商品やサービスが売れやすい説得力のあるWebサイトに必要な3つの要素
0よく海外のブログを読みあさっていると、説得力のあるWebサイトについて、どの記事も共通して「オリジナルデザイン」が上げられています。
しかし、日本国内においては、それが最も重要な要素とはなりません。現に、デザインの要素など一欠片もない縦長に文字と画像を押し込んだ縦長テンプレートでも売上は上がっています。
では、一体どのような要素が、説得力に直結しているのでしょうか?
1)購入者の声
最初の要素は、購入した人の声。口コミと似て非なるものです。
これは、販売を促すためのもので、同一ページ内に書かれることが多。
信ぴょう性は薄いものの、これがあるとないとでは、ユーザーの滞在時間が大きく変わってきます。
つまり、この要素は、ユーザーに購入を促し、悩ませている証拠となります。
2)定期更新
更新されている事が重要です。
その頻度は最低、1ヶ月に1回。人は三ヶ月更新の無いサイトは、人気(にんき)がない、同様に、ひとの気配がしないという印象を持ちます。
もしもこのような状態に陥らせたくない場合は、あえて日付の要素を全てサイトから排除してみてください。
たったこれだけでこの定期更新の課題を一時的にクリアすることができます。
3)口コミ
大きな要素となりつつありますが、これだけが全てでは無いことも事実です。
ですが、可能な限りユーザーが拡散しやすいようにするのが重要です。それはTwitterだったり、Facebookだったり、LINEだったり。そのサイトを訪れるユーザー、ターゲットが利用しているSNSを可能な限りしらべて、それを利用することを考えるだけでも、口コミされやすくなります。
また、サイト全体のデザインを、あえて、10年前のものに変えるだけで、口コミが発生し、成功した例もあります。SNSで拡散されやすいものはなにか。こうした点をテーマに企画していくのも、今では大切なポイントというわけですね。
いかがでしたでしょうか。他にも様々な要素はありますが、サイトは、開設後の運営が最も大切です。
説得力のあるサイトは、それだけで強力なツールとなります。色々と試行錯誤を繰り返し、ユーザーにきちんとサービスや商品の価値を伝えきりたいところですね。
それでは、また。