解決済みのQ&A
リグを5台増設する申請をするのですが、技適証明があるか無いかわかりません。 TS-...
リグを5台増設する申請をするのですが、技適証明があるか無いかわかりません。
TS-120V、TS-780、TW4000、IC551、T-ONEの5台です。T-ONEは技適外なのでTSSに申請するのは
分かっていますが他がわかりません。
また、TSSに申請するものと、総合通信局長に無線設備の変更申請は分けて申請するのでしょうか。
TSSにまとめて書類を送っても良いのでしょうか?
- 補足
- 上記リグ5代の現在での電波形式が全くわかりません。ネット上で探すと、昔の電波形式表記ばかり出てきて最新の電波形式の表記がどうなるのか理解できません。どこかに昔のリグの最新の電波形式がまとめて見られるサイトはないでしょうか?またそこまでなくても昔の電波形式が最新だとどうなるか良く分かるサイトはないでしょうか?なんでこんなに面倒なのかな。アマチュア無線やりたくても手続きが面倒で止めてしまう人が多いような気がします。ハイ。もう書類準備で疲れ果てました。
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- 質問日時:
- 2013/12/25 23:44:33
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- 解決日時:
- 2013/12/30 03:51:02
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- 234
- 回答数:
- 4
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ベストアンサーに選ばれた回答
>技適証明があるか無いかわかりません。
無線機本体を見れば分かります。
技適マークの入ったシールが貼ってあれば技適機として申請できます。
このサイトに載っているマークです。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/denpa/osirase/gaikokumusen.html
技適を受けている筈の機種でもシールが剥がれていれば無効ですから、本体を見れば判断できます。
(株)TSSが保証業務を始める前は JARLが行っていました。
以下の資料に載っている「JARL登録機種」なら送信機系統図(ブロックダイヤグラム)の添付が省略できます。
http://www.tsscom.co.jp/hosho/jarl_touroku_low.pdf
http://www.tsscom.co.jp/hosho/jarl_touroku_high.pdf
ちょっと見たところTS-780 と TW4000 は載っているようですが、
TS-120V、IC551、T-ONE は載っていないようです。
>上記リグ5代の現在での電波形式が全くわかりません。
以下のサイトに新旧対比で載っています。ついでに「一括記載コード」も載っています。
http://tsscom.co.jp/hosho/denkei_henko.html
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- 回答日時:2013/12/29 19:01:52
ベストアンサー以外の回答
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jj6tsc_6さん
TSSと総通は、別物なので先にTSSで保証認定を受けます。
JARL登録機種から抹消されていない機種なら番号だけで済みます。
抹消されている機種に関しては、取扱説明書を入手すると送信機系統図が
載っていると思いますので、それを添付書類として提出します。
古すぎるリグの場合、ネット上でも取説が見つからない場合があります。
その場合は、メーカーに問い合わせしてしてください。
今は、TSSも総通もネットで簡単に手続き出来ますので
そちらを使われると良いでしょう。
TSS保証事業部
http://www.tsscom.co.jp/
総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite
http://www.denpa.soumu.go.jp/
※年末年始は、メンテナンスが入るようで
平成26年 1月 6日 8時30分 以降しか使えないようです。
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- 回答日時:2013/12/28 03:15:04
列挙されている機種には技適証明はありません。
技適証明がある機種なら本体にシールが貼られています。
剥がされることがあるのかないのかわかりませんが‥。
「増設」ですから変更申請をすることになりますね。
書店、無線機屋、Amazon.co.jpなどで
●アマチュア局変更用紙一式
を購入してみてください。
「電波型式ごとの変調方式・通信方式の詳細」(旧表示・現表示)、
「一括記載コードに含まれる電波型式」、
「電波型式表示と一括記載コードの関係」、
などの解説と申請の手順が記載された冊子が入ってます。
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- 編集日時:2013/12/29 04:24:39
- 回答日時:2013/12/27 20:27:29
すべて技術基準適合証明制度がアマチュア無線に導入される前の無線機です。
よって、使用する場合には保証認定を受ける必要があります。
また、変更申請の書類をまとめて保証認定願と共にTSSへ送付してください。
なお、保証認定手数料は台数に関係ないです。
補足
国際的には1979年のWARC(世界無線通信主官庁会議)で『電波型式は今後こういう表記にしましょう』と決定され業務無線の世界ではすでに使われていたのですが、アマチュア無線は拙速な改変は混乱を引き起こすと言うことで見送られ、平成16年1月にアマチュア無線にも適用となりました。
代表的な旧電波型式表記と現在の電波型式表記のザックリした読み替えは以下の通りです。
SSB A3J→J3E
AM A3 →A3E
FM F3 →F3E
CW A1 →A1A
パケット通信など F2 →F2D
詳しくは
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/ru/file/katashiki.pdf
をご覧ください。
なお、類似したもので、『一括記載コード』がありますが、免許状と申請時の『希望する電波型式周波数』でしか使いません。
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- 編集日時:2013/12/28 17:35:23
- 回答日時:2013/12/26 00:06:13
質問した人からのお礼