現在のテレビドラマは主に、ロケ、スタジオで収録したものを編集しVTRにして放送していますが、本ドラマではリアルタイムで進行する1回限りの本番で、効果音や特殊効果もすべて“生”で行います。
テレビ放送開始60年を機に、名古屋放送局は、あえてこの生放送という今ではめずらしいスタイルにこだわって“何が起こるかわからない”73分に挑戦します。
再放送は現在のところ予定しておりません。
現在のところ、どちらも発売予定はありません。
鹿目 由紀(かのめ ゆき)さん書き下ろしのオリジナルドラマです。
Twitterを利用し、番組へメッセージを送ることができるサービスです。番組ハッシュタグ#nhknamaをつけて投稿することで、番組にメッセージが届き、しかもそのメッセージは番組セットの中のテレビモニターに映し出されます。
みなさんの投稿が番組セットの一部になる、リアルタイムで行われる生ドラマでしか実現できない視聴者参加型のサービスです。
番組スマートフォンサイトから参加できる、ドラマに投票できるサービスです。
ドラマの特定のシーンで、視聴者のみなさんの盛り上がり度を訪ねる場面をご用意し、「ええがね!ボタン」を押していただくことで、その投票数をテレビのデータ放送としてグラフや集計数の形で表示します。
一番の見どころは「視聴者のみなさんの投票数」⇒「お茶の間の熱気」をドラマ出演者がリアルタイムで受け止めること。
生放送の出演者が投票数に一喜一憂したり、ドラマ中に視聴者に投票を呼び掛けるなど、生放送でしか実現できないドラマ演出が見られるかもしれません。
手元のスマートフォンを通じてリアルタイムにドラマとつながる。「ええがね!ボタン」は、そんな「新しいドラマの視聴体験」の提供を目指します。