被災地のペットに関する情報
「ちょっと早い『母の日』のプレゼント?」。飼い猫のスイカと約3年2カ月ぶりに再会した山岸剛郎さん(右)と一子さん夫妻=岩手県大船渡市で2014年5月9日、根本太一撮影(毎日新聞) |
<大震災3年>不明の愛猫戻る 首輪の電話番号が絆に 岩手
東日本大震災で行方不明になった猫が9日、約3年2カ月ぶりに岩手県大船渡市の家に戻り、飼い主の山岸剛郎(たけお)さん(67)、一子(かずこ)さん(64)夫妻と再会した。子ども2人が独立し、寂しい生活を潤わせていた雄の黒い雑種で名前はスイカ。首輪に小さく書いておいた電話番号が絆になった。「お帰り!」。山岸さん夫妻は優しく抱き締めた。(毎日新聞)[記事全文]
◆ペットと再会したケースは他にも
・ コロ、また会えるなんて 震災で不明のペットと再会 - 朝日新聞デジタル(2011年5月28日)
・ 被災した猫「きなこ」が飼い主と再会、中原区の野生動物ボランティアセンターが保護/川崎 - カナロコ by 神奈川新聞(2012年6月28日)
◆被災したペットたちは
・ 被災動物の状況 - 映画『犬と猫と人間2-動物たちの大震災』
・ 震災で飼い主と別れたペットたちの今 - Yahoo!映像トピックス
・ 寒川で被災ペットの里親探し、福岡移転を前に/神奈川 - カナロコ by 神奈川新聞(3月8日)
ニュース
- 県獣医師20人程度募集 震災で人材不足(福島民友新聞)4月18日 - 16時54分
- 寒川で被災ペットの里親探し、福岡移転を前に/神奈川(カナロコ by 神奈川新聞)
3月8日 - 4時30分
- 雪の国道へ命のおにぎり−飯舘村の恩返し(高橋宏一郎)
2月20日 - 14時11分
- 「レッドブル」回収で、数字について考える(矢萩邦彦)6月16日 - 5時30分
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