トッキュウジャーに出そうな気もする

体力勝負の仕事を常時大量に抱えているようなポジションからは引いたってことでしょ

ゴウライガン見ていると深夜特撮のほうが相性いい気がするよ
もうニチアサに参加しなくてもいい

最近アギト見直して、やっぱ抜群に面白いと思ったな
ただ、どちらかと言うと虚淵と一緒で「コンセプトの人」だなと思う
キャラを描くだけなら小林の方が上手い

東映は昔から、50歳位でメインライターを世代交代するからね
中島かずきの様に50歳を過ぎてメインをやる方が珍しい
戦隊で9年連続メインをやった曽田博久は、49歳で特撮の脚本を止めてるし
あれだけ多く書いた武上純希は、53歳でゴーオンを最後にニチアサは書いてない
54歳の井上じゃ、もうニチアサには参加しないだろ

COREみたいに非常事態には起用されるかもね

この人が書くと子供向けじゃなくなる
面白いけども

こないだ出たこれ、特撮と何も関係ない恋愛小説なんだけど、アギト、555、キバに通ずるものがあってすごくよかった
以前宇野がインタビューで言ってた、「仮面ライダーのフォーマットで恋愛小説を書いてる」ってのはやっぱこれのことだったのかな

555とか見ると正直、虚淵脚本の鎧武より面白いんだよなぁ（まだ放送中だけど）
書くの早い割に話もしっかりしてるから見やすい

>No.1110555

これほんとよかった、ここまでのキャリアはこういう小説書く為に積み重ねたのかと思うくらい

>川上弘美、宇野常寛の各氏が絶賛する驚異の新人登場!

驚異の新人(54)

しっかりしてるか？
昔から同じモンしか書いてないぞこの人
年々劣化してるし

ジェットマンとシャンゼリオンはすごく面白いが
それ以降はそれの焼き直しばかり

>555とか見ると正直、虚淵脚本の鎧武より面白いんだよなぁ（まだ放送中だけど）
俺は鎧武のが好きかなぁ
555は井上作品でもかなり癖強い部類であんまり好きじゃないのもあるが
アギトくらいなら素直に楽しめるんだけどね

俺も555は好きだがアクション面の良さに引っ張られてる部分は大きい気がする

今度は、黒田洋介にライダーの脚本を書いてもらいたい。

>ただ、どちらかと言うと虚淵と一緒で「コンセプトの人」だなと思う
>キャラを描くだけなら小林の方が上手い
圧倒的に逆の印象

555はデルタのベルト出るあたりまでは面白い
そっからのグダグダは駄目

関係ないけど555のBD
ブックレットに同窓会組のインタビューが載ってるんだが、
1巻が巧木場草加、2巻が真理啓太郎三原ときて
じゃあ最終巻は鶴蛇の2人だけか…
と思いきや、井上田崎白倉武部の座談会も掲載されてて
嬉しい誤算だった

ライダー小説の監修や執筆内容がアレだったけど、ゴウライガンは良かった
鐘弘もそのうちニチアサにやって来るんじゃないか…

>昔から同じモンしか書いてないぞこの人
>焼き直しばかり
引き出しが少ないのはあるね

しかし他の脚本家も似たようなもんだと思う
一時期狂った様に何本も何本も書いてたから、それがより目立ったというか

今それに該当するのが(業種は違えど)坂本監督かなと

>今度は、黒田洋介にライダーの脚本を書いてもらいたい。
ダブルオーみたいに最終話で重要な伏線全部回収しそう

この人の描くキャラの独特の強烈さが好き
ちゃんと生きてるというか、共感できるキャラには妙に入れ込んだりしてしまう
逆に分からんキャラは本当に魅力が分からんけど

>ただ、どちらかと言うと虚淵と一緒で「コンセプトの人」だなと思う
>キャラを描くだけなら小林の方が上手い
>圧倒的に逆の印象

俺の印象だと、井上さんは初っ端のキャラ立てやここぞという時は異様に上手いけど、全体を通してみるとムラがあって大雑把に感じる。
小林さんはキャラ心理にブレがなくて、物語を通して丁寧にキャラを積み重ねていく感じ。
虚淵さんはそもそもあんまりキャラに比重を置いてなくて、ストーリーの駒に過ぎない感じかな。設定やキャラのブレとかはあんまり無いんだけど何か薄味。

燃えるシーン、感動的なシーンを描くのはとても上手いけれど
その状況にもっていくまでの過程が強引だったり雑な感じ

ファイズは特にそうだった

>あんまりキャラに比重を置いてなくて、ストーリーの駒に過ぎない感じかな。
まどマギの「まどか」とかはまさにその象徴みたいなキャラだね
あそこまで中身スカスカなキャラ、そうは居まい

しかし反面、脇役の描写に力を入れまくる傾向があるので
一概に「キャラをストーリーの駒としか見てない」とは言いきれない

ライダーはアレだけど
ゴウライガンはのびのびやってたな。
井上脚本特撮としか言いようがない内容だった

>まどマギの「まどか」とかはまさにその象徴みたいなキャラだね
>あそこまで中身スカスカなキャラ、そうは居まい
実際ＴＶシリーズで話引っ掻き回してるのはさやかとほむらだしね
ガイムもコウタさんもそんな感じがする

アギト龍騎555は良かったけど(特に劇場版)
それ以降からだんだんとダメになってきたって印象
NEXTとCOREなんか醜すぎてまともに観れたモンじゃない

販促がへったくそな印象がある
そういう意味で今のニチアサでの登板は厳しそう

おもちゃ売らなくていいような作品でこそ真価を発揮するようなタイプだと個人的には思っている

スレ画はキバを期待して見たから最悪だったな…

井上敏樹は元々50過ぎたら仕事減らして自粛すると言ってなかったっけ？
「干された？」って…

販促は別に脚本だけの仕事ではないだろう、と555のカッチョいい戦闘シーンを見ながら
フォーゼみたいに新武器ホイホイだせる環境設定作ってあとは現場に投げても普通に売れると思う
もちろんおもちゃの出来がまともであればだけど

>井上敏樹は元々50過ぎたら仕事減らして自粛すると言ってなかったっけ？
>「干された？」って…
無知なんだ察してやれ

>もちろんおもちゃの出来がまともであればだけど
正直な話キバの玩具はここでよく販促がうまいとか言われてる三条でも売るのは無理だと思うんだ…

虚淵は敏樹に似てるて話が出たけど、実際虚淵は作品に幾つか触れてみると解るけど似たようなファクターやギミックが多いというか…似たような作風が多すぎる
まぁ面白いと思えてしまうから凄いんだが

>>まどマギの「まどか」とかはまさにその象徴みたいなキャラだね
>>あそこまで中身スカスカなキャラ、そうは居まい
>実際ＴＶシリーズで話引っ掻き回してるのはさやかとほむらだしね
>ガイムもコウタさんもそんな感じがする
凌駕した彼の事は…もういい、もういいだろ！

キバは、玩具含めて設定やデザイン自体は凄く良いと思うけどなー。
俺としては、キバットやタツロット、三馬鹿にせっかくそれぞれ人格やドラマがあるのに、渡との友情や絡みがあんま無かったのが、キバの戦闘に燃えなかった理由の一つなんだよな…。
イマジンと差別化したかったのは分かるけど、やっぱり勿体無い。

>正直な話キバの玩具はここでよく販促がうまいとか言われてる三条でも売るのは無理だと思うんだ…
Wは玩具も画期的だったからね、キバはガイアメモリに比べると微妙な所が目立つ、それにメモリガジェットと探偵のマッチぶりには勝てない。
キョウリュウは頑張ってたけどそれでも獣電池の数に対応できなかった点からしてWの玩具はガンナーA以外は素晴らしいと思う。

>俺としては、キバットやタツロット、三馬鹿にせっかくそれぞれ人格やドラマがあるのに、渡との友情や絡みがあんま無かったのが、キバの戦闘に燃えなかった理由の一つなんだよな…。

アームズモンスター（特に次狼）が「渡に力を貸す武器モンスター」と言うより「父の旧い友人。現代編でも出てるから武器もやってる」って立ち位置に軸足置いてたからな
でもって渡が音也のことを断片的にしか知らないって前提で話を進めているから、音也の事を詳しく話せそうな「次狼たち」として渡と接してきたことには出来ない……

>おもちゃ売らなくていいような作品でこそ真価を発揮するようなタイプだと個人的には思っている

しかし現実は
視聴率は悪くなかったものの玩具の売り上げが低迷した響鬼の
フォローに呼ばれるという始末…

あとカンケーないけど
ゴーカイジャーのジェットマン回は傑作だと思ったな
あれは泣けたわー

>しかし現実は
>視聴率は悪くなかったものの玩具の売り上げが低迷した響鬼の
>フォローに呼ばれるという始末…
響鬼のフォローって売り上げよりはスケジュールその他の制作面が完全に破綻してた事のがでかいんじゃないの

>イマジンと差別化したかったのは分かるけど、やっぱり勿体無い。
逆にバンダイサイドはイマジン的なものを
本格的に商業ラインに乗せたかったんだろうなーという
歯がゆさが出ていて興味深い

スポンサーは作品を商品としてしか見ていないところがあるから…
井上は職業としての割り切りは口にしても脚本家、物書きを芸術家としてとらえてるから、発想を商売の都合で縛られるのが根本的に嫌いなんだろうねえ
そしてそれは監督や演出家なんかも同じだろう
前年に受けた要素を引き継いだ焼き直しの連続…その繰り返しでは創作のモチベーションも下がるというものだ

>本格的に商業ライン
イマジンはともかく、巨大戦については
ライダーと関係ない映画紹介の特ニュー記事のインタビュー(電王直後)で
電王を振り返ってみて、"あの"白倉が「仮面ライダーじゃないよね」と言ってた
その記事は対談形式で武部も同席してたし
ドラン等についてはバンダイ希望をブッチするつもりだったんだろうな
使用頻度を本編くらいにしたかったんだろうね

というか、玩具の販促を考えるのは基本プロデューサーの仕事なんで、
その点で言えば、ちゃんとオーダーを出さなかった武部が悪い。

武部はプロデューサー初挑戦だったし…まず一本完成させた事で自信と余裕が生まれたんじゃないかな
最初は商売としての成功よりも、自分の作品を作り上げる事の興奮とプレッシャーでいっぱいいっぱいだっただろう

え、お前武部に甘すぎだろ

井上脚本ってだけで、伏線とか話の繋がりとかどうせ最後で無視されんだろうなとか思っちゃう

メシネタと無意味な対立ネタに自信持ちすぎだと思う
周りがそればっか持ち上げてるのかもしれんが

>正直な話キバの玩具はここでよく販促がうまいとか言われてる三条でも売るのは無理だと思うんだ…
三条がキバの販促関連でやれそうな改善点って
・フエッスル、フェイクフエッスルを上手く使う
・シューちゃんを等身大戦でサポートキャラ等として出す
・キバット、アームズモンスター二人の出番を増やす
とかかな？
オタは喜ぶかもだけど、ちゃんと販促に繋がるかは微妙だ・・・

まあ本当に三条がキバやるなら
主人公を引きこもりにしないし、恋愛を主軸にもしないだろうし、過去編、現代編の案も出さない、
井上要素根っこからぶっこ抜いたストレートなヒーローものになって
それだけで実際の物より販促成功しそうだが

>まあ本当に三条がキバやるなら
>主人公を引きこもりにしないし、
>恋愛を主軸にもしないだろうし、過去編、
>現代編の案も出さない

それはプロデューサーの領分で、
脚本家にそんな権限ありませんよ。

よくキバは恋愛がメインって言われるけど個人的には同意しかねる。
たしかに恋愛は重要な要素だったけど、引きこもりで世間との関わりを絶ってた渡が、恋愛はもちろん父や兄との関係とか友人関係とか色んな形での「愛」を知ってくストーリーだと思ってた。

敏樹って作品のテーマについて聞かれると、
テーマなんて見る側が決めろって意味で「愛だよw」とか適当に答えるらしいけど、まさに自分はそういうテーマだと受けとった。

キャラが強烈、話をぶっ壊してしまうほど

>それはプロデューサーの領分で、
>脚本家にそんな権限ありませんよ。
あるよ？
Pとメイン脚本家は作品の二大巨頭
近年の東映特撮の作り方をもっと勉強しましょう

時代が飛ぶのは実際井上案

>それはプロデューサーの領分で、
>脚本家にそんな権限ありませんよ。
過去現代2部構成を提案したのは井上だよ
その案を実際に採用するかどうか決めるのはもちろんPだけど

アニメの牙だと、世界の危機に主人公が親への愛に流されて、瀕死の状況、詰み寸前に陥るが
ライダーの牙は兄弟愛、親子の愛がすれ違い、ボタンの掛け違いを一瞬で修復し、勝利のカギとなった
この対比が素晴らしい
キバ最終回のハッピーエンドは奇跡を感じたよ
またライダー書いてほしいなあ

その対比とやらをまともに実感出来るのって
特撮ファンでもアニメファンでもなく
ガチ井上信者だけでは（笑）

まあ、スレ文からして信者を釣ってからかうためにスレ立ててるわけで、本気で言ってるわけじゃないんだろ
今は毎月のソードガイと、編集が乗り気の小説第二弾くらいしかわかってる仕事はないけど、そのうちまたデッカイ爆弾を抱えてひょっこり現れるのを期待してる

キバのおもちゃはなんでだめだったの

キャッスルの造形が甘くて、劇中よりファンシーなのはよくないよなあ
今だったら人型ロボに変型とかしたんだろか

キバの玩具がカブトよりも売れたという現実に驚く
2年前の玩具と比べてダサイししょぼすぎだろ…

タツロットの合体認証ギミックオミットは許さん

>キバの玩具がカブトよりも売れたという現実に驚く
2年前の玩具と比べてダサイししょぼすぎだろ…

電王の影響で出荷が増えてただけでは？

同じような話ばっかなのと
書きたいシーンの為に設定無視したり
過程を強引にぶっ飛ばしてそこに辿り着かせたりするのが好きじゃない
今はかつてより老害だと思う

>その案を実際に採用するかどうか決めるのはもちろんPだけど
ただキバに関してはオチ以外はほぼお任せ状態だったらしいね

剣のサブ回は好きだったな

本編キャラが緩い人ばっかだったから
桐生みたいな強烈なキャラぶち込んだおかげで話が引き締まった
この辺りから橘さんが若造の一人から、先輩っぽくなれた気もする

バッシャーマグナムがさ
安全カバーの無い扇風機みたいな造り
危険玩具と判断されて本編で冷遇されたんじゃないかな〜と思う
あの年はゴローダーも問題になったし

ライダーだと種族の本能とかそういうの好きだよね井上

>バッシャーマグナムがさ
>安全カバーの無い扇風機みたいな造り
>危険玩具と判断されて本編で冷遇されたんじゃないかな〜と思う
>あの年はゴローダーも問題になったし
安全性の問題じゃないがジェットダガーも一悶着あったなあの年は

玩具の出来の悪さが異常だったからなぁー>キバ
DXドランとかDXなのに食玩以下の玩具が出てくるとは思わなかったんだ

>キバの玩具がカブトよりも売れたという現実に驚く
カブトの頃は同年にウルトラマンメビウスとリュウケンドーがあったんだよ
特にリュウケンドーの力は凄まじくてボウケンジャーも苦戦しメビウスに至っては切り札の客演使ったのにマックスよりだいぶ下回った

>ライダーだと種族の本能とかそういうの好きだよね井上
海堂とかさっき挙がった桐生のエピソードみたいに
「叶わなかった夢は呪い」って主張も目立つ気がする

>特にリュウケンドーの力は凄まじくて
リュウケンドーの玩具は目標40億に対して半分の20億と、あまり売れてないよ
遅れてやった韓国の方で人気が高くて40億売れていた
キバと同年のレスキューフォースの売上げも、同じ20億位のはず
こっちも韓国で人気が高かったそうだ

まあでも20億は取られてたのには変わりないからなぁ
てかあの時期はバンダイの子供番組がものすごい迷走してたと思う
プリキュアもかなり苦戦したSSだしボウケンも成功したとはいえ前年より下がったし

カブトの場合は前年が響鬼なのがね・・・
どん底からよく這い上がったよ・・・

対してキバは前年の示した成功フォーマットに反して失敗っていうだらしない結果

子供向け特撮には向いてない
おっきなお友達向けなら良作作る可能性がある
その作品の雰囲気をぶち壊すギャグ回をなぜか入れる

井上の評価って「子供向けなのにこんなキツイ描写しちゃうの！？」って部分が大きいので
普通に大人向け作ったら毒にも薬にもならない作品にしかね・・・

実際ゴウライガンとかハニーは面白かったけど
物凄く狭いコミュニティで賞賛されただけで
ジャンルの壁を突き破るパワーみたいなものは別にないこじんまりした作品だし

>リュウケンドーの玩具は目標40億に対して半分の20億と、あまり売れてないよ

放映局や時間帯のおかげで実際の売り上げはさほどでもないけど
おもちゃ売り場で一定の棚面積を占めたおかげもあって(ゲキリュウケンとか試遊できるところが多かったし)
「どっちを買うか迷う」→母「じゃあ今日は見るだけで買うのは保留ね」のコンボが成立しちゃった可能性も

んな空想しても意味ないだろ
もともとタカラは前年はギャラフォで棚は占有してたわけだし

>三条がキバの販促関連でやれそうな改善点って
>・フエッスル、フェイクフエッスルを上手く使う
>・シューちゃんを等身大戦でサポートキャラ等として出す
>・キバット、アームズモンスター二人の出番を増やす

そういうのも基本的に販売計画が絡んでくるものだから、ライターの一存で決められる事じゃないと思うが。


>子供向け特撮には向いてない

いや、海棠やゴロちゃんみたいに子供に人気のある極端なキャラクターの造形は上手いよ。

キョウリュウは企画段階のかなり早い段階から三条呼んでたらしいからな
なかなかに反則技というか

同じ事を井上にやって貰おうとしてもそんなの勝手にしろと言いそうだけど

>実際ゴウライガンとかハニーは面白かったけど
>物凄く狭いコミュニティで賞賛されただけで
>ジャンルの壁を突き破るパワーみたいなものは別にないこじんまりした作品だし
という妄想

早くトッキュウジャーに来てくれーーーーー(マジ)

>・フエッスル、フェイクフエッスルを上手く使う
>・シューちゃんを等身大戦でサポートキャラ等として出す
>・キバット、アームズモンスター二人の出番を増やす
とかかな？
>オタは喜ぶかもだけど、ちゃんと販促に繋がるかは微妙だ・・・

オタじゃなくて子供が喜ぶかどうかだろ問題は

少なくともウジウジ系主人公＆女好き主人公
うるさいだけの女キャラ
不愉快なだけのジンジン
頭のおかしい名護

こんな部分力入れるよりかは100％マシになるだろう
オタの喜ぶ部分ってそれこそキャラ造形とか話の深みwってとこばかりだし

現代パートのキバットの扱いがぞんざい過ぎてなあ
その手のキャラ扱うのが苦手なんだろうがもっとやりようあったろうに

>え、お前武部に甘すぎだろ
Pとしての根っ子のダメな部分は鎧武に至るまでそのままだよね
「男児的燃え」を据えない作風、販促の適当さ、悪い意味で女性的なズレた倫理観、世界観構築の甘さ拙さ、etc
今となってはオーズは正直勢いに乗っかれただけに感じる

まあ売上で成果さえ出してさえいれば評価されるのが世の中だから、武部も名プロデューサーじゃね？
なんだかんだで素人の出来る事じゃないしな
くらいの評価はしてるよ

>小林の評価って「子供向けなのにこんなキツイ描写しちゃうの！？」って部分が大きいので
>普通に大人向け作ったら毒にも薬にもならない作品にしかね・・・

>虚淵の評価って「子供向けなのにこんなキツイ描写しちゃうの！？」って部分が大きいので
>普通に大人向け作ったら毒にも薬にもならない作品にしかね・・・

念過ぎる

そういや武部作品はオーズ以外だと玩具売上は前作より下げまくっているのか
オーズに関してはガンバライドの力が大きいようだし…

>Wの玩具はガンナーA以外は素晴らしいと思う。
ガンナーＡ以外？
ガンナーＡの何がいけなかったんだ？

前年比で考えすぎ、欲をかきすぎるのはよくない
だいたい売上がどうこうは自分の好きな作品、推したい作品の評価の裏付けにしか使われない、と言っても過言ではない
それと掲示板で対立や論争を生むためのタネとかな

>虚淵の評価って「子供向けなのにこんなキツイ描写しちゃうの！？」って部分が大きいので
>普通に大人向け作ったら毒にも薬にもならない作品にしかね・・・
まどか、ガルガンティア、サイコパス等、大人のオタ向けに作ってヒットアニメ連発してる脚本家に言うか（笑）
むしろ子供向けは門外漢だろうに

まどかは明らかに日常系萌えアニメと見て取れる作風
という刷り込みがあった上での初動だっただろう

ギャップで一定以上の評価に見せているというトリックは他二人と変わらん

実際ウメス絵でえぐいことやる的なことがウケてたからね
その辺も平成ライダーに通じるとこあるわ

>まどかは明らかに日常系萌えアニメと見て取れる作風
実際に見て取っていわゆる「日常もの」に分類されるような作風と思えたなら凄いな

転機の回以前から
戦闘形態に変身したキャラが気持ち悪い化け物をマスケット銃で撃ちまくってるんだから
なのは みたいなバトルものの系譜かな？とは思うかもしれんが

予定のシーンの為に伏線も置かず
キャラクターみんなが申し合わせたようにそのシーンを目指して動く
井上脚本はそんなかんじ

>まどか、ガルガンティア、サイコパス等、大人のオタ向けに作ってヒットアニメ連発してる脚本家に言うか（笑）
>むしろ子供向けは門外漢だろうに
そもそもエロゲ出身ライターだし…

って言うかキバットやアームズモンスターに関してはシーン自体はちゃんとあったけど滅茶苦茶カットされてたはず

>ギャップで一定以上の評価に見せているというトリックは他二人と変わらん
話としては屈強な男たちでも成立したらしいし
それをあの絵の女キャラにやらせたギャップがヒットの大きな要因なのは確かに間違いないな

>予定のシーンの為に伏線も置かず
>キャラクターみんなが申し合わせたようにそのシーンを目指して動く
>井上脚本はそんなかんじ
それ米村だろ
井上は最初こそ色々考えてやるけど途中からキャラが手を離れて好き放題動き出しちゃって収拾つかなくなるとかそんな感じ
それがハマるときもありゃハマらんときもある

井上の場合、キャラさえ生きてれば物語はそいつらが勝手に作ってくれる
そんな考えらしい
だから｢コイツはどんなヤツなんだろうか｣…それを知る事に注力してるんだとか

>井上は最初こそ色々考えてやるけど途中からキャラが手を離れて好き放題動き出しちゃって収拾つかなくなるとかそんな感じ
無印SH大戦なんかを見てると
それって井上じゃなく白倉の色なんじゃないかなと

海東がラスボスになるのも白倉の意見のようだからな
なんかあの状況で海東が納得するのか？という理由でさ…

>>まどマギの「まどか」とかはまさにその象徴みたいなキャラだね
>>あそこまで中身スカスカなキャラ、そうは居まい
>実際ＴＶシリーズで話引っ掻き回してるのはさやかとほむらだしね
>ガイムもコウタさんもそんな感じがする
普通なら番組の顔で中心的な存在である主人公に力入れるべきなのになぁ…

井上キャラは劇中でした判断がそのキャラらしくないって事はない
(ただキバエンペラー初変身はヘタうったかな)
その為に超展開が起きたりするし設定無視が起きるけど、そこはキャラの判断に直結するんで
必要以上には超展開にゃならない

だから収拾つかないまで行くのは米村に同意

>>実際ＴＶシリーズで話引っ掻き回してるのはさやかとほむらだしね
>>ガイムもコウタさんもそんな感じがする
>普通なら番組の顔で中心的な存在である主人公に力入れるべきなのになぁ
主人公を狂言回しにして脇キャラを映えさせるって作りは
割とありふれた物だと思うよ
井上も結構やる手法

紘汰に関しては役者さんの人柄か、
まどかほど無機質な感じはしないかな

>それって井上じゃなく白倉の色なんじゃないかなと
白倉はキャラかシーンかじゃなくて
もっと俯瞰的にどうやったら客の目引けるか長々話題になるようなもんを提供できるかとかそっちのイメージ
海東にしたってただで黙ってる訳ないというのもあるだろうけど、ラスボスが海東！？という意外性狙いなのも多分あって、
「黙ってないだろう」を突き通せなかった結果として、何故か唐突に「戦隊とライダーの頂点に立つのは僕だー」とか言い出しちゃった

>井上キャラは劇中でした判断がそのキャラらしくないって事はない
ジンジンとか何考えてんのかよくわかんないです

>ジンジンとか何考えてんのかよくわかんないです
あれほど分かりやすいどころか、分からない部分が分からないほど分かりやすいキャラなのに

ヤサグレるのはわかるけど
超超短期間でライジングイクサ使いこなせるまでになったのと
あそこまで堕ちてコロッと心変わりする経緯が適当過ぎてもう駄目だった

地獄兄弟のがまだ真摯ってレベル

ジンジンは繊細な根っこを過剰なまでにキャラを作ることで無理やり隠そうとしてるって点で一貫してるんだよな
関西弁の時もイクサつけてた時も同じ

>ジンジンは繊細な根っこを過剰なまでにキャラを作ることで無理やり隠そうとしてるって点で一貫してるんだよな
その設定があるから
改心した後にそのキャラ作りした関西弁で渡に謝るんで
なんかよりチグハグでわけわかんないなあと

心からの言葉って事で本気で謝る時は標準語であって欲しかったよ

むしろ虚勢張りだった関西弁で謝る分、余計に真摯さが感じられたけどねw
別にライジングイクサって問題は必殺技の反動だし超超短期間なんて言えない程前から嶋さんに拾われてたし
最後反省して謝るあれが適当に見えるならただ作品が合わなかっただけかとw
というか全然「何考えてるか分からない」と関係ない話になってるし

どっちにしろ演じていた役者は気の毒だったな
試写会の時は謎めいたキャラだったような気がしたんだが…

>まどかは明らかに日常系萌えアニメと見て取れる作風
>実際に見て取っていわゆる「日常もの」に分類されるような作風と思えたなら凄いな

>転機の回以前から戦闘形態に変身したキャラが気持ち悪い化け物をマスケット銃で撃ちまくってるんだからなのは みたいなバトルものの系譜かな？とは思うかもしれんが

序盤でも何か黒い部分があると匂わせてはいたしその時期から考察はあったが
初見或いはディープに視聴していない層からしたら
「魔法少女が首ちょんぱするアニメ」が大多数の印象だろ
自分だけは見抜いていましたとかそういう痛い自慢？
少なくともリアルタイムで見てた視聴者はメインキャラが唐突に死んだこと以外の要素にもサプライズ性を体感してたぞ

>どっちにしろ演じていた役者は気の毒だったな
誰もがオイシイ役をもらえるわけじゃない
これ一本のせいで潰れたとしたら、所詮そこまでの地力だったという事だ
彼は与えられた役を精一杯演じきったし、俺は好感を持ったがね

>燃えるシーン、感動的なシーンを描くのはとても上手いけれど
>その状況にもっていくまでの過程が強引だったり雑な感じ

555はそこまで気にならんかったけど、キバの方がそういうところ多いと思うなぁ
キバの話題がよく上がってるけど、DVDの未公開シーン集を見る限り実際は細部が結構カットされてたりしてるんだと思う
そのために展開が唐突だったり、超展開とか言われたりするのかと

ジンジンそんなに嫌われてるのか
かくいう自分も変貌してから嫌いだったけど

>初見或いはディープに視聴していない層からしたら
>「魔法少女が首ちょんぱするアニメ」が大多数の印象だろ
1話冒頭にある最終話のバトルシーンを見たら
普通は「途中で絶対なんかある」と思うもんじゃないかな

　５５５の海道の「「人間」としての音楽への未練」が、
「「オルフェノク」としての人間を襲う「本能」」の
ストッパーになッているという解釈は見事すぎる

ライフエナジーとはなんだったのか
ファンガイアとはなんだったのか

こういうファンタジー部分の設定描写が適当すぎてキバは受け付けなかった
本当に素材は良かったのになぁ