2014-04-24
■[弁護士業務][夫亡き後][事務所移転] 4月24日(生保会社の担当のお嬢さん)
今朝は,5時半に起床。
メールの確認をしたら,昨晩反訴答弁書などの写しの送信をした依頼者から質問のメールが届いていた。発信時刻は零時過ぎ。
各質問に対する回答のメールを送信。
午前中は,別件で提出予定の資料の作成作業。
昼食の後,この事件の記録の整理。
午後2時15分頃,生保会社の担当のお嬢さんが見えたので,関係書類を持って,中二階のラウンジへ。
電話で何度か話したが,お目にかかったのは初めて。
亡夫の入院給付金の請求手続で来てくださったもの。
少額なので,私だけの署名押印で支払っていただけるということになったよう。
ついでに,被保険者が私の生命保険(保険料支払済み)の受取人の変更手続に必要な書類も持ってきてくださったので,受領。
弟二人を新しい受取人にと考えているが,弟達から「姉さんの方が長生きしそう」と言われたという話をしたら,「とてもお元気そうなので,そうかもしれませんね」と笑っておられた。
別口の個人年金保険は,私が死んだらそれでおしまいということになるが,長生きすればするほどいただける年金の額が増える(5年ごとに1口で25万円増加)という有難い保険。現在は,このような個人年金保険はないよう。
「100歳までは生きて,御社から沢山年金をいただけるようにしたいと思っております」と言ったら,「大丈夫ですよ」と言われた。
5月14日に亀戸で開催されるというセミナーのご案内をいただいたので,伺わせていただくことに。
このお嬢さんも見えるそう。
■[弁護士業務][事務所移転][夫亡き後]4月23日(反訴答弁書)
夜中の2時から5時まで調べ物をしてから改めて床に就いた関係で,午前7時起床。
調べ物というのは,某依頼者から頼まれて作成した受任以来のご入金額の一覧表の一部に記載漏れがあるとのご指摘のメールが届いていたことが判ったので,それから何年も前の税務申告資料の中の銀行口座の記録や領収書,請求書などを取り出して,検討ということになったもの。
検討の結果は,漏れていたわけではなく,内訳の表示に一部不正確な箇所があったということが判明したので,9時過ぎに依頼者にメールとFAXで報告。
東京地裁民事○○部から鑑定書の提出期限が○○月○○日に定められたという連絡の電話。
早速,依頼者お二人にメールで報告。
夕方,依頼者のお一人から,質問のメール。すぐ返信。
夕食を済ませて,オバマ大統領関係のテレビ番組を見ていたら,ファックスの受信音。
先日提出した反訴状に対する相手方の答弁書などの送信。
すぐ受領書を送信した後,書類全部をPDFにして,依頼者宛のメールに添付して送信。
眠くなったので,11時頃就寝。