簡単に結論出せる問題じゃないよなぁ。
今日のブログのテーマにしようかな・・・。
自殺という選択肢はアリ?ナシ?〜週末シンポジウム第3回〜 - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 http://t.co/FmlR8raR9g
— りょう (@ogataryo) 2014, 5月 9
↑って思ってたんです・・・
こんばんは。
昨日、ポンコつっこさん(id:ponkotukko)の記事を読んで、その記事に言及した記事を書こうと思ったのですが・・・。
いろいろ考えているうちに、寝落ちしました・・・(*ノ∀`*)
というか、おこがましいな、と思ってしまったのです。
私には、近しい人が自殺した経験も、自分がそこまで追い込まれる経験もしたことないのに、そのことについて何かを述べる資格があるのだろうか・・・と。
また、すごくデリケートな問題なので、私が何か発言することで、傷ついたり、嫌な思いをする人が出るのではないかと、怖くなったのです。
(実際、そんな多くの人の目に触れるブログではありませんが・・・)
そう思ったら、ブログを書く手が進まなくて・・・。
こういう風に思うこと自体が、普段自殺に触れていない人が自殺を考える機会を減らしているんだろう、とも思います。どうしても、禁忌なイメージというのは払拭できません。
もちろん、自殺についての話題を見たくない、聞きたくない人もたくさんいるでしょう。
すごく、難しい問題だと思います。
自殺がアリかナシかで問われれば、自殺する側としてはアリ。
される側としてはナシ。
なのではないかと思います。
どちらの立場で考えるかによって、意見が分かれるのではないかと。
自殺する(自殺を考える)側からしたら、そこが唯一の逃げ場なのかもしれません。そこを奪われたら、逆に生きていくのが辛くなる人もいるかもしれません。
「いざとなったら、死ねばいい」っていう逃げ場があるから、生きていられる人も、いるのかもしれない。
でも、自殺される側からしたら、完全にナシです。どんな人でも知人に対して「自殺しろ」って思うことって、ないと思うんです。あるとしたら、相当にその人を恨んでいる場合で、それでも、もし万が一本当に自殺してしまったら、その人の心には、一生もののキズが残ると思うのです。
故に、自殺される側からしたら、ナシです。
そう、思います。
とりあえず、私の知る人、リアルでもネットでも、とにかく関わりのある人には、自殺をして欲しくありません。
どんな状況でもいい、生きていて欲しいと思います。
これが、今私が書ける、精一杯です。
どなたかに、不快な思いをさせてしまっていたら、すみません。
すがすがしいくらいに言い切ってくれている。
自殺する? 「ダメ」 俺は認めないよ - REDEMOB!! http://t.co/sXr7OKz7nq
— りょう (@ogataryo) 2014, 5月 10
↑される側からしたら、これが本音なんじゃないかと思う。