「流れる時間は止められないんだ。君達の世界はね」



【通り名】黒ウサギ

【名前】ノワール・ニグレード

【愛称】ノワール、ノワールくん、ノワ君、ノワール様、黒の旦那、死神、真っ黒な天使ちゃん

【性別】♂

【年齢】14〜27歳(変えられる)

【身長】145〜175cm(変えられる)

【誕生日】2002年10月10日

【一人称】僕

【二人称】君、呼び捨て

【血液型】AB型

【性格】
気まぐれマイペース。良くも悪くも純粋で子供っぽい。小悪魔で悪戯っ子。
いつもニコニコしていることが多く、一見優しそうだが実は腹黒い。
拷問や惨殺などが大好き。非常に面倒くさがりだが残酷。
好きなものに対しては、かなりのヤンデレ。誰よりも愛されたい願望が強い。
住人のことは大切にしている模様。住人は大切だが、数少ない友達の方を優先しがち。
泣くことを知らなかった彼だが、ある人との出逢いをキッカケに「泣く」というものを知る。最近は嘘泣きも覚えてきて、周りは困っている。
手先はかなり不器用で、ネクタイも絞めれない。
子供が嫌いだが、凪を拾って育てたりと結構面倒見が良い。

【容姿】
漆黒の髪(くせ毛)に金の瞳。左耳に赤いピアス。いつも黒いスーツ系の服を来ている。黒いネイル。
首には大事な子から貰ったネックレスをしている。
出掛けるときはマントとシルクハット。
部屋ではラフな格好。着物も好んで着る。ただし、着付けは自分で出来ない。
漆黒の翼を出すことも可能。
基本は14歳の姿。可愛らしい顔立ち。
下着は女物。黒地に白レースやフリルばかり。
他人に肌を見られるのが嫌いなので、普段は自室の風呂場を使っている。

【武器】大鎌の「カルマ」

【過去】
何もない空間にある大きな卵から生まれ、ある少女から名前と仕事を貰う。
そして、地を作り、空を作り、花畑を作り、森を作り、庭を作り、屋敷を作った。
ある少女は姿を消し、ノワールは一人になった。最初はそんな暮らしも良いと過ごしていたが、ある日一人の女が屋敷に来た。
女は「リサ」といい、二人は一緒に暮らし始めた。だが、リサはノワールに恋をしてしまい関係が崩れる。
ノワールは自分を好いた彼女を殺してまた一人になり。沙耶香を作った。

【人間関係】
一応、全員との関わりはある。
沙耶香は娘(?)。メルと羽鳥は執事。黒姫はお気に入り。己壱とは酒飲み友達。蘭子は気の合う人。
基本的には住人の管理はしていない。

【好きなもの】
パン。ハンバーグ。血。悲鳴。ココア。ぬいぐるみ。寝ること。お仕事。お酒。お寿司。自分(ノワール)のことが好きな人。

【嫌いなもの】
汚い現実。人間。邪魔するもの。朝起きること。野菜。無反応。つまらないもの。独りぼっち。自分のことが嫌いな人。

【危険度】★★★★☆(下手に近づくのは危険。殺される可能性がある)

【その他】
・夢国の主。誰よりも偉い人。そしてウサギの化け物。
・夢から生まれた人なので、何でも出来る。時を操るのが得意。
・驚いたり、体が弱ると、黒いウサ耳と尻尾が出る。その時は瞳が赤くなる。
・仕事は、人に夢を見せることと、イラナイ人(クズ)を殺すこと。戦うときは大鎌(カルマ)を使う。
・過去にトラウマがある。
・仕事が基本的には夜なので、朝起きれない。パンを用意しないと起きない。紅茶かココアも用意しないと起きない。
・鴨助様宅、ブランシュを大事に想っている。
・偽りの笑顔で接することが多く、唯一心から笑えるのは、鴨助様宅のブランシュ、ホリック、イロノ、トゥリー、渚(りこ様宅)、黒光(rina様宅)、という友達の前だけである。
・お酒は強く、たまに飲む。
・自分の部屋には、決まった人しか入れない。話があるときは客間へ行く。
・初代アリスのことは好きだが、恋愛感情ではない。兄のような感じ。
・誘われれば男女関係なく襲う。襲われるのはあまり無い。
・いつもツンケンしたり、かわしたりするが、本当は愛されたい。
・何気に住人は大事で心配。住人を集めるのは自分が独りぼっちにならないためでもあるが、本人は無意識的にやっている。
・彼のメノットである「R18」というウサギの人形が壊れた時…つまり、暴走状態の彼は手がつけられない。触れることも近づくことすらできない。重苦しい空気に身が引き裂かれるのが暴走状態。千華もそれに遭遇し、片足が捻りもげた(治ったが)。
相手を殺すことが絶対条件。殺すまで暴走状態は続く。が、ノワールの気が済むと暴走状態は解除される。その間の彼の記憶は一時的に無くなる事が多い。











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