オトナになって『機動戦士ガンダム』を観返したら、どうもシックリこないハモンさんの立場。
アンタ、ただの愛人じゃないの?なんで偉そうなの?って感じ。
ランバ・ラルの部下はそれでいいの?
そんな気持ちを@keiichisennsei(はぁとふる売国奴)さんがTwitterで説明して下さってまして、激しく同意いたしました。
例えば、こう考えてくれ。あなたの勤務する会社、30人くらいの小さな会社だとしよう。社長はとても部下の面倒見もよく、実力もあって尊敬できる人。あなたは「この社長のためならなんでも出来る。」と心酔している。ある日社長は、水商売の女らしき人を役員として会社に入れた。社長の愛人だ。(続
— はぁとふる売国奴 (@keiichisennsei) 2014, 5月 5
その愛人と社長は社内でキスしたり、いちゃいちゃする。それでも社長は尊敬できる実力者だ。そんなある日、社長が急逝してしまう。すると愛人が社員を集めて「これからは私の元で一致団結して会社を盛り上げていきましょう!」と。・・・ヤダよなぁ、そんなの。(続
— はぁとふる売国奴 (@keiichisennsei) 2014, 5月 5
つまり、ハモンさんから「ランバ・ラルの仇を討つためギャロップで木馬に特攻しましょう。」と言われた部下の気持ちは、そういうことだ。
— はぁとふる売国奴 (@keiichisennsei) 2014, 5月 5
「ランバ・ラルの仇を討つのは勿論OKだけどなんでアンタがしゃしゃり出てくるの?」みたいになりますよね、そりゃ。
それともハモンはハモンでちゃんと尊敬されているのでしょうか?
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