2014年05月10日

嫌悪感を強く感じる滋賀県の霊友会。

今週は外出アポイントゼロ、オフ日2日、事務日2日、オフ日2日、霊友会行事1日という展開でした。
オフ日はそれぞれ疲れを取るに十分な睡眠時間で11時間40分、11時間、12時間10分、9時間40分の睡眠時間。
なのですが、疲労が取れているのかどうか。
5月に入って、そろそろ不調期。
いくら寝ても寝足りない、そんな時期に入っているかもしれません。

不調期は10月末頃まで続きます。
1年の半分は不調期。
人に悟られる程ではありませんが。

事務仕事は残すところ4時間分。
月曜朝の出立前が機能すれば、その時点で滞留事務仕事ゼロの状態になります。
実に2ヵ月半振りの事です。

本来事務仕事は滞留するものではありません。
普通のペースでアポントをこなしていれば溜まりません。
が、出件が多く、面談アポイントのラッシュがあると滞留し、一旦滞留すると、更なる面談ラッシュにより更に深刻化します。
こうなると完全解消は難しく、閑散期の到来を待つしかありません。

今回はほんの一瞬の閑散期、4連休でしたからその間に出件は無いワケで、ここで完全解消を迎えようとしている次第です。

来週以降は今のところ並の忙しさ。
少し息ができそうです。

さてそんな中、明日は霊友会行事でグランドゴルフ。
朝の9時から3時まで。
このグランドゴルフに猛烈な違和感を感じているところです。

霊友会の基本行は子孫自らの手による両家のご先祖ご供養。
その行為により霊界にいるご先祖さんと交信し、知らず知らずに犯している罪に気付き、身体、精神共により良い自分に、特に意識せずとも自然の内に変わっていきます。
悪い癖や習慣がいつの間にか無くなり、施しの心になり、明るい気持ちになり、状況が苦しかったとしても楽しい日々を過ごす自分に変わっていきます。
そうして教えの尊さを確信すると、その姿を霊会から見ている他の人のご先祖さんが動いて、『自分の子孫を委ねるから育てて欲しい』と、我が子孫を動かし入会する事になります。
これが人の目に見える入会ですが、霊友会では入会して終いではなく、入会を受け付けた人は責任を持って、入会した人を育てる責任を負います。
言わば親と子の関係になり、将来に亘って啓発し合って修行を積む事になります。
その過程で自分の至らなさや醜さを会員の姿、親の姿として見せられ、修行の課題を見出して尚、ご先祖ご供養に励む、その繰り返しにより僅かばかり仏に近付くというものです。

この霊友会の教えは完成されていて、宗教として宇宙最高のものだと確信していますので、私のように者が口にするのは甚だ不相応ですが、『正しく行じる』事ができている会員が多くありません。
特に滋賀県の霊友会では約50支部、約25000人の会員がいながら、その大半は利己主義者であり、「先ず自分ですよね」などとほざき、拝金主義者でもあります。
互いに協力し合う事無く、一致団結など夢物語で、エゴ丸出しで互いに張り合い、手柄の取り合いをしているのが実態です。
少なくとも地域や国に貢献しようという気持ちは無く、自分、又は自分達の活性化しか考えていません。

霊友会の教えの真逆の状態です。
本来霊友会会員は自分を犠牲にして地域に貢献し、お国の為に貢献し、自分はズタズタになろうとも、そして得た社会の発展に喜びと充実感を感じるものですが、滋賀県の霊友会会員は見返りとして自分にご利益が無いと納得しません。
これはもう霊友会ではないと個人的には思っています。

霊友会第八支部がある大阪の霊友会会員は毛並みが違います。
まさに自己犠牲を第一義とし、地域の発展、国の発展の為に身命を惜しみません。

そのような事なので、滋賀県の霊友会行事に出る事が苦痛でならないのですが、一部に私に期待している人がおり、未だに参加し続けている状態で、明日もグランドゴルフ大会に総合司会として参加する次第です。

もしも私に新たな会員ができたなら、滋賀県の霊友会との接触を一切断ち、その上で育成していきたい、ま、無いと思いますが、そこまで思ってしまう滋賀県霊友会の惨状です。






Posted by のほほんでんしゃ at 22:10│Comments(0)
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