やまと学校

本日、10月4日（金）、一般財団法人日本モーターボート競走会：やまと学校（福岡県柳川市）において、第115期選手養成員の入学式が来賓・業界関係者・地元関係者あわせて約250名の出席を得て盛大に行われました。

競走会・皆川会長（代読・小池専務理事）から『「素直な心」と「強い気持ち」、2つの信念を持って1年間の訓練に臨み、諸君全員が笑顔で卒業式を迎えられることを期待している』旨の訓示があり、引き続き施行者を代表して一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会　波多野茂丸会長〔芦屋町長〕と柳川市　金子健次市長からそれぞれご祝辞をいただきました。

これを受け、入学生代表の前原哉（マエハラ　チカ）訓練生（岡山出身）が「皆様からいただいた激励の一言一句を心にとどめ日々努力することを誓う」と力強く誓いの言葉を述べました。

このたびの第115期生では、全国から1,330名の応募があり、その中から最終的に36名（男子28名・女子8名）が入学を果たすことになりました。競争倍率が約37倍という難関をくぐり抜けた未来のスター選手の卵たちは、これから約1年間にわたる厳しい訓練に突入しました。

第115期生は平成26年11月にプロデビュー予定です。