けん直営事業部
私の入社のきっかけは、テレビでけんのドキュメント番組を見た事に始まります。その時は気になる会社というイメージでしたが、日々社長のブログを拝見しているうちに、社長の考え方、思いに共感しエムグラントの門を叩く事となりました。
飲食業界は未経験でしたが、当時マネージャーの遠山本部長に出会い、お店の運営から調理に至るまで一から教えて頂き、当時初の新築物件として会社の期待を一身に背負った、町田木曽町店に配属。当然苦労も沢山しましたが、キャストの皆さんの支えや、お客様からの「ごちそうさま」「美味しかったよ」のお声に励まされながら、やりがいのある日々を送ることが出来ました。
その後、上溝店、上大岡店と新規出店店舗を任せられ、入社から約1年でマネージャー、現在は統括マネージャーという立場で、会社と、自分自身の成長の為、精進する日々です。
この会社に入ってよかったと思う事は、会社、スタッフ共に非常に若く、「独立したい」等一人一人が明確なライフプランを持って働いている為、やる気に満ち溢れている事です。
他の会社では掴めないようなチャンスも沢山転がっています。多くの方が、チャンスを掴み経営者となっていくのを見てきました。いつかは自分もと思いますが、今は確りとした会社の基盤を作り上げ、現場が働きやすい環境を築きあげる事が、自分自身に与えられた使命だと思っています。
けんFC事業部
私は、2010年10月にエムグラントに入社しました。入社の一年以上前にテレビでの特集を見たのがきっかけとなり、「けん」がもつ業態の強みに関心を持つようになりました。
私はこれまで、毎年縮小していくチェーンストア運営と向き合い、顧客が求める新たなニーズを模索してきました。従来型の発想では、「けん」は否定の塊でしかありませんでしたが、「けん」の出店戦略を学ぶにつれて、21世紀型のチェーンストアの可能性を感じるようになりました。
現在、「けん」には多くの課題があり、まだまだ、成長の過程にあります。その課題を当事者として解決できるのが、エムグラントの魅力です。問題発見者が問題解決者となりえる環境は、ベンチャーであるエムグラントの強みです。今後、多くの仲間と仕事をしていく中で、「けん」が持つ可能性を高め、日本一のレストランチェーンに育て上げることが、最大の目標です。
ふらんす亭直営事業部
ふらんす亭直営事業部の北田貴光と申します。
私は、2010年4月に入社を致しました。私は以前、旅行会社や喫茶の飲食店で働いていました。今までの会社との一番の違いは、全員が熱い!!という事です。全員が前を向いて常に目標に向かって突き進んでいます。
現在の私はエリアマネージャーとワカバウォーク店の店長を任されています。数ある飲食店の中から、ふらんす亭に足を運んでくださったお客様にまた来たい!!と思っていただける店舗づくりと、一緒に働くアルバイトスタッフがふらんす亭で働いて良かった!と思える環境づくりを行っています。
お店を自分の部屋だと思って常に清掃をして、大切な人を部屋に招き入れる時の笑顔でお客様に接して、また来るね!と言ってくれる店を目標に日々の営業をしています。その中でアルバイトスタッフが、レジでお客様に美味しかったよ!と、言っていただけました!と嬉しそうな顔で報告してくれる顔を見ると、この仕事のやりがいを感じます。
まだまだ勉強の日々ですが、担当店舗・ふらんす亭全店のスタッフが最高の笑顔でお客様をお迎えし、ふらんす亭の料理を食べて下さったお客様が最高の笑顔になれる店舗運営をしていきます。
ふらんす亭直営事業部
ふらんす亭佐野新都市店 店長の布施木です。
私はアルバイト時代からふらんす亭で働き当初は加盟店の店長として務めておいりました。きっかけがあり直営店へ転籍し奮闘する毎日でしたが、業務委託というかたちで、エムグラントフードサービスに会社が変わり、ふらんす亭を継続することに多少の迷いが生じました。
しかし、利他主義という企業理念に感銘し、その後の中村専務の面接中に「お前はアツい気持ちを持ってるな!お前の事を待ってるぞ!」とおっしゃっていただき、迷いは吹っ飛びました。
自分の可能性を引き出し、信じてくれるこの会社で働くことができ今は非常に、今まで以上にやりがいをもって日々の業務に取り組んでおります。
「出来ない理由はいらない」という気持ちで会社全体で取り組む、全員で同じ方向を向き突っ走るこの会社で私も毎日突っ走っています。