アメリカ・ニューヨークで、女性の文学愛好家によって「トップレス読書会」という非常に意義深い活動が行われている模様だ。

「野外トップレス三流小説鑑賞会」という団体の活動で、ニューヨークのセントラルパークを中心にメトロポリタン美術館前など市内のさまざまな場所で読書を楽しんでいるという。

ニューヨーク州では公共の場で女性がトップレスになるのは1992年から合法。

同会を設立した理由として、会員のアンドリュースは「暑い夏に上半身裸になっている男性はあちこちにいるが、上半身裸の女の子はいない。女性もシャツとブラを脱ぎ捨てる権利があるということを伝えたかった」と話しており、非常に意義深い会活動と言える。

   

※以下は昨年の活動の写真

参照:coedtoplesspulpfiction(英語)
参照:中国網
参照:huffingtonpost(英語)
参照:insight(韓国語)
参照:ニューヨークの遊び方