いきなり!黄金伝説。 2014.05.08

人里離れた場所に店があり苦労の末にたどり着いた人のみ味わう事の出来る絶品料理。
それが今回日本一行きにくいと噂のラーメン店にも潜入!さらになんと今夜は小澤征悦と渡辺いっけい衝撃参戦スペシャル!
(遠藤)高橋英樹さん。
そして高橋真麻さんでございます。
どうもよろしく!ものすごく理不尽なルールなんでホントスタッフさんを斬ってほしいです。
でも秘境から来た人たちでしょ?
(福田)今日は風が強えよ。
風強えし寒いし。
伊豆…「伊豆の集落にある名店」「めったに味わえない絶品海鮮グルメ」おおっ伊豆だ!やった!南…南だ!早速2人は東京駅から熱海そこから伊豆半島の南端下田に向かうが…。
(2人)うわあー!そして駅に到着。
聞き込みを始めたが…。
そこでお店の住所南伊豆吉田について聞くと…。
誰もいない?なんだかすごそうな場所だがちょっと地図で確認。
(益子)ねえな。
(福田)ないな。
地図にねえ場所に行こうとしてるの?俺ら今。
そこにご飯食べに行くんですけど僕らあるって聞いたんですけど。
これはちょっとおかしいな。
(益子)ええっ!?
(福田)半日ですか?限界集落…。
すごそうだな。
聞けば吉田集落には飲食店もなくめったに人が訪れないというが…。
食の専門家はこう盛り上がる!驚く驚く。
とにかく吉田を目指すしかない。
はいはい。
なるほどなるほど。
吉田行きのバスに乗る事20分。
先に進むにつれ降りちゃうよこれ。
寂しいな。
とここで最寄りのバス停に着いたが…。
(益子)ええっ!?大丈夫?想像以上の秘境っぷり。
かなり不安になるが目的のお店はまだ先。
ただバスでは行けないのでここからは歩きで山越えをする。
(福田)すごい…。
ただならぬ雰囲気に益子は?
(益子)フンッ!
(益子)あのバスの運転手さんにがここでやっと!ひたすら続く山道。
本当にこんな場所に秘境めしはあるのか?あったあったあった。
(益子)「ここは吉田です」伊豆半島の西南南伊豆にある小さな集落吉田。
信号機も自動販売機もない静かな集落です。
「めったに味わえない絶品海鮮グルメ」は…。
(2人)えっ!?
(2人)吉田で。
しかし…。
さらにこちらのお母さんも!みんな仕入れてさ生を。
ちなみに益子は吉田は住民わずか24人という小さな集落ですが周辺に広がる大自然の中にグルメスポットがあるのです。
(福田)いやいや…。
全国から客が集まる絶品秘境めし第3位は…。
料理を担当するのは西麻布の料亭で働いていた息子さん。
こだわりは使用する食材!伊豆の新鮮な海の幸が頂けます。
(男性)三ツ星レストランはそして実はこの吉田亭には他では味わえない超貴重なグルメも!
(店主)鬼殻焼きね。
(福田)まるごと1匹だべや。
こちらはイセエビを殻付きのままお店独自のタレを塗って焼いた一品。
波が荒いし身の締まり方がいいんじゃないのここら辺は。
で甘みも強いね。
これがねイセエビの具足煮。
(益子)煮てるだけですか。
(福田)3匹目だよもうこれ。
(益子)いや…。
(福田)すごい!武将の鎧に似ている事からその名が付いたという2品目はイセエビをしょう油酒みりんで煮込んだ漁師めし。
(益子)うわっ!
(益子)なんだいこれ!
(店主)金目の炊き込みご飯。
(福田)うまそう!
(店主)これが戻りってやつね地金目。
伊豆近海でとれる金目鯛は地金目と言われている高級魚。
沖合でとれるものと比べ脂ののりがよく濃厚なうまみを持っているといいます。
当初聞き込みをしてもほとんど情報が得られなかったが…。
大きくなって…。
そうなんすか!?
(店主)赤ちゃんのような…。
(福田)1時間で硬くなっちゃうんですか?そんな貴重な脱皮イセエビ実は現在ご主人に依頼中!こちらはとれ次第U字工事とともにお届けする予定だが…。
そして時間の都合上帰りはあっという間!合計15時間かけて再び東京駅に戻った!熱いお風呂が大好き。
さあ全国から客が集まる秘境めし続く第2位はスゴ腕料理人が作る極上の絶品グルメだった!秘境めしの旅に小澤征悦渡辺いっけいが参戦!下呂かよおい遠いな!では移動。
新幹線で東京駅から名古屋。
そこから特急に乗り換え下呂駅へ。
3時間半ほどかかった。
すると…。
(男性)志むらじゃない?
(福田)志むら?すごい事に飛騨牛の極上鍋といえばみんなが口を揃えて「志むら」と即答。
これはぜひ頂きたい!がここで悲劇が…!無念追いつかず!次のバスは?
(益子)1時間おきだ。
そう目的のお店には下呂交流会館までバスで行きそこから徒歩で向かうのが最速ルート!ちなみに交流会館のバス停まで歩くと…。
(益子・福田)あっ30分?
(2人)ええっ?結局徒歩を選択。
温泉も気にしつつ先を進むと…。
温泉。
(益子)えっこれ?という事で無料の露天風呂まで走れ!うわぁあったけえ〜!ツルツルするこれ。
ホントだ。
ああ〜気持ちいい!スベスベスベスベしてる。
あっ!あっ!ほれ。
ありがとうございます。
ちなみに脱衣所はありません。
そして再び歩き始めたがここで…。
あっ!温泉でゆっくりしすぎたためバスに抜かれてしまった。
ついに見えてきた!
(益子)あっ看板ある!「志むらこれより8分」?ここからお店まで8分だとすれば目的のお店はもう近くだが…。
(益子)うわぁ!さらに…。
そして看板を見つけてからなんと30分が経過!するとここで…!そしてあと2分の看板を見つけてから20分後ついに…!
(福田)あったぞ!住所を確認すると…。
(福田)小川の583で合ってますか?全国から客が集まる秘境めし第2位は…。
実はこのご主人下呂温泉の有名旅館で板長を務めたほどの方なのですが10年前に独立しこの山奥に出店。
ご主人こだわりの料理でほぼ毎日予約でいっぱいです。
そんな志むらの人気の秘密をテレビ初公開!そしてその店名に驚きの事実が!
(福田)どじょう!へえ〜!味を損なわないように酒と昆布と水としょう油でサッと煮ます。
(店員)こちら赤かぶと飛騨名産のこも豆腐。
(益子)絹よりも食感がある感じですね。
(福田)すごい味しみてる。
ダシがいいからうまいんでしょうね。
(益子)初めての食感の豆腐これ。
(店員)ゴリというこれも川の魚なんですけど…。
揚げてから甘辛いタレとしそであえてるんです。
それもさらに鶏の肝飛騨の伝統料理ねずしなどの絶品料理が。
1個1個のレベル高え。
(森中さん)前脚のあの辺にあるとうがらしっていう…。
2〜3キロしか取れないんです。
(福田)そうなんだ。
1頭から?自家製わさびとしょう油につけて頂きます!
(福田)ご主人が作ってるんですか。
(益子)そうなんですか!そうですね。
続いてはこちらの湯葉。
実はその調理法が驚きだった!えーっ!いったん凍らせて戻すんですか?
(森中さん)そう。
生のままやるとやっぱ溶けます。
たまたま…。
さあいよいよ飛騨牛の極上鍋だが…。
(2人)いやいや…。
…と冗談をこぼすご主人だがそのさらにこのあと小澤征悦渡辺いっけい登場!
(高橋)下呂温泉で…。
例えば…。
まあそうですよね。
(遠藤)そうですよね。
料理に隠された秘密とは?こちらがお店の歴史よりも長い15年の歳月をかけて完成させた味しゃぶ。
まずはダシ。
うわあー…。
では飛騨牛のお味は?いやいやいや…。
鍋のシメは卵も何も入っていないシンプルな雑炊だが…。
うわあ…!しかしご主人自慢のお料理はこれで終わりではない。
(森中さん)米の粉…。
(益子)米粉?
(福田)これは何ですか?
(森中さん)赤かぶの蒸し物。
(福田)へえー。
そして自家製スイーツにも意外な食材が使われていた。
ここでご主人の森中さんにお店の名前志むらの由来について伺うと…。
志村家?ちなみに今回の旅往復にかかった時間は14時間51分。
東京駅に戻ってきたのは夜9時だった。
2014年春最新版全国から客が集まる絶品秘境めし第1位それは…。
(福田)関東だな。
ゲスト?誰が来るのか知らないU字工事は一体どんなリアクションをするのか?東京を出発し千葉駅で外房線に乗り換え最寄り駅である新茂原へ。
ではゲストとご対面!すごいぞ!おはようございます。
よろしくお願いします。
(益子)よろしくお願いします!ちょっと待ってください…。
(福田)全然想像と違う。
やべえ…。
緊張してダメですって。
もうちょっとホントに…。
なあ。
しかしこの旅で俳優と芸人の間に罰ゲームかよって言ってました。
いやいやちょっとどうしましょう?
(益子)あいいね。
「日本一行きにくいと噂のラーメン店が作る超人気スタミナ麺」っていうの聞いた事あります?
(益子)隣!?続いて
(小澤)すげえ!
(渡辺)全然違う?いやいやもう…。
(益子)えーっ!
(益子)こっちの方が全然早かったですね。
陽気な小澤さんといっけいさんだがのちに2人も実は鼠坂は今回の重要な秘境スポット。
しかしスタートから1時間。
すでに3キロ近く歩いた4人。
俳優さんを前に最初は緊張していたU字工事だがその態度にも少しずつ変化が…。
小澤さんが聞き込みをする中益子はというと…。
ちなみに備品係ですか!?そしてここで…。
もう2時間経ちました?出発して。
長時間歩きっぱなしでさすがに疲れてきた4人。
特にいっけいさんは最年長の51歳。
(渡辺)うわ〜。
あっマジっすか?…とふざけつつもここまで歩く中で小澤さんは4人の絆を感じ始めたようで…。
(益子)いやホントだよ。
なんだこれ。
ここで…。
美味しいラーメン屋さんスタミナのつくラーメン屋さん。
だから私そんなものしかし4人を再び雨が襲う。
どうした?雨が降り注ぐ過酷な道のり。
ますます4人の体力も奪われていく。
そこでみんなを元気づけようとチーフ
(福田)そうですね。
そして歩き続ける事およそ3時間半。
その距離なんと8キロ以上。
ようやく目指していた鼠坂に差し掛かった!果たしてこの先にどんな絶品グルメが待っているのか?えっ!?やばいですか?それもこれも…。
(益子)いやいやいや…。
すると突然小澤さんが…。
(益子)ええっ?ああ?はい。
(益子)えっ!?
(益子)えっ!?
(益子)ええっ?とその時…!ここですか?よっしゃ!
(福田)限界でしたもんね。
しかしここで…。
空腹だよみんな。
ちなみに実際に秘境グルメの愛好家たちの間では食べる前に体を休めるのは常識とされ中には店前で寝転んでしまう人までいるという。
秘境めし第1位のお店千葉県長生郡にある八平の食堂は40年前にこの場所で屋台から始まり今ではご主人自慢の行きづらい場所なのに客が集まる人気店となりました。
山の中で多くの客を魅了する秘境めし第1位とは?そうですね。
でもね…。
ここで商品が登場!
(益子)あーっ!
(福田)うわぁ来たー!このラーメン高橋親子も驚きの一品だった!ああっ!
(福田)山手線ゲームとか4人でやったりとかして…。
(一同)へえ〜。
(福田)楽しく歩けました。
(一同笑い)
(一同笑い)4時間以上歩き苦労の末にたどり着いた全国から客が集まる絶品秘境めし第1位は?
(益子)あーっ!
(福田)うわぁ来たー!特徴は…。
ニンニクをふんだんに使ったクセになるしょう油スープ。
そんなご主人自慢のラーメン私のね亡くなった親がねよく「アリランアリラン」って歌を歌ってたの。
親を忘れないためにこういう名前付けておいたらずっと親孝行出来るんじゃないかなというふうな気持ちでね付けたんです。
先ほどまでようやくたどり着いた一杯。
お味は?続いてさらに自家製麺もひと口。
ああすげえ!ニンニクのパンチが。
…とここで話題は峠にあった鼠坂の話に。
(店主)由来っつうのはね…。
わかります?で鼠坂っていうふうな話もあります。
さっき
(益子)「寝ずに見る」とは言ってましたね。
ワアォ!合ってますよね。
(福田)そうこう言ってるうちに
(益子)いい。
やってください。
なるほど。
一体すると…。
出てきたのは見た目は先ほどのラーメンとあまり変わらないが…?3000円!?えっじゃあ…。
プレミアムなラーメンは…。
日本一行きにくいと噂のラーメン店の特別メニューがこちら!気になるお味は…?
(益子)ええ〜!やっぱり。
小澤さんの感想は?
(店主)そうですそうです。
なんだ?これ。
今日一番のテンション上がりました。
まもなく完食だがゲストの2人に大事な事を伝えなければ…。
パワー出ましたよホントに。
ん?
(益子)ハハハ…!食べましょう…。
ご主人に別れを告げ再び歩いて帰る事に。
2014/05/08(木) 19:00〜19:54
ABCテレビ1
いきなり!黄金伝説。[字]

徒歩?ローカル路線バス?そこそこの旅とグルメが合体した秘境グルメ。栃木県に輝いた小さな星 U字工事&小澤征悦&渡辺いっけいと地元の方みんなで珍道中へ。

詳細情報
◇番組内容
山菜やキノコ、川魚など新鮮な食材が手に入るため現在の場所を選んだという、岐阜県の古民家で味わえるグルメとは?
◇番組内容2
千葉県の麺&南伊豆にある炊き込みご飯…秘境飯に向かうU字工事はうれしさもあり、歩きつづけた…。限界を超えた先にある美味グルメとは?衝撃展開でまさかの結末へ。
◇出演者
ココリコ、榊原郁恵、松居直美、よゐこ濱口、アンタッチャブル山崎、タカアンドトシ、オードリー、SHELLY
【挑戦者】U字工事、小澤征悦、渡辺いっけい
【スペシャルゲスト】高橋英樹、高橋真麻
◇おしらせ
☆いままでの伝説が楽しめる番組ホームページ
 http://www.tv-asahi.co.jp/densetsu/

☆次週予告と紹介店、着メロが楽しめる携帯アドレス
 http://www.tv-asahi.co.jp/densetsu/i/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 料理バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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