高橋正徳、天野剛志
2014年5月13日16時23分
初夏の味覚、初ガツオが今年は高値で手に入りにくくなっている。日本沿岸の初ガツオ漁が深刻な不漁に見舞われたからだ。各地の水揚げは平年の1割前後にとどまっている。
和歌山県すさみ町では4月半ばのカツオ祭りが不漁を理由に初めて中止になった。和歌山南漁協すさみ支所によると、例年1キロ当たり500~1千円の浜値が今年は1500~2千円にアップ。「今の時期としては非常に高値」という。
大阪・梅田の阪神百貨店では、例年1節千円前後で販売しているが、今年は価格が倍近い。担当者は「生育が悪く、仕入れがない日もある」という。
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朝日新聞社会部
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