KinectなしのXbox Oneが、全世界で399ドルで発売されることが決定
●現行の同梱版より100ドルお安く提供
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マイクロソフトの公式ブログのXbox Wireにて、Kinectを同梱しないXbox Oneが、2014年6月9日よりすべてのマーケットで発売されることが発表された。価格は399ドル。Kinectを同梱している現行のバージョンである499ドルより100ドル安い価格での提供となる。
日本国内では、2014年9月4日に発売が決まっているXbox One。Xbox Wireには“すべてのマーケット”と明記されているだけに、Kinectを同梱しないXbox Oneの国内での発売も大いに期待できそうだ。
この件に関して、マイクロソフトのフィル・スペンサー氏などが語っている動画が公開されているので、以下に紹介しよう(英語)。
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[追記]
また、フィル・スペンサー氏からのメッセージとなるXbox Wireのブログでは、この6月よりXbox Live ゴールドメンバーシップのサービスがさらに充実。Xbox Liveで期間限定価格でタイトルを提供する“Deals with Gold”が、Xbox Oneで開始されることも明らかにされた。6月に実施される“Deals with Gold”の対象タイトルは『Forza Motorsport 5』や『Ryse: Son of Rome』など、欧米におけるXbox Oneのローンチタイトルになるとのことだ。
さらに、この6月からは、人気のアプリがすべてのXbox OneおよびXbox 360ユーザーで利用可能になることなどもアナウンスされた。これまで、多くのアプリはXbox Live ゴールドメンバーシップ限定のサービスだっただけに、ファンにとってはうれしい決定と言えるだろう。
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