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 春は野生動物たちの繁殖の季節。だがこの時期、様々な理由から母親とはぐれ、ぼっちになってしまう小動物が増えるそうだ。このリスもそんな中の1匹で、木からポトリと落ちてしまい母親と離ればなれになってしまった。

 こうなってしまうとそれを拾って巣に戻しても母親は育児をしてくれなくなるという。毎年この時期、DC野生動物救助センターではぼっちとなってしまった孤児たちのお世話で忙しくなるという。
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 オハイオ州で保護されたこのリスも、センターに送られ、野生に戻れるようになるまでお世話されることとなる。この映像はリスの授乳時の様子を映したものだ。お腹いっぱいミルクを飲んで、すくすく元気に育っている。

ちゅうちゅう飲んで
1

おなかもぷっくり
3

口のまわりも拭いてもらって
7

お姉さんのお手手に乗って
8

これは結構なついてる。
9

早く大きくなって野生に戻れるといいね。
でもってこうやって施設で育てられたリスが野生に戻ったら、通常の野生リスなら決して人間のそばに自ら来ないはずなのに、下の動画みたいに、モフモフされにやってきちゃったりするのかな。



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