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京都サンガF.C.を中心としたサッカー情報や私見を綴っていきます。GWは結構暖かく過ごしやすいですが連戦は地獄です(涙)

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望月コーチインタビューで振り返るロンドン五輪2

昨日の続き。なぜか毎年8月になると更新しているような気がするが。ブログ更新も個人的には楽しい時間なのでお付き合いあれ。


―準々決勝のブラジル、準決勝のフランスに勝ち、日本女子初のメダルを確定させた。

望:ブラジルとは4月に対戦して4−1で勝っていた。でもやってみると、個々の能力が高く、一番強かった。フランスは大会前の親善試合で0−2で負け、すごく嫌な相手だった。大会に入り、フランスは疲れていると予想していて、実際に試合が始まると引いてくれた。チームワークや持久力といった日本の良さを出せた
銀メダル以上が確定し、みんなほっとした。女子サッカーの将来を背負っていた。W杯で優勝して環境が変わりつつある中、もっとよくするために勝ちたかった。代表への思いが強い沢は、今回が最後と思っていただろうからうれしかったはず。他の選手は歴史に残ることを成し遂げたいと思っていた。


まずはノックアウトラウンドの振り返りだがブラジル戦、確かに楽ではなかった。ある程度個々の能力は高かったがそれだけ。組織で崩したり、きちんと守ったりというのはないのだが1対1が単純に強いチームはしんどいというのが伝わる。
また、フランスだが私も思ったのだが疲労を考慮し、引いた。まさに引いてくれたことで親善試合の時のようにやられなかった。但し、昨日も振り返ったように個々のレベルでちょっと良くない選手がいて、そこで勝負を仕掛けられると難しい。運も味方につけての勝利。結果的にフランスはメダルさえも取れなかった。ブラジル、フランスといった強豪を倒してのメダルは非常に勝ちがある。


―米国との決勝は優勢に進めたが1−2で敗れた。泣き崩れる主将宮間を全員で抱きかかえて起こした。

望:W杯決勝の再現。それ以降も頻繁に試合をして互いの長所や弱点を知り尽くし、本当の勝負だった。W杯では日本は押されていたが、今度はこちらが支配する時間が多くなっていた。成長したなと感じた。米国は好敵手。自分たちを強くしてくれたし、向こうもそう感じていたはず。
宮間はやっと肩の荷が下りた、メダルが取れて良かったという思いの一方で、優勝に導けなかった悔しさがあったんだろう。もともとすぐ泣く子。準決勝の前に「1試合でも多くみんなと戦いたい」と言って、表彰式の前には「悲しい顔をせず、なでしこらしく笑顔でいこう」と呼びかけた。基本的になでしこの選手は涙もろい。こちらが照れくさくなるような言葉で青春ドラマのようなことをやる。本当に純粋。


続いてはアメリカ戦。1−2で負けたが互いにW杯決勝以後、対戦を繰り返し、スコアで大差がついた試合は僅か1度。それも全てで差があったわけではなく、少しのズレが大きな差を産み出しただけにすぎない。ゲームをある程度支配できたが最後の決定力の差、1対1の強さで差がついてしまった。今までであればそれを全員で補ってきたのだが先述のとおり調子の悪い選手の穴埋めで精いっぱいだったかなと思う。こうやってアメリカにかなわなかったわけではなかったし、次までの目標ができたという点では銀メダルは悔しいがもう一回やってやろうという気持ちになったはず。この大会が最後となる選手もいるが次世代以降に託したい。
宮間はすごく重圧があったと思う。実際沢は昨年のW杯の重圧と疲労が重なり、体調を壊した。しかも宮間はW杯チャンピオンという追い打ちをかけるプレッシャーもあった。実際、絶好調ではなかったけれど監督やコーチも信頼し続け、ピッチに立たせ続けた。


―コーチとして北京五輪の半年前からなでしこを見守ってきた。

望:なでしこの良さはチームワーク。オフやホテルで食事を取る時も四六時中、一つになる工夫をしている。最初の頃、選手はまだ指導者頼みだった。北京で4位に終わり、選手主体のチームづくりをやっていこうと目指してきた。自主性が付き、たくましくなったからこそW杯で優勝し、五輪で銀メダルを取れた。
サッカーは自分で考え、判断してプレーする競技。選手が自立するのは嬉しいが、言うことがどんどん少なくなるさみしさもあった。今回銀メダルだったことで、次のチームは金を取ろうと思うでしょう。なでしこのおかげで最高の経験をさせてもらった。この4年半はすごく大きな財産で、学生や子どもたち、ほかの指導者に伝えるのが経験してきた者の使命だ。


前回の五輪時から体制に携わり、全てを見てきた。北京の4位がチームの闘志に火を付けた。
これを次世代以降、どうつないでいくか。この活躍を一過性のものにするのかそれとも長きにわたり続けていくのか真価が問われる。これを伝説で終わらせてしまったのが男子サッカー。これを伝説ではなく、当たり前のこととしてやっていこうとしているのがなでしこの姿ではないだろうか。この活躍を得い年続けていこうとする望月コーチの姿が伺える。この期待を裏切らないよう今後の活躍を祈り、振り返りを終わる。

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