2014年05月10日

地元でラーメン

/お見舞い/北海道らーめん壱源二代目秦野店にて冷しざるらーめん/

 午前中をのんびりと過ごす。
 ただでさえ自堕落的なのに、のんびりと過ごしたらさらに自堕落的になってしまうな。
 それで誰かが困るわけじゃないので、これでもいいか。

 女房とオヤジのお見舞いにいくと、ついにマスクが外されていて、普通にしゃべれるようになりました。
 もう少しなんだけど、だからといって気を緩めてはいけません。
 退院して帰宅するまでが治療だからな。

 久し振りに一緒にラーメンを食べにいこうかと、北海道らーめん壱源二代目秦野店へ。
 店主さんの奥さんと女房が知り合いで、奥さんが以前の腕を買われてどこかで働いているなら行きたいというので、一度お店に顔を出しておいた方がいいかと。

 アイドルタイムだったようで先客後客無しの店内、ゆったりできるかと思いきや、夜営業に向けての仕込みや掃除に忙しそうです。
 テーブル席が空いていても、小上がりが空いていても、店主さんの目の前に座る、ちょっと恥ずかしいかも。

 程なくして女房が味噌チャーシューメン930円、麺を冷水で締めてから盛り付ける時間が掛かるので後から提供された自分の冷しざるらーめん650円
 冷しざるラーメンはこの商品専用に用意されたざるに、茹で上げてから冷水で締めたカネジン食品の中太麺を盛り付けています。
 その麺の上に鴨肉チャーシュー、茹でホウレン草、なると、メンマ、刻みのり、と具だくさん。
 つけ汁は醤油ベースで甘酸っぱく仕上げてあるさらさらタイプ、白胡麻と薬味ネギ、後味すっきりで「ざるラーメン」の名に恥じないですね。

 チャーシューメンはデフォに分厚いチャーシューを二枚足してあるタイプ、黙々と食べている時は美味しくて気に入った時ですね。
 「チャーシューの脂身も少ないし、スープに出汁もよく出ていて美味しいね」とのこと。

 食べていると餃子250円が焼き上がってきました。
 お店によっては予め仕込んでおいて冷凍しておく方法と、その場で包んで焼いてくれる店があります。
 どちらも美味しいのですが、食べた感じではこの店は後者のようで、とても美味しく感じます。
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。

 帰ってきて、庭仕事、みたいな。
 玄関先の掃除とか、朝顔に水をあげたり、とか。
 なんか普通に土曜日一日過ぎちゃったな。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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