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B×Bハルクが前代未聞の1対5マッチへ
2014年05月10日 16時00分

初戦を突破したハルク(下)だが、試合後に土井(左)とYAMATO(右)に顔を踏みつけられた

【ドラゴンゲート9日・後楽園大会】極悪ユニット「マッド・ブランキー(MB)」からの“足抜け”を宣言したB×Bハルク(33)がドラゴンゲート春の最強決定戦「キング・オブ・ゲート2014」1回戦(9日、後楽園ホール)で、MBの面々の公開集団リンチに遭いながらも元同門の土井成樹(33)を撃破した。

 

 1回戦でのハルク潰しに燃える土井はYAMATO、サイバー・コング、Kzy、問題龍とオール極道総進撃で場外通路にまで連れ出しハルクを集団リンチ。だが、リングに戻ったハルクは変幻自在のキックでMBの面々を蹴散らすと、一瞬のスキを突いたジャックナイフ式エビ固めで3カウント奪取。2回戦(18日、三重)に駒を進めた。

 

 怒りのハルクは「お前ら、よってたかって…でも土井は負けてんじゃねえか。どいつもこいつも情けねえ野郎だ。オレは一人で戦っていく。本当のMBはマッドでブランキーなオレ、B×Bハルクだ!」と絶叫。この一言がアダとなり、ハルクは6・5後楽園ホール大会で「マッド・ブランキー」の名称を懸けてMB軍の5選手と前代未聞の「1対5マッチ(ルールは未定)」が決定。勝ちめはまずない…。

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