2014/05/06HPメール返信
メールフォームにていただきましたご意見の返信です。返信が任意とされておりましたので、こちらに書かせていただきます。
個人様宛ての返信となりますので追記に畳ませていただきます。公の場にて書かせていただいておりますが意見に関する返信のみで個人の中傷はしておりません。
※作品内容と一部私個人に対する1つの事実を記載してます。隠す内容ではないと私は思っておりますので、あえて記載させていただきました。
なお、このような個人に宛てますメール等の返信記事は、特別な要望がない限り記載から2週間経過しましたら削除致します。何時迄も数多の方に晒すように残す必要は無いと判断したからです。
※前回書かせていただいた内容に関しまして、大まかに修正したいと思いましたので消去しました。
個人様宛ての返信となりますので追記に畳ませていただきます。公の場にて書かせていただいておりますが意見に関する返信のみで個人の中傷はしておりません。
※作品内容と一部私個人に対する1つの事実を記載してます。隠す内容ではないと私は思っておりますので、あえて記載させていただきました。
なお、このような個人に宛てますメール等の返信記事は、特別な要望がない限り記載から2週間経過しましたら削除致します。何時迄も数多の方に晒すように残す必要は無いと判断したからです。
※前回書かせていただいた内容に関しまして、大まかに修正したいと思いましたので消去しました。
six6 様
以前書かせていただいた内容に憤りを感じられておられましたら、きっとこの返信を御覧いただけてはいないと推測しますが、あえてその可能性を承知して改めてお送りいただきました御意見に対して返答致します。
まず、最も気にしてらっしゃると思われる誤字脱字に関しては、文章に対して何もかもに常に神経を尖らせて書く必要はないと思います。どんなに見直しても見直してもどうしても誤字は発生させてしまいます。それは私の小説を書く経験不足もありますが、日記などはその場の勢いで「今日起こった事」を主な題材で書く「口で言う言葉が文字になった物」だと思ってますので、興奮した人が物を言って、何を言っているのか分からなくなってるような状態になってても、それが楽しかったり悲しかった事だと読む人に伝われば、日記として成り立っていると私は考えてます。
漫画や小説もそんな物だと思ってます。絵や文章が下手でも物語や内容が面白い市販の作品も沢山あります。文章力や画力は確かにある程度のレベルは商業で仕事をする為には必要です、でもそれ以上に「どれだけその作品にお金を払ってでも読みたいと思うような個性や魅力があるか」が大事だと思いますし、それが画力や文章力が拙くても際立ってれば画力や文章力の凄く高い人の作品よりも読者に評価される事もあるのです。
VRに関する訂正のご意見は、前回グチグチと反論してしまいましたが、あなたが読みにくかった気になった部分だと判断したので、その事実を受け止めて修正させていただきます。
1-2の「振り返りきる」は「振り返る」に変更、その前の文章の「振り返る。」を、「振り返ろうとする。」に修正します。
1-4は作者が状況を説明しないと理解できないというのは私の考える作品の在り方としては非常によろしくないので、「弧を描く」を削除、「引き摺る」を「引き寄せる」にしたら、家の中から外(階段の上の部分)に出しただけだとわかりやすくなると思いますので、そう修正させていただきます。
2-1は言い訳になりますが私も気が付いていて、指摘されたそのままの修正を施していたつもりですが、HPの更新が出来ていなかったようです。(HP作成ソフト内では修正されてます。ページ更新ミスです、イベントで配布致しましたお試し冊子版をお読みだった場合は、修正は冊子発行後に施していました)。
1-6に関してはその前の段階で璃音の使う銃がアサルトライフル=連射出来る銃と説明している上で「無数の穴を開けて」と書きましたので、AKMのフルオート連射で少しずつ崩した事になる と判断しやすくしているつもりでしたし、アサルトライフルのゼロ至近距離で(銃口を斜め下に向けて喉を千切るように)連射したら頭を胴から離せるいうのは十分成り立てる物として書いたつもりです。(銃火器に関しては多少調べながら執筆しているので、リアルの実証はできるとは思いますけど、日本は銃社会ではないのでたとえ映画等で観ているとしても、身近にない物を想像するのは難しいとは思います。)十分調べたつもりで書いている内容ですので、成り立つだろうと判断して修正無しでさせていただきます。
DQNネームに関しましては苗字は産まれた家の家系に付けられている、本名の場合は容易に変更も選択も出来ない物ですし、読めない漢字を組み合わせていたり読み方が特殊になる苗字の方も実在するので対象外と考えるのが現実的だと私は思いますので、名前のみ該当する物として修正無しに致します。
唯(ただ)に関しますひらがな表記への変更をした他の意見者の意見に関する御指摘に関しましては、「中高生は読めないだろう」という失礼な事を返信内で書いたのは認めますが、「中高生の子にはこの漢字は(一般的に考えて)読みにくいとは思うし、私が唯を「ただ」と直ぐに読めなかったから、ひらがなにして欲しい」というのがその方の根本的な意見の内容でしたので、作品の読みやすさを考慮してひらがなに修正しました。
仰られた「読ませる努力」は「難しい漢字を読者が容易に読めるようにする努力」ではなく、「難しい表現を使うのもいいけれど、基本は読者が作品をスムーズに読みやすく出来るようにする努力」だと私は思います。その際は漫画というわかりやすさを重視される物を描いていた身としては、小説慣れしている玄人ではなく小説を読んだ事がない、漢字が苦手な素人でも物語を楽しむ事が出来る小説にしたいと考えてます。(あまり簡単にしすぎても逆に小説として読みづらいので、一般的な公立の中高生の男の子がスムーズに読める程の難易度で文章を構成しようと努めてます。)
発行しております冊子版に関しては、個人的な経済理由(高価な自費出版で出版してます)で差し替え発行は不可能です。初版に関しましてはそのままにさせていただきます。初版が売り切れて第2版を刷る際に、修正版にて発行させていただきます(市販の書籍もそのようにしているようです。実際一般書を購入すると「本文の誤字の訂正に関するお詫び文」の紙がよく入ってます)
次に私の普段の日記に関しましては、やはり極力病状に関しては書かないようにします。「それを見て私が不快に思ったからやめてほしい」とお伝えしていただいたと判断しました。
ネットではどうしても匿名希望でいようと努めるゆえに全体の中の一部として物事を伝えようとしたり、全体の中に紛れながら物を伝えたりしがちになるとは思います。それはSNSをしていた頃より常々感じていたことです。
曖昧な世間の常識とか意見とか価値感とかを言い訳にして客観的に伝えるとなかなか相手に気持ちを伝える事が出来なくなるけど、主観だけで物を伝えたほうが、相手に伝わるのは、ネットでも実は多かったりするのです。
メールは私にしか見ることができません。「私はこう思った、だから、こうして欲しい」と書いたいただけたほうが、私はあなたの初めに書いていただいた「どうしても伝えたかった」事が何なのかを、もっと短期間に的確に理解することが出来たでしょう。
あなたのくださった意見は非常に厳しい意見だと思いました。でも(独断と偏見で失礼します)私の造った物を「世間で読まれる作品」として読んでくださって、より良くしたいと思って御指摘くださったんだと思いましたら、ネットで作品を発表している方が星の数程いるにも関わらず、私にこのような言葉をいただけたという事は恵まれているのだと思いました。
いただいた瞬間は感情的に「否定された」と受け取ってしまい、プラスとして受け入れるのに時間がかかりました。ゆえにあのような返信内容で書いてしまったのです。申し訳ありませんでした。
最後に。昔の投稿漫画を「内容はとても面白い」と折角書いてくださったのですが、私は漫画で世間に認められたいとはもう思ってません。イラストと小説を書いている今が楽しくて、内容もコメディ以外のダークな物も書きたくて、今は拙くて失敗ばかりしてしまうけど、焦る事無く自分のペースで、でも実践で腕を上げるつもりで作品を世に出していたら、いつか小説とイラストでも自分の理想の未来に辿り着けると思ってます。
以前書かせていただいた内容に憤りを感じられておられましたら、きっとこの返信を御覧いただけてはいないと推測しますが、あえてその可能性を承知して改めてお送りいただきました御意見に対して返答致します。
まず、最も気にしてらっしゃると思われる誤字脱字に関しては、文章に対して何もかもに常に神経を尖らせて書く必要はないと思います。どんなに見直しても見直してもどうしても誤字は発生させてしまいます。それは私の小説を書く経験不足もありますが、日記などはその場の勢いで「今日起こった事」を主な題材で書く「口で言う言葉が文字になった物」だと思ってますので、興奮した人が物を言って、何を言っているのか分からなくなってるような状態になってても、それが楽しかったり悲しかった事だと読む人に伝われば、日記として成り立っていると私は考えてます。
漫画や小説もそんな物だと思ってます。絵や文章が下手でも物語や内容が面白い市販の作品も沢山あります。文章力や画力は確かにある程度のレベルは商業で仕事をする為には必要です、でもそれ以上に「どれだけその作品にお金を払ってでも読みたいと思うような個性や魅力があるか」が大事だと思いますし、それが画力や文章力が拙くても際立ってれば画力や文章力の凄く高い人の作品よりも読者に評価される事もあるのです。
VRに関する訂正のご意見は、前回グチグチと反論してしまいましたが、あなたが読みにくかった気になった部分だと判断したので、その事実を受け止めて修正させていただきます。
1-2の「振り返りきる」は「振り返る」に変更、その前の文章の「振り返る。」を、「振り返ろうとする。」に修正します。
1-4は作者が状況を説明しないと理解できないというのは私の考える作品の在り方としては非常によろしくないので、「弧を描く」を削除、「引き摺る」を「引き寄せる」にしたら、家の中から外(階段の上の部分)に出しただけだとわかりやすくなると思いますので、そう修正させていただきます。
2-1は言い訳になりますが私も気が付いていて、指摘されたそのままの修正を施していたつもりですが、HPの更新が出来ていなかったようです。(HP作成ソフト内では修正されてます。ページ更新ミスです、イベントで配布致しましたお試し冊子版をお読みだった場合は、修正は冊子発行後に施していました)。
1-6に関してはその前の段階で璃音の使う銃がアサルトライフル=連射出来る銃と説明している上で「無数の穴を開けて」と書きましたので、AKMのフルオート連射で少しずつ崩した事になる と判断しやすくしているつもりでしたし、アサルトライフルのゼロ至近距離で(銃口を斜め下に向けて喉を千切るように)連射したら頭を胴から離せるいうのは十分成り立てる物として書いたつもりです。(銃火器に関しては多少調べながら執筆しているので、リアルの実証はできるとは思いますけど、日本は銃社会ではないのでたとえ映画等で観ているとしても、身近にない物を想像するのは難しいとは思います。)十分調べたつもりで書いている内容ですので、成り立つだろうと判断して修正無しでさせていただきます。
DQNネームに関しましては苗字は産まれた家の家系に付けられている、本名の場合は容易に変更も選択も出来ない物ですし、読めない漢字を組み合わせていたり読み方が特殊になる苗字の方も実在するので対象外と考えるのが現実的だと私は思いますので、名前のみ該当する物として修正無しに致します。
唯(ただ)に関しますひらがな表記への変更をした他の意見者の意見に関する御指摘に関しましては、「中高生は読めないだろう」という失礼な事を返信内で書いたのは認めますが、「中高生の子にはこの漢字は(一般的に考えて)読みにくいとは思うし、私が唯を「ただ」と直ぐに読めなかったから、ひらがなにして欲しい」というのがその方の根本的な意見の内容でしたので、作品の読みやすさを考慮してひらがなに修正しました。
仰られた「読ませる努力」は「難しい漢字を読者が容易に読めるようにする努力」ではなく、「難しい表現を使うのもいいけれど、基本は読者が作品をスムーズに読みやすく出来るようにする努力」だと私は思います。その際は漫画というわかりやすさを重視される物を描いていた身としては、小説慣れしている玄人ではなく小説を読んだ事がない、漢字が苦手な素人でも物語を楽しむ事が出来る小説にしたいと考えてます。(あまり簡単にしすぎても逆に小説として読みづらいので、一般的な公立の中高生の男の子がスムーズに読める程の難易度で文章を構成しようと努めてます。)
発行しております冊子版に関しては、個人的な経済理由(高価な自費出版で出版してます)で差し替え発行は不可能です。初版に関しましてはそのままにさせていただきます。初版が売り切れて第2版を刷る際に、修正版にて発行させていただきます(市販の書籍もそのようにしているようです。実際一般書を購入すると「本文の誤字の訂正に関するお詫び文」の紙がよく入ってます)
次に私の普段の日記に関しましては、やはり極力病状に関しては書かないようにします。「それを見て私が不快に思ったからやめてほしい」とお伝えしていただいたと判断しました。
ネットではどうしても匿名希望でいようと努めるゆえに全体の中の一部として物事を伝えようとしたり、全体の中に紛れながら物を伝えたりしがちになるとは思います。それはSNSをしていた頃より常々感じていたことです。
曖昧な世間の常識とか意見とか価値感とかを言い訳にして客観的に伝えるとなかなか相手に気持ちを伝える事が出来なくなるけど、主観だけで物を伝えたほうが、相手に伝わるのは、ネットでも実は多かったりするのです。
メールは私にしか見ることができません。「私はこう思った、だから、こうして欲しい」と書いたいただけたほうが、私はあなたの初めに書いていただいた「どうしても伝えたかった」事が何なのかを、もっと短期間に的確に理解することが出来たでしょう。
あなたのくださった意見は非常に厳しい意見だと思いました。でも(独断と偏見で失礼します)私の造った物を「世間で読まれる作品」として読んでくださって、より良くしたいと思って御指摘くださったんだと思いましたら、ネットで作品を発表している方が星の数程いるにも関わらず、私にこのような言葉をいただけたという事は恵まれているのだと思いました。
いただいた瞬間は感情的に「否定された」と受け取ってしまい、プラスとして受け入れるのに時間がかかりました。ゆえにあのような返信内容で書いてしまったのです。申し訳ありませんでした。
最後に。昔の投稿漫画を「内容はとても面白い」と折角書いてくださったのですが、私は漫画で世間に認められたいとはもう思ってません。イラストと小説を書いている今が楽しくて、内容もコメディ以外のダークな物も書きたくて、今は拙くて失敗ばかりしてしまうけど、焦る事無く自分のペースで、でも実践で腕を上げるつもりで作品を世に出していたら、いつか小説とイラストでも自分の理想の未来に辿り着けると思ってます。