阿部日ケ~ンの『魅惑的』な人々

5.3創価学会の日・創価学会母の日おめでとうございます

創価学会員のみなさん栄えある5.3を迎えられ、おめでとうございます。

そして創価学会の母、現場をささえてくださる婦人部の皆様に感謝を申し上げます。

この日を目標に、個人の折伏弘教の結果を出されたかた、また、『同志』の
スクラムで地区の目標を達成されたかたもおられると思います。

過日、同時放送された世界広布新時代第五回本部幹部会の場で、新時代を言祝ぐ
新創価学会歌「誓いの青年(きみ)よ」が発表されました。

4/20付けの聖教新聞紙上に歌詞と曲の譜面が掲載されていますが、実際に
同時中継に参加された方はお聴きになられたこととおもいます。
また、協議会等の小会合では話題にされたでしょう。

現在、創価学会公式HPでは歌詞の公開、ダウンロード、視聴をすることが
できます。
詳しくは http://www.sokanet.jp
「会員サポート」を御覧下さい。
動画投稿サイトYOUTUBEには、聖教新聞公表直後に、掲載された譜面を
もとに新学会歌を演奏し公開されている猛者もおられますので、興味の
ある方は探してみてください。

さて、新しい学会歌が発表される事は、そうそうあることではありません。
ネット上でも、完成前から「広布大誓堂」について話題にされていたブログ(掲示版)
や学会歌、学会指導を引用されているサイトはありますが、不思議なことに
「誓いの青年(きみ)よ」について話題に上っているブログは、ほとんどありません。
検索でヒットするのは、聖教新聞の記事を無断転載し公開している、不届き者のサイト
がほとんどです。
日本ブログ村に登録されている自称学会員の方の記事・コメントも注意して
拝見していましたが、全く話題になっていません。
同ブログ村のコミュニティを中心とする恫喝的・かつ脅迫じみた自称学会員さんの
常識を逸脱した「力わざ」でブログ・掲示版共に閉鎖に追い込まれてしまった、
「はた京阪」さんの掲示版で私は『新学会歌は誰か話題にするかな?』と
書き込み、待っていましたがとうとう5.3までには扱われる方は
おられませんでした。

ブログに毎日・毎日、自分の事を書ける人や、マメに応対し、唱題時間の報告を
されているかたとて、タイムリーな話題であるはずの新学会歌については話題に
されない。
現場では世話見の良い活動家の方がおられますが、ネットでは活動家のフリをして
現場の活動から距離をおいている人が多いのではないかという私の推測がますます
確信に変わったように思います。

あるネット活動家さんは
「私たちは平和(平凡)なブログをしたいだけ。なぜ批判をされなければならないの?」
という趣旨を公表されていました。

ふと重なったのは、平和ニッポンの姿です。
現在の日本は悲しいかな、アメリカという経済・軍事大国を後ろ盾にしまた核の傘の元
に近隣諸国との外交バランスを保っています。
国内は一見平和に見えますが、誰かが、何かが脅威から護ってくれている状態での
かりそめの平和です。
日・米における相互協力に、すこしばかりほころびが出ただけで同じアジアの
中国・韓国・北朝鮮との関係がギクシャクしてしまった事例は、前民主党政権や
安倍内閣の例を引くまでもありません。
外交関係が一見平和な状態であっても、火種が消えたわけではない事を示唆しています。
根本的に解決しなければならない事案は払拭されていないのです。

その為には「友好」を深めていく努力が一番大事ではないでしょうか。

本日付けの聖教新聞に掲載された、小説・新人間革命にはこのようにあります。

◎どんな逆境に遭遇しても、それが、そのまま魔になるわけではない。
 どう受けとめるかで、一念次第で、魔にもなれば、信心向上の力にもなっていくんです。
 
(激闘37 2014/5/3付 聖教新聞より抜粋)


トラブルを避け、問題を先送りにし表面上の平和を求めるのか、
困難と闘ったうえで自らが平和を構築しゆく旗手となっていくのか。
この、一念の差でしかないと悟るのが日蓮大聖人・創価の三代が命がけで
弟子に伝えたかった「信心」ではないでしょうか。

さらなる、成長の道を同志と共に歩まれることを願ってやみません。

あべひ拝
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by abehi-ken | 2014-05-03 13:12 | ネット観察 | Trackback
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