名古屋市営バスの男性運転手(61)が12日、回送バスを運転中に携帯電話で通話し、愛知県警に道路交通法違反の交通反則切符(青切符)を切られた。

 市交通局によると、運転手は12日午前7時5分すぎに同市北区の営業所を出発。しかし、最初に行くべきバス停を間違えたことから同15分ごろから約1分20秒間、運転しながら営業所に携帯電話で報告をしたという。

 営業所が同日、バスのドライブレコーダーに記録された車内の映像を調べ、携帯電話の使用を確認。北署に申告した。運転手も「認識が甘かった」と使用を認め、反省しているという。

 市交通局は「改めて指導を徹底したい」として、処分を検討している。市バスの運転手には、非常時の連絡用に携帯電話の持ち込みを認めている。