ミュータント タートルズ #6「最強の武器を作れ!」 2014.05.09

(レオナルド)気をつけろ!〜動け止まるな囲まれるぞ!失敗って選択肢はないからな。
(ドナテロ)数学的になくなることはないけどね。
(ラファエロ)他の選択肢知ってるか?お前をひっぱたく!マイキー右見ろ!
(ミケランジェロ)僕の右?ドナの右?うわぁ!たあ!こんなにダメージないの?だから棒って嫌!たくよお!お前マーチングバンドの指揮者とかのほうが向いてんじゃねえ?〜クランゲ今こそエネルギーキャノンのテストにふさわしいかもしれない。
全員持ち場を守れよ!いややっぱり逃げろ!
(みんな)うわぁ!おいマジで!?ドナの武器焼けちゃってんじゃん。
エイリアンの最新鋭兵器に対する僕の武器がなんで木の棒なんだよ!〜クランゲ自らをタートルズと呼ぶ者たちを私によってもたらされる合図とともに破壊せよ。
(衝突音)
(ミケランジェロ)へへ〜ん。
ツイてたな。
別に運じゃないよ。
すべて計算ずくでやったことだ。
うぅ…ねえちょっと手伝ってよ。
何をだ?
(ラファエロ)こんなもん持って帰ってどうすんだよ!
(ドナテロ)こいつらが動く仕組みを知りたくない?知らなくたって脳みそみたいなのが逃げ出しゃ止まるんだ。
そこがラファの問題だ。
考えが浅いんだよ。
これ入んのか?あ〜む。
これって地球のより何光年も先を行ってる技術だよ。
これが何だかわかる?
(エイプリル)いいえ。
僕もだよ!なんだか突き止めるのが楽しみ。
見ろスパイク。
ドナはまた棒折られたんだ。
先生先端技術を持ったエイリアンと戦うのに6尺の棒ではこれ以上無理です。
武器を変えたいんですけど。
(スプリンター)う〜ん7尺の棒もおもしろいかもしれんな。
いえもっと現代的な武器をですね…。
あぁ例えばソーラーパワーの棒か?僕は真剣なんです!わかっておる。
だから好きな武器を使えばよい。
そりゃあんまりです!話も聞かず…。
今いいって言いました?忍者は環境に適応するプロだ。
武器の改良も我々の仕事。
やったよかった!奴らの技術を応用すれば僕は無敵になれます。
何作ろう。
電気サイか分裂式手裏剣?プラズマ刀!鳥肌いやカメ肌立った!触ってみる?ん?いい。
だが忘れるな。
技術は手段で目的ではない。
勝たねばならんのはお前であり武器ではない。
戦いはビデオゲームではない。
そうだ戦闘をビデオゲームにすりゃいいんだ。
ありがとう先生!ねぇみんなちょっと見てこの書き込み!待ってろ今レオのろまドをやっつけてる。
ふ〜んやっ!あっ!
(鼻歌)で何?私ニューヨークの妙な現象を書き込むサイトを立ち上げたの。
写真や動画を投稿できる。
パパを見つけるためにクランゲの動きがわかればいいと思って。
でこれガス爆発の現場の映像。
クランゲロイドだ!どこ!?今夜行って調べよう。
今すぐ行けば?今は昼間だろ姿を見られては困る。
私は平気。
エイプリルちょっと待って1人じゃ危険だ。
パパを捜すのを邪魔するの?そっちのほうが危険かもね。
どうぞ。
〜見つけたキモいクランゲ!案内しなさい。
(テレビから流れる音楽)
(ライアン)どう思う?ドクター・マインドストロング。
(マインドストロング)これは理解に困りますねキャプテン。
センサーの数値は…。
異常はありません。
なんということだ!
(クランクショウ)キャプテン何事です?ドクターはコーテックシコン星人に乗っ取られてしまった!どうすんですか?どうすんですか!我々にできることはただひとつ。
ドクター・マインドストロングを殺すことだ!
(マインドストロングの悲鳴)なんてヒーローだ…。
何?リーダーに会わせろ。
レオお客さん。
なんなんだ?こりゃ。
紳士諸君それにラファエロ。
これが忍術の未来だ!忍術の未来ってずいぶん背ちっせえんだな。
へぇかわいいじゃん!ふふっこちょこちょ…。
うわ〜っ!ははっ。
くすぐられるのは嫌いでね。
〜クランゲが準備を始めている。
不安定なミュータント化物質ミュータジェンは準備できているのか?不安定なミュータジェンは明日上水道に投入予定だ。
水道の水に?大変!感染した人間が大勢ミュータントになる。
これはミュータジェンの完成度を完成させるのによい方法だ。
〜忍者だったらこんなときどうする?〜に〜アイーンばあっ!
(ドナテロ)僕すごくない?クランゲロイドの技術を使ったんだ。
そうか…なんで?こいつがクランゲロイドと戦ってれば僕は危険な目に遭わないで済む。
はぁなるほど戦うのが怖い腰抜け用か。
違うよ。
頭のいい腰抜け用。
いや違う…。
ねぇ名前メタルヘッドね。
なんでか知りたい?頭があってその材料が…。
わかってる。
俺様のバトルに鉄くずの助けは必要ねえ。
こんなのバカげてる。
これじゃお前が忍者である必要がないだろ?忍者だからこそ武器を工夫するんだよ。
じゃあわかった。
攻撃してみて。
ほら全力で。
本気か?壊したら悪い…。
やらせろ。
〜うわ〜っ!へっへっへ…。
(ミケランジェロ/レオナルド)や〜っ!〜あっ!
(ミケランジェロ)あっ!足!!はっ!顔!!これだけ強くてまだレーザーキャノンも使ってないんだよ。
正直これがあれば僕は無敵だ。
そうかよ。
(ドナテロ)証明しただろ?先生!今夜メタルヘッドを連れてっていいですか?よかろう。
そんなの不公平です!頭ごなしに…え?なんて?新しい武器を作ったのだ。
試しにいかないと。
よかった!ありがとうございます。
だがテストにだけだぞ。
実戦に使ってはならん。
もちろんです先生。
実戦で使うつもりなんだろ?当然!へへへ!〜
(足音)
(足音)うるさすぎるよ!こんなの引き連れて動けないって!いや気に入った。
目立ちたい忍びのお供にはうってつけだ。
ほんとはうらやましいんでしょ?僕が家でぬくぬくマイキーのピザの残りを片づけてるから。
ちょっと!いて!
(エイプリル)みんな?静かにしろ誰か来る。
(エイプリル)みんな!私!エイプリル!よかったちょうど探してたの。
(落下音)わあっ!これでもドナ本人より静かだ。
何これ?どういうこと?ドナが最近作った自慢のロボットメタルヘッド。
いい名前でしょ?僕がつけたの。
(ドナテロ)ごめんねエイプリル。
まだ思いどおりに動かせなくて。
おっと!メガホンのボタン押してた。
とにかく緊急事態なの。
クランゲが街の水道水にミュータジェンを入れようとしてる。
まずい!ニューヨーク中に被害が広がるぞ!町中ミュータントだ!うわぁ僕らの仲間が増えるよ。
ごめんね僕ポジティブシンキングなもんで。
行くぞ!イエ〜イ!そんな計画ぶっつぶそう!なに?ドナはこのへんで待ってろ。
メタルヘッドは不器用すぎて足手まといになる。
不器用!?今のは違うからわざとだからね。
お前はここまでだ。
〜ところで…へっへ!ヘビーメタル好き?えへへへ。
へ!下はクランゲのお祭りかよ。
ロボットをろぼっとばすぞ!機械野郎を破壊!おっぱいがいっぱいで〜?あ〜クランゲをクラクラに?ブヤカシャ〜!このこの…!〜うっ…!
(3人)うわ〜っ!エイプリルなんて美しいんだ。
モニター越しだからガン見し放題!音全部出てるの知ってる?うわ〜っ!いや当然だろ!キミに聞かせるためにジョーク言ってるんだし!信じてくれたかな。
それメガホンだけど。
知ってる!中どうなってると思う?
(ミケランジェロ)うわ〜っ!こっちにもいる〜!逃げろ〜!大変そう!レオ!もうこれ以上…。
引けないぞ。
囲まれた。
っていうか囲まれたのはあっちのほうかもよ。
違うこっちだった。
(ドナテロ)た〜っ!何やってんだ?その手どうしたんだ?手は腰に当たってない?ないよ!あ〜Bボタン押してなかった!〜
(ドナテロ)次は僕の番だ!くらえレーザー銃!はっははお前もか!う〜っ!はっははは!いえ〜いいぞ!はっははいっひひひ!は〜っはは!〜おいラファ!鉄くずに救われる気分はどうだ?溶かせ!ああ鉄くずだけに?違うよ!溶かせ!あこっち?あのクランゲを攻撃する者は以前クランゲを攻撃していた。
(3人)うわっ!ドナ!おっとごめんマイキー!ドナ味方を撃つんじゃないよ!これでもくらえほらお前も!次誰だ?お前にも食わせてやるぞ。
味はどうだ?〜ウソッ!リモコンが効かないよ!クランゲ何してる?うわっまずい!おいみんな聞こえる?
(ドナテロ)逃げたほうがいいかも!タートルズと呼ばれる者たちは今後こう呼ばれることになる。
破壊された者と。
ふぅ…しゃべり始めは何言われるのか怖かったけど回りくどくて意味わかんなかったから…。
わかったよまた怖くなった!
(ミケランジェロ)うわ〜!!おい待てよ。
どうにかオーバーライドして…。
(スプリンター)ドナテロ。
おもちゃで遊ぶのは終わりだ。
ですよね。
仲間が待ってる。
待て。
武器だ。
〜ありったけをぶちかませ!はぁ!!弱点があるはずだ!弱点といやぁここでしょ!おりゃ!あう!普通は効くのに。
クランゲがお前を破壊する。
最初にクランゲに破壊されたいのは誰だ?
(ドナテロ)僕だ!ふ〜わっ!ドナ!ムダに登場だけかっこいい!キミらはクランゲロイドを。
僕はメタルヘッドだ。
クランゲの技術で作ったものを作りかえた者だな。
ほらどうした来い!わ〜!!〜またかよ!うわ!ひょっとしたら…おいクランゲ!お前を作ったこのママはコンバットの達人なんだぞ。
お前によるコメントはクランゲへの無知を示している。
お前が我々のママと呼ぶ者は…。
いいからかかってこい!はぁ〜!!ふぬ〜!!ブヤカシャー!!ドナが言うと意味不明。
(ラファエロ)お前が言っても意味不明。
復讐というものがタートルズと呼ばれる者になされるだろう。
わ〜!!やるじゃん兄弟!よくやったドナ。
ああ悪かねえ。
まずそいつを作ったところ以外はな。
あと壊れたところもあとそれが襲ってきたところもあとそれが…。
もういいわかってる。
あ〜でもまだ俺抜かされてない。
あ〜!おいどうしたドナテロ。
はぁ…全部僕のせいなんです。
確かにお前の責任だな。
はい。
お前が水道へのミュータジェン混入を止めお前がニューヨークの人を救ったのだ。
お前が最先端技術を持つ敵を倒した。
その勇気と知恵と棒でもって。
ありがとうございます。
そうなのかも。
そうだ。
ちゃんと稽古を積めば木の棒にかなう武器はないですよね。
それがレーザー誘導ミサイルつきの棒なら無敵だ!
(ラファエロ)この〜!
(3人)ん?スイッチが入るはずじゃ…逃げろ!!
(3人)うわ〜!!2014/05/09(金) 07:30〜08:00
テレビ大阪1
ミュータント タートルズ #6「最強の武器を作れ!」[字][二]

タートルズが、力を合わせて悪に立ち向かう!アクションとコメディ要素満載の、世界中で大ブレーク中のTVアニメシリーズが、フルCGアニメーションになって登場!

詳細情報
番組内容
#6「最強の武器を作れ!」
ほかの3人に比べ、木の棒では武器として弱いと不満を持つドナテロは、クランゲロイドのボディをひそかに持ち帰り、その技術を使ってメタルヘッドというロボットを作る。一方、エイプリルはクランゲロイドのアジトを発見し、彼らがニューヨークの水道にミュータジェンを混入しようとしていることを知り、タートルズに伝える。ドナテロは自分の代わりにメタルヘッドを出動させるが…?
出演者
【[声]】
 レオナルド…関智一
 ラファエロ…伊藤健太郎
 ドナテロ…土田大
 ミケランジェロ…山口勝平
 スプリンター…菅生隆之
 エイプリル…志田有彩
 シュレッダー…広瀬彰勇

制作
【製作】ニコロデオン
【日本語版制作】東北新社
(c) 2012 Viacom International Inc.All Rights Reserved.
音楽
【OP】「忍」
 作詞:GReeeeN 作曲:GReeeeN
 編曲:JIN/fazerock
 歌:GReeeeN(UNIVERSAL MUSIC)

【ED】「ブヤカシャー!」
 作詞・作曲:トータス松本
 編曲:ウルフルズ&菅原龍平
 歌:ウルフルズ
 (ワーナーミュージック・ジャパン)
ホームページ

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ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
アニメ/特撮 – 海外アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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