2014-05-01
■[弁護士業務][大学の同窓会][夫亡き後][事務所移転]5月1日(どなたも大変,診療録の取寄せの同意書,法務省トイレ盗撮事件懲戒処分に)
仕事の合間にメールのチェック。
大学の同窓会の幹事の○○さんから会長(兼さいたま支部長)ほか役員宛のメール。今月18日に開催されるさいたま支部の総会には出席できないというお返事。
その理由を拝見して,どなたも大変なんだなーと思った。
この3月に○○市の○○部長さんというすばらしい役職を最後に定年退職されたと伺っていたので,これから同窓会の会合にもご出席いただき,おおいに活躍していただけるのではないかと期待していたのだが,昨年の秋から,ご家族の在宅介護が必要な状態になってしまわれたそう。
「どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。」などと記載したメールを返信。
(追記)
午後2時に生命保険会社の担当のお嬢さんが見えた。
相続人選定書が必要とのこと。
遺産分割協議書ができてからにした方が面倒でないのでと言ってみたが,金額が小さいので,他の相続人の署名や押印は不要で,私の署名と押印だけもらえれば結構というお話。
昨日期日が開かれた部の担当書記官から電話。相手方からの診療録の送付嘱託の関係で,依頼者の同意書を提出して欲しいという連絡。
裁判所からFAXされてきた同意書の用紙4枚を返信用封筒を同封して依頼者宛に郵送。
勝どき交差点での夕方の買物から戻ったら,今度は,同じ事件の相手方代理人から書証の写しなどがFAXされてきた。
夕食を済ませてから,依頼者に同意書の作成の連絡と相手方から送信されてきた書証写しなどをPDFにしたものの送信。
その後インターネットのニュースで,法務省の例の事件の方が懲戒免職の処分を受けたということを知った。
随分つまらないことをしてしまったもの。
お仕事が大変だったのだろうか。
「財産訟務管理官」の仕事について「三行ペディア」への投稿がないという記載を見たので,投稿しておいた。
http://ja.3lines-pedia.org/wiki/%E8%B2%A1%E7%94%A3%E8%A8%9F%E5%8B%99%E7%AE%A1%E7%90%86%E5%AE%98