくなってきた…頭痛で頭が痛い…)
紆余曲折あった結果、友だちと呑みにいったせいで2時間しか残業出来なかったことをネチネチ怒られたわけである。「あなたは仕事に対する熱意がまだ足りない。残業や休日出勤だけじゃ認めませんから!!」
(ある意味、この言葉のせいで“もう認められなくていいや!”と目が醒めたので感謝している)
それからは公然と“プライベートを犠牲にしないなら、私はお前を認めないからな”アッピールをされるようになった。
熱意がないお前には重要な仕事を任せられないとまで言われた。
なのに、重要な仕事を任されていたはずの先輩がバックレたので、最近は無言でその尻拭いをしている。
私には任せられないんじゃなかったんすかー?^^
熱意がない(プライベートを犠牲にしない)私には任せられないはずの仕事を押し付けておいて、挨拶してもシカトをキメる、精神年齢だけ中学生みたいなお局様に殺意が止まらない…ッ!!
今日はついに、「そろそろ私もバックれていんじゃね…むしろ出社している方が頭おかしくね…?」「退職手続きダルいし死ぬか…死ぬ前に、とりあえずお局様をぶん殴っておくか…」などとダークサイドに堕ちてしまった。
昨日は寝袋で仮眠をとってタクシーで帰っただのと毎朝エラいおっさんにアピールしているお局様は「私は仕事が趣味ですから!!」「結婚する意義が分からない!!」「子ども嫌い!!」「次、親に会うのは葬式だ!」と、誰も興味がない不快な主義主張をしているけれど、もし本気で思っていたら、ちょっと息抜きに友だちと呑みにいっただけの部下いびらないょネ…自分が我慢しているからって他人にまで我慢を求めるなんておかしぃょ…ウチら赤の他人だョ…?趣味の仕事どっぷりやれていいじゃん…私は趣味の男遊び我慢して働いてるんだョ…?><
なんでお前の生き方にまであわせねーといけないんだよ!!!
男遊びやめさせたかったら、給料あげろや!お前も本当はセックスしたいんだろボケェ!!!
(↑このあいだ若い女に喧嘩売ってた人)
脳内でぶつぶつ言いながら、スーパードライ片手にファミチキを食べていたら、ふとお局をビビらせる方法を思いついた。
「あ、そうだ。明日出社したらお局に抱きついておっぱい揉みしだいてやろwできれば○○○を×××して、欲求不満を解消してあげよwww」
「今から“実は入社した時から先輩のこと好きでした、付き合ってください”ってメール送ろw会社でもメッセンジャーでセクハラメッセージ送りまくってやろwww」
(※セックスマイノリティな方にとっては不快な表現かもしれません、申し訳ございません)
役職でも年齢でも噂話スキルでも勝てないお局どもたちをビビらせる方法として、ついにセクハラを思いついてしまった。
もし実行したら、きっとお局どもは私に近寄らないし、聞えよがしの悪口も、男性社員がいないところでの悪質なシカトもしないだろう…私が会社で生き延びるには、もうこれしか方法はない……私ってどうしてこんなに頭が良いのかしら!!!!!
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文章にして、あらためて思った。ブログよりも退職願を書いた方がいい。
仕事よりも、毎日昼ドラ観させてくれる人を見つけていれば良かったと、とても後悔している。