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P4D開発合宿に行った

とても久しぶりに開発合宿に行った。ウノウにいたころは何度か行っていたけど、だんだんと皆行かなくなって、そのままになってしまった記憶。開発合宿の難しいところは、きちんと目的を決めて行かないと「楽しかった」で終わってしまうところ。何を成果として目指すかは最初に決めておいた方がいい。

今回はP4D(デザイナー向けプログラム部)の人たちが開発合宿をやるということで、タイミングがちょうどいいこともあり参加することにした。参加者はぼくを含めて6人、目的地は伊東の山喜旅館。金曜日の夜に東京駅で集合して、東海道線の普通電車のグリーン車でみんなでお弁当を食べながら移動した。ゆっくりいろいろ話せるし、座席もゆったりでグリーン車、よい。金曜日だし着いたら温泉入って寝る感じかな、と思っていたら部屋でビールを飲みながら自然と開かれるMacたち。結局初日から少しずつ手を動かす感じになっていった。

何のためのものを作るかは事前に考えてあったので、どういうものにするか、どう作るかを@zk33と話しつつ。HerokuでPHPが動くようになっているので、その辺で動くようにすることを意識しながら素のHTMLで機能を実装しながら、そこに@zk33にデザインをあててもらうスタイルで開発は進んでいった。以前HerokuでSilexを動くように作ったものをベースにしつつ、デザインではBootstrapをカスタマイズして利用する感じで。

築70年の旅館はなかなか趣のある感じでよかった。温泉(ぬるめでゆったり)には入り放題だし、無線LANのある会議室を借りたのが非常によい。ホワイトボードがあったのだけれど、NUboardを持っている人が多かったので使われない感じになっていておかしかった。土曜日のお昼、みんなで出かけてごはんを食べた後で(あじのたたき丼おいしかった)宿近くのオレンジビーチで海を見ながらみんなでしばらくぼーっとしたりした。

そのころにはもう、みんな作るものが固まっていてひたすら試行錯誤しつつ作っていく感じに。時折他のチームの進捗とか見せてもらいながら、もくもくと夜遅くまで開発していた。そして日曜日。チェックアウトを済ませた後で会議室で最後の仕上げと成果発表。自分たちで作っていたものは本当に最低限の機能を作ることが目標だったけれど、そこにはきちんと到達できてよかった。やはりデザインが最初からあたっているとやる気出る。この後まだまだ作らないといけない機能があるので、それが全部できたら自分たちでドッグフーディングしてからきちんと公開したいと思う。

他のチームで作られたものも非常にクオリティが高く、順次公開されると思うので楽しみ。やはりきちんとプロダクトを作ることにこだわれる人たちが集まってやる開発合宿はいいなあと思った。それにしてもみんな開発スピードが速くて本当にすごい。負けてられないなーと思いながらやる開発も久しぶりだったので、とても刺激になった。

帰りはスーパービュー踊り子で乗換えなしで楽ちん。行くときの半分の時間で、またみんなでお弁当を食べながら帰ってきた。本当にとてもよい開発合宿だったと思う。是非またやりたいなーと思った。いろいろ手配してくれた@satococoaさん、ありがとうございました。