韓国の複数のメディアによると、9日に開催されたKリーグの理事会で、来季のACL大会方式についての情報が発表されたそうです。
それによると、ACLグループステージから出場できる各国のチーム数が、現在の最大4クラブから3.5クラブになるとのこと。
事実であれば、Kリーグ同様に4クラブが出場しているJリーグも対象になるので、おそらく4番手のクラブ(被りがなければリーグ3位)がACLプレーオフに回ることになると思われます。
[daum.net]K리그, 2015년 ACL 출전권 3.5장으로 재조정
http://sports.media.daum.net/sports/soccer/newsview?newsId=20140509153305840
(Google翻訳)2015年からはアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグに出場するため、少なくとも一つのチームはプレーオフを経なければならない。韓国プロサッカー連盟は9日午前、ソウル鍾路区新門路サッカー会館2階多目的室から2014年の第3回理事会を開き、2015年から2年間、AFCチャンピオンズリーグの地域本選最大直行チーム数が4チームから3.5チームに減ったと明らかにした。AFCが弱小国のチャンピオンズリーグの参加機 会の拡大のためにプレーオフ参加チームを増やす計画に基づいて、2015年と2016年には、銅、西アジアの上位2カ国には、3枚の本選直行チケットと1枚のプレーオフが与えられる。これにより、KリーグはKリーグクラシック1、2位のチームとFAカップ優勝チームが本選に直行する。Kリーグのクラシック3位のチームはプレーオフを行うことにした。加えて、来年からAFCチャンピオンズリーグは4強まで火曜日は西アジア、水曜日は、東アジア地域が分離開催する。16川との決勝戦は一 発勝負で行う。
Kリーグ理事会が今日開催され、ACLについても議題になっていた。来年 再来年の韓国の出場枠が3.5へと減り、Kリーグクラシック3位はプレーオフ経由での本選進出となる。また、来年から準決勝までの本選は火曜が西地区、水曜が東地区と分散開催され、R16と決勝は一発勝負に戻るとのこと。
— Yu-ichiro Yaszumi (@8_courage) 2014, 5月 9
2015年から変わるACLの制度
・国別の最大枠が4枚→3.5枚(日本も)
(韓国の場合、リーグ1~2位とカップ戦の優勝チームがグループリーグ。リーグ3位はACLプレーオフ)
・準決勝までの試合は、火曜に西アジア、水曜に東アジアで固定
・16強、決勝がH&Aから一番勝負に
— 경태/KTKIM/きょん (@footballism_KT) 2014, 5月 9
AFC는 약소 리그의 예선 플레이오프 참가팀 수를 늘리기 위해 K리그 뿐 아니라 일본의 J리그도 기존 4장에서 3.5장으로 티켓 수가 줄었다.
http://t.co/twnEKq6P95
日本のACL出場枠が4から3.5に減少。
— ちょっつ☆☆ (@chottu_LB) 2014, 5月 9
AFCは弱小リーグの予選プレーオフ参加チーム数を増やすためにKリーグだけでなく、日本のJリーグも既存の4枚から3.5枚でチケットの数が減った。
— かつー (@SGJK) 2014, 5月 9
記事を読む限り、とりあえず2015年と2016年はこの方式で決定しているようです。
来年はアジアカップもあり、2ステージ制への移行もありで、シーズン初めの日程がどうなるか心配…