続・聖教新聞の贈呈ポスト
2014年 03月 25日
☆千葉県での贈呈ポストの話
先日、協議会で ゾーン幹部会での話を伝え聞いた。
聖教新聞の贈呈ポストでのドラマの話だった。これをお伝えし、所感を述べたい。
○絶望の果てに.
60歳の壮年の男性が絶望を味わった。
目の前で、奥さんを交通事故で亡くしたのである。
その男性は、あまりの凄惨な出来事に気絶し、意識が戻ったのは4日後のことである。
そのショックはあまりに大きく、記憶喪失に近い状態で、朝も昼もなく、夢遊病者のようになってしまう。
そんなある日、聖教新聞の贈呈ポストから新聞を受け取った。
新聞には笑顔が一杯だった。
翌日も、また さらにその翌日も 聖教新聞をポストから受け取り、毎日読んでいた。
○家主との対話.
ある日、そのポストの新聞が一部もなくなっていた。
そこに家主がいたので声をかけた。
「新聞はないんでしょうか」
家主は「座談会があるので、参加してみませんか?」と声をかけた。
壮年はその座談会に 素直に参加した。
すると、聖教新聞に見た笑顔の人たちが、会場一杯にいることに驚いた。
その日、壮年は入信を決意する。以来、3年が経過した。壮年は創価学会の素晴らしさを50人以上の友人に語り、二世帯の本尊流布を果たした。
精神科の医師が、壮年の回復に驚き「どうしたんですか?」と問うと、「創価学会に入会して元気になったんです」と答えたという。
今、この男性は、地域で折伏の担当責任者をしている。
○所感.
その聖教新聞の贈呈ポストがどこかは知らない。
けれど、千葉県という話で、過日発見した贈呈ポストのことを思い出した。
その贈呈ポストの記事は、→ここをクリック!
この話の男性は、60歳から信心を始め、3年間の信心だが、地域でとても活躍されている。年齢ではない。60歳から信心してもこんなに素晴らしい人生にできるのだ。
牧口先生は57歳で入信され、そこから最高峰の信心に到達された。
私は54歳だ。これからが本番だ。
頑張って、ピカピカになろう!
そんな気持ちにさせられたお話でした。(^^)
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by sokanomori3 | 2014-03-25 06:17 | 聖教新聞 | Trackback | Comments(4)
アレって『贈呈ポスト』っていうのかぁf^^;
あちこち流転してきた僕は稀に見かけてたけど。
あちこち流転してきた僕は稀に見かけてたけど。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
ひらがな御書でお世話になっている須田晴夫さんと、柴田理恵さんの対談が載っている、「新・幸福論」。
2004年に出ているんですが、最近買って読みました。
1143円+消費税
おすすめの1冊です
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びっくりのすばらしいお話ですね!
聖教新聞贈呈ポストってあちこちにあるんですか?
誰からもそんな話聞いたことがありませんでしたが、こうして仏縁をつけることができるんですね!
うちの県にもどこかにあるのかしら?
ポストはなくとも手から手へ、贈呈には意味があるんですね!
贈呈されたがってる人と遭わせてくださいと祈ろう (^^)
聖教新聞贈呈ポストってあちこちにあるんですか?
誰からもそんな話聞いたことがありませんでしたが、こうして仏縁をつけることができるんですね!
うちの県にもどこかにあるのかしら?
ポストはなくとも手から手へ、贈呈には意味があるんですね!
贈呈されたがってる人と遭わせてくださいと祈ろう (^^)