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先進国経済の潜在的な供給力に対して、実際の需要が依然として1.1兆ドル(約110兆円)規模で足りないことが国際通貨基金(IMF)の最新の推計でわかった。景気が回復しているのに、物価がなかなか上がらない世界的な低インフレの主因となっており、各国中央銀行による金融緩和の長期化は避けられない情勢だ。
IMFが日米欧など36カ国の先進国について、潜在的な供給力と実際の需要の差を示す「需給ギャップ」を推計…
IMF、需要不足、GDP、日銀
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5/10 更新
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