どうも、25歳ニートが上京して風俗を漁るブログの盆次郎です。
※Google様にいっておきたいのは、これは25歳非モテの悲哀を描く文学であって、決してアダ○トな目的のものではないということです。
ピンク色のサロンにいきたくなったのは先週の金曜。
腹が減ったけど何を食べたいか分からないときってあるでしょ。
ラーメンでもないし、カレーでもないし、牛丼でもないし・・・腹は減ってるんだけど、どの料理も今いちしっくりこない。
金曜はそんな気分だった。
どうやって溜まった精液を放出すればいいのかわからなかった。
ち○この置き所がなかった。
JKモノもしっくりこないし、パン○ラも違うし、高校時代の初恋の女の子を思い出して抜くのも違う。そこで思い立ったのはピンク色のあの店だった。行った事はないけど安くて楽しい場所だということは知っていた。
ちん○○の納めどころを見つけた俺は早速ググりはじめた。
しかし、給料日前の寒い懐具合が頭をちらちらとよぎり、そのたびに下半身に溜まった血液が全身に散るのを感じた。
冷めた俺はピンク色のあの店を諦め、その文のお金を別の遊びに使おうと思った。30分で5000円もとられるくらいならその文GWの東京観光代に使おうと。
翌日からお金をいつもより派手に使った。
ピンサロを我慢した分だと。
酒。
猫カフェ。
ネットカフェ。
浅草。
銭湯。
そして、月曜日にはピンク色のサロンに行った。
ズコー。
我慢できなかった。ピンク色のサロンを我慢したお金で散在したはずなのに、ピンク色のサロンに行ってしまったらいよいよピンチなのは分かっていた。だがこれでピンサロ行きがとまるなら性犯罪者などこの世にいないだろう。抑えきれない性欲とは厄介なもので。
事前にリサーチしたピンク色のサロンに500mlペットボトルを片手に足を伸ばした。
500mlペットボトルがあれば1500円割引になるらしい。
店の入り口は地下にあった。
俺の前には数人並んでおり、その容姿はものの見事に俺に似ていた。ブラザー!と思わず言ってしまった。(嘘)
店員が出てきたので金を払う。
最初店員は俺の手にペットボトルを持っていることを視認しておきながら無視したので「あれ、ペットボトルを持ってきたら安くなるのって間違いだったの?」と思った。
しかし、ここで勇気を出して「あ、あ、あ、あ、あの、ペット、ペットボトル持ってきたら・・・」と言ったら安くしてくれた。
しばらく待っていると店内に通される。店内には90年代のポップソングが流れており、ちょうどTime goes byが流れていた。
店内はいくつかのパーティションに区切られており、それぞれの区画にはカーテンがあった。外からは中でやっていることがしているのが見えない仕組みだ。
男の店員にソファに案内されて座った。
「女の子にやさしくしてくださいね」
と言い残して男は去った。その時「誰がそんな口約束守れるかよ」なんてことを考えて遊んだ。
ソファに深々と腰掛ける。
俺の狙いは女性の胸部だった。1にも2にも女性の胸部だった。
昔一度だけ泡的な風呂がついている店に行った事がある。その時、俺は女性の胸部を揉まなかった。
勝手に揉んでいいとは思わなかったから。
許可がいると思ったから。
でも、「女性の胸部揉んでいいですか?」みたいなセクハラ発言をする勇気もなく、そのまま女性の胸部を揉まないまま俺は帰った。
だから、俺の照準は女性の胸部に向かっていた。
女の子が来た。
顔より先に胸部を見た。
スケートリンクより平らだった。
その時点でけっこう萎えた。
でも、顔を見ると次第点だったので耐えた。
女の子「お待たせしました」
俺「あっ、お待たせしました」
女の子「・・・・・」
ミスった。俺は緊張すると相手の言葉を反復してしまう癖がある。
いきなりプレイが始まるのかと思ったがまずはGWの過ごし方などの雑談コーナーだった。女の子の下の上にフリスクがあるのがちらちらと見えた。
女の子は楽しげにしていたが俺は、「この女の子は雑談をすることで時間を潰そうとしているのではないか?」という疑念に捕らえられてうまく喋れなかった。というか、途中で黙った。そろそろ、やろうぜ、と。そんな空気を察してか女の子は俺にチューをした。DKではなく、何度も何度もキスをした。チュ、チュ、チュ、チュ、ってかんじだった。俺はおっぱいを揉んだ。服の上からではわからなかったがそこそこ胸はあるようだった。ただ胸の感触というより、ブラジャーの感触の方が強く感じられた。
しばらくすると女の子は服を脱いでまた俺にキスをはじめた。俺は生の胸をまさぐった。柔らかい。しかし、やわらかい中にも力をいれて揉むと奥にしこりのようなものがあった。乳がん?と少し疑った。乳がん検診をしている気分だった。
でもまあおっぱいとはああいうものなんだろう。
乳首がびんびんに立っていたからこりこりしようと思ったが、風俗嬢が一番嫌なプレイは乳首こりこりであると事前に勉強していたので辞めた。
予習を熱心にする人間に
育ててくれた学校の先生に感謝した。
キスが終わり俺はズボンを脱いだ。半分しか大きくなっていなかったので皮をまだ少しかぶっていた。こっそりと皮を剥こうと思ったが隙がなかった。
女の子は俺の前に座り、息子をちろちろとなめ始めた。そして、先っぽ咥えじゅぼじゅぼと音を立てはじめた。
痛かった。
歯が当たっている痛みだろうか? でも女の子は口を止めない。
口のプレイのあとは手のプレイに移動した。
痛かった。
ひりひりするような痛み。
あまりの痛みに足ががくがくと震えた。それでも声をあげるのを我慢した。もうただの陵辱だった。息子はふにゃふにゃになった。
女の子「あれー? ふにゃってなっちゃったね?」
とい不思議がった。不思議じゃねえよ。
俺「ちょっと痛くなっちゃいました」
といったら女の子は察したのか優しく手と口でしてくれるようになった。もうただの男女逆転した処○エッ○である。気持ちよくはないものの硬さを取り戻した俺の息子は必死に溜まった膿を出そうとしたが、無理だった。
残り2分。
女の子は俺を見上げた。
俺はその表情から察し、頷いた。
女の子は「ごめんね」と言って立ち上がって服を着て、どこかへ消えた。
しばらくして戻ってきた女の子の手に握られていたのはこれ。
俺と女の子は手を繋ぎ、入り口まで行ってバイバイした。
ミスターチルドレンのニシヘヒガシヘをバックに店を後にした。
俺は体に溜まった白い液体を放出できなった。
しかし、もっと大きな膿を出すことに成功した。
それは呪縛。
例えば、俺の初恋の子。俺が好きで好きでしょうがなかった初恋の子は、俺以外の誰かと愛し合い、抱き合い、体を貪りあったんだろう。そう思うと胸が焼ける。
俺がこれから付き合いかもしれない女の子。その子は、俺以外の誰かと愛し合って、不順異性交遊をした過去を持つだろう。
そう考えるとはきそうになる。
俺はいつもそのような考えに囚われ頭を焼かれる。
でも、ピンク色のサロンに行くとその呪縛が弱まった。
「ああ、エッチなことってたいしたことないじゃん」と思えた。
「俺が愛する女性がエッ○なことを経験したからといって別に大きな問題じゃないじゃん」
これは石鹸風呂にいったときも同じだった。変な性への幻想が剥げ落ちて、心が軽くなるのだ。
だから、これからもどんどん行こうと思う。白い液体よりも大事なものを出すために。
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