笑顔に自信がありますか     
  自分に自信がありますか




最近、どうやってほめていいかわからない。
商談や就職の面接で、好感のもたれるスマイルを教えてほしい。
そういう話をよく耳にします。
ほめる事は、難しい事ではありません。
的確なほめ言葉を習得する事で、逆に相手からほめる言葉が返ってきます。
ほめられたら嬉しいし、ほめるのはもっと楽しいのです。
そこに笑顔が生まれます。


S&S neo は講師の中村一子をメーンに、
よりよい人間関係の向上をめざし、
ほめ言葉と笑顔のコンサルティングをさせて頂いております。
個人・グループ・企業のセミナーなど規模の大小にかかわらず、お問い合わせください。


何かいいことがないかなあと待っていても、何も来ません。歳をとるだけです。
あなたの笑顔が明日への活力となり、自信となるように「元気」をお届けします。







2014年05月06日

2014年5月6日

「コクブンブン」 続き

「すみません。すみません」
 学長の挨拶が始まっている中、人の迷惑も顧みず、足をどけてもらいながら席に着く。それにしても式典というのは退屈だ。ウイットのひとつもなく、知らない人の話を聞くのはかなりの忍耐を要する。しかし、それはどうも私だけではないらしい。他の保護者も聞いているのかいないのか、全体にボーッとした空気が漂っていた。
 そのとき、尼野という元大臣の名前がアナウンスされた。政治家には珍しく、大臣在職中から尼野の尼をとって、「アマ爺」のニックネームで絶大な人気を誇った大物だ。保護者席はにわかに騒然となった。背もたれに預けていた上体が前のめりになって、「オウ」と唸るような低い声があちこちであがった。あまりのどよめきに、階下の学生が思わず保護者席を見上げたほどである。


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2014年05月02日

2014年5月2日

「コクブンブン」 続き

 通路に立って階下を見下ろす。紺のスーツを着た何千人という新入生が、パイプ椅子に腰を下ろしている。2階席・3階席も保護者で満席に近い。マンモス校の迫力といい、1万人収容の武道館のスケールといい壮観だ。自分が新入生だということをすっかり忘れて、それだけで感激してしまった。
 しかし立っていても始まらない。ちょうど2階の最前列の真ん中あたりに、ポコッと席がひとつ空いているのが見えた。


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2014年05月01日

2014年5月1日

「コクブンブン」 続き

 入学式は九段の日本武道館。自分の入学式なんて36年前の高校の入学式以来だ。入学許可証は持っているが、これを提示して18歳の子たちと同列に座るかと思うと、なんだか恥ずかしい。でも別に知った人がいるわけでもなし、などと前の晩グダグダ考えていたら、すっかり寝坊してしまった。住んでいた千葉の幕張から電車を2回乗り換えて、会場の武道館に着いたのは式の始まる5分前だった。
「新入生入り口」と書かれた扉の前に長い行列ができている。前がつかえているとみえて遅々として先に進まない。ここに並んでいたらいつ入れるかわからない。しょうがない。ここは奥の手だ。来た道を引き返す。「保護者入り口」の扉から2階の保護者席に上がる。


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