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竹内哲也 オフィシャル・ブログ

2013-06-27 6月27日の、『オルゴールが止まるように』

君が僕の名前を呼ぶ それだけで心地よかった

価値観も違ったけど 君が僕に合わせていた

いつのまにか君のその優しさが

あたりまえになりかけていた

だけど二人は右と左の道に分かれていった

オルゴールが止まるように とても切なく終わった


僕の胸で君の吐息を 感じることが好きだった

真っ白な香りがする君の ありのままを愛していた

いつのまにか僕のその幸せは

なくならないと思っていた

だけど二人は右と左の道に分かれていった

オルゴールが止まるように とても切なく終わった


秒針が時を刻むごと 君の意識の中から

少しずつ僕は遠ざかって やがて消えてゆくけど・・・


たどり着くはずの未来と違う場所から振り返ってみれば

愛しさから悔しさまでの真ん中あたりに僕がいる


だけど二人は右と左の道に分かれていった

オルゴールが止まるように とても切なく終わった

オルゴールが止まるように・・・


(作詞・作曲/竹内哲也)


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※Special Thanks To CHIHARU KOBA