村上春樹風に面接の事を書いたったwwwwwwwwwwwwwww
- 2014.5.8 15:14
- カテゴリ:仕事 金 ,
面接官「なぜ、弊社を受けてみようと思わ れたのですか。」
僕「正直、どこでも良かったんだ。僕の曲折したペニスを包んでくれるなら。蚕が作 り上げる繭のように、曖昧な濃度で包んで くれるなら。」
嘘偽りなく述べた。というより僕はこの問いに関し、残念ながらそれ以上有効な定義を持ち合わせていない。
面接官「…あぁ。」
彼の視線は一瞬宙を舞い、
その後は溶けていくオンザロックの氷を静かに見つめていた。
面接官「これで面接は終了です。」 と一言だけ残し、安っぽいプラスティックの机を支えにして立ち上がり、
颯爽と時の流砂に消えていった。
今でも、この光景は体内に焼き付いてい る。
丹念に食道から十二指腸まで。
何も言えなかった。
人の心に届かせる為の 言葉を紡ぐ事ができなかった。
ほんと、どうしようもない僕自身のことを。
僕は射精した
どうよ
ちょっと自信ある
やれやれ、僕は射精した
コピペじゃなくて少し関心した
さっき書いたからな
>僕の曲折したペニスを包んでくれるなら
ノルウェーの森かこれ
>>8
しらんけど村上春樹は
そんなこと言ってるイメージ
内容が頭に入ってこない
面白い
もっと
>その後は溶けていくオンザロックの氷を静かに見つめていた
これは1Q84
次は森博嗣風に書いた
>>12
同じ文章あった?
俺のペニスは右に曲折してる
わからないな。どうして今ここでこんな面接を受ける意味があるんだ?
>>17
「、」がもう少しあるとなお良し
面接官「なぜ、弊社を受けてみようと思わ れたのですか。」 僕「僕にもわかりません。そもそも、受け ていないのかもしれない。君の夢の役者に 僕を据え置いたのかもしれないね。」
彼は僕の発言に対し、くすくすと笑った。
どうして笑ったのかは今でもわからない。
いや、わかっていようがいまいが関係ない。 おそらく、理屈や道理はないのだろう。
面接官「…あぁ。」
彼の瞳から倦怠が滲み出て、部屋を埋め尽 くした。
面接官「これで面接は終了です。」 と一言だけ残した。 安っぽいプラスティックの机を支えにして 立ち上がった。
椅子はまるで机の求婚から逃げるように後ろへ引かれた。
そして裏手のドアノブに触れた。 そのドアノブは内側に穴がーーー少なくとも内側にはーーー穴が空いており、表面が虹色に輝いていた。
>>18
こっちの方がそれっぽい
才能あると思う
村上はもっと意味不明な事を言ってるイメージ
この文章は簡潔な感じ
村上春樹読んだ事ないけど上手い
水割りがまた運ばれて来そうな面接だな
京極夏彦風に書こうとしたけど、めちゃむずすぎて挫折した。
面接官「何故、弊社を受けてみようと思わ れたのですか。」
己は据えられた資料を横に除けて、両の手を机に突き、深深と頭を下げた。額が擦れ、爛れ創めた。
面接官は蝦蟇のように見難く潰れた容貌で 一方的に見下した。
其の両眼は充血し潤んでいる。
瞳の中は灰を塗したかのように黒い痘痕となっている。
永きに亘る沈黙が続く。
りん、と何処かで風鈴の音がした。
>>30
よんだ事ないけど
あの分厚い本がこんな文章で埋まってるのか……
京極こあい
>>33
怒られるかもしれないけど
だいたいこんなん
ドラゴンボール風に
面接官「何故、弊社を受けてみようと思わ れたのですか。」
悟空「そっだなー。なんかチチに言われてよ。悟空さもそろそろ働いたらどうだべかって。それでテレビってやつでみつけてここにきたんだ。よろしくな!」
急遽面接を受けることとなった悟空。地球の危機が迫ってるぞ!
森見登美彦とかのも見てみたい
>>38
オケ
森見登美彦風
思うがままに書いた
面接官「何故、弊社を受けてみようと思わ れたのですか。」
僕「この面接を受けている間は他のことを 忘れられるからーーーーだけど、現実はそう上手くはいかないものですね。」
なんたる素直な男なのでしょう。
私は面接な んて過去の遠い遠い産物だと思っていまし たので 彼の心の痛みのなんたるやを救うことはで きませんが、
それでも私が同じように面接 を受けたとしたら
きっと、そうは答えられなかったはず。
なんと純度の高く、湿度の低い会話なのでしょう。
長年、面接官として大きな波や小さな波に もまれ、ちょっとやそっとでは微動だにしない自信がありましたが その背筋をピンと伸ばした彼の姿をみるやいなや、危うく落涙しそうになりました。
まぁ、胸元に隠し持っていた黄色のハンカ チーフで事なきを得たのですが。
上手いなー
かなりそれっぽいわ
面接官「何故、弊社を受けてみようと思わ れたのですか。」
「理由が必要かい?」と男は微かに笑みを浮かべながら前へ歩を進めた
「怖いなぁそれ以上近寄ると始まっちゃうよ」面接官が椅子から腰を浮かし立ち上がる
ふと足を止めた男が掠れた声で聞いた「そのボールペンでどうしたい」
面接官の手にはボールペンが隠すように逆手に握られていた
>>39
やたらと実戦を重んじる格闘漫画か
町田康
そのダライ・ラマの顔を逆さまにしたような顔の社長に、それじゃ面接しよっか面接ほらあの一応株式会社だしあっあっあっ、
つって通されたのは真っ暗な中エンヤが爆音で流れるプラネタリウム装置の設置されたスペイシーな仏間。
そこではそれぞれあらぬ方向に視線を向けた三人の遊女が黙々とガンジャを焚いてて、さすが株式会社。
ってまだ俺は逆さまなダライ・ラマ野郎の思惑に気づかずにいて山火事みたいな大麻の匂いのする仏間、いや、宇宙で質疑応答、ではなく一方的な回答のようなものを拝受した。ウケルー。
「そそそれじゃあね、リラックスして目を閉じて、ほら、見えてきたでしょう?こっ、これが」
「これが?」そう言うと逆ダライ・ラマは深呼吸してはっきりとこう言った。
「愛の、ゾーン」ぶりぶりにキマってる俺はそれがすてきに思えて来て、
「愛の、ゾーン」と復唱していた。
「愛の、ゾーン」
「愛の、ゾーン」
エンヤの歌が終わって部屋が明るくなった。
「それじゃ、今日のセッションはこれくらいで。また後日合否を郵送します」
そう言われハッピーなまま自宅アパートメントにたどり着くと、郵便受けにカラスが首を突っ込んで死んでいた。ウケルー。
それっぽくてワロワロザウルス
三島由紀夫風で書いてみてくれ
三島由紀夫
面接、と聞いて貞雄はその甘美なる格闘の予感に吐息をもらした。
難しいなww
才能あるからもっとお願いします
大江健三郎
その近代日本の象徴とも呼べる―――衒学趣味的な傾向を持っていた当時の僕にとってパイプイスをパイプイスと呼ぶことはためらわれ、
またそのような振る舞いが自分自身をも弁護しうるという自信に支えられ―――
アルミニウムとプラスチック樹脂の『玉座』に、僕は故郷である四国の森に生息する野鳥のように皮張った体を置き、
(嗚呼!それは本当に目に見えぬ巨人から襟首を掴まれ置かれたようだった!)
陰惨たる過去の縫い口のように深い切り傷じみた唇をした男が言葉を発した。
「それで君はわが社にどのように貢献できるというのかね?現に昭和天皇すら象徴となった現代において!ha、ha!」
面接官「何故、弊社を受けてみようと思われたのですか。」
「へ?・・・へいしゃ。んなものぁまだもらったことがありやせんが」
「弊社というのはうちの会社のことです。うちの会社を受けた動機を教えて下さい」
「いや大工(でえく)の仕事なんてな身体が資本ですからね。こないだも熊公がいうんですよ、
『おめえは緊張ってもんをしらねえ、心臓に毛が生えてんじゃねえか』なんてね。
ご隠居じゃあるめぇし、動悸なんてなったことがありやせんよ」
「おいおい変な人が来ちゃったよこりゃ。その動悸じゃありません。どうしてうちの会社の面接を
受けに来たんですか、と聞いてるんです」
「なんだそんなことですか。もっと早く言ってくれりゃいいのに、いけず!いやんばかん」
「おーい、誰か面接変わってくれー」
ごめん、みんなみたいなものはかけないから落語風に書いてみたお(´・ω・`)
>>52
俺は好きだぜwww
面接官「特技に語学とありますが?」
就活生「はい、父の仕事の都合で、日本語と落語が話せます」
>>1読んでて村上春樹の「鏡」思い出した
「なぜ、弊社を受けてみようと思われたのですか」
と面接官の男は私に訊ねた。男の瞳は黒く淀んでいた。それが私には、豪奢で濃密な闇が、網膜を蝕んでいるように見えた。一方で私はこの瞳と対照をなす輝きを、過去に視覚した記憶がある。
泥水を踏みしだいて駆け回る少年の目とは、何と眩いものであったのだろう。物質的な美とは懸隔した泥水が
少年期の純真の象徴であるように、社会における栄光は穢れの数と比例するのである。彼の淀んだ瞳は、そこから数多の光が失われたことを物語っていた。
三島むずかしいな
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/04/28(月) 12:25:25.71ID:8IX7sA7QO.net
これはシリーズ化するべき
神スレ
【画像あり】少女漫画が迷走してる件wwwwww
見た瞬間「これはひどい・・・」って思った画像下さい
クレヨンしんちゃんのマサオ君の名字が判明
【画像あり】この台湾の女の子可愛すぎるwwww
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コメント
2.気になる名無しさん2014年05月08日 15:37 ▽このコメントに返信
面白いか?
村上春樹って射精したいのか?
風俗でも行ってろよハゲ!ってことだな
3.気になる名無しさん2014年05月08日 15:58 ▽このコメントに返信
おそらくは
4.気になる名無しさん2014年05月08日 16:00 ▽このコメントに返信
いいねえ
5.気になる名無しさん2014年05月08日 16:00 ▽このコメントに返信
いろんな人の本を読んでるんだなと思った。
村上春樹とか森鴎外は課題で読んだことあるけど、京極夏彦の文面は読む前から挫折しそうだわ。。。
6.気になる名無しさん2014年05月08日 16:22 ▽このコメントに返信
素直に感心したわ
7.気になる名無しさん2014年05月08日 16:22 ▽このコメントに返信
これはなかなか
8.気になる名無しさん2014年05月08日 16:41 ▽このコメントに返信
これ評価してる奴は春樹読んだことないだろ
全然似てない
9.気になる名無しさん2014年05月08日 16:54 ▽このコメントに返信
なかなかとか言っている奴馬鹿じゃねーのか
本当に馬鹿だなwwww
其々の作家のよく使う言葉繋いだだけだろ
お前ら本当に馬鹿だな
知ったかぶりも大概にしろよ
10.気になる名無しさん2014年05月08日 17:27 ▽このコメントに返信
>>2
風俗行く金稼ぐために書いてるんだろ。ちょっとは考えろボケ
11.気になる名無しさん2014年05月08日 17:27 ▽このコメントに返信
京極も似てないな。
12.気になる名無しさん2014年05月08日 17:34 ▽このコメントに返信
森博嗣はもっと無機質で複雑で高貴な感じだな
13.気になる名無しさん2014年05月08日 17:53 ▽このコメントに返信
村上春樹は、なんかそういう文を書くイメージがあるけど、ちょっと違う。
もう少しまとも。
14.気になる名無しさん2014年05月08日 17:55 ▽このコメントに返信
ちょっと違うとは言ったけど、面白いとは思う。なんとなくわかる感じ。
15.気になる名無しさん2014年05月08日 18:45 ▽このコメントに返信
今の2chは山田悠介風はリクエストされなくなってるのか・・・
16.気になる名無しさん2014年05月08日 18:47 ▽このコメントに返信
似てない文だなー
直喩は多用するが、一文のなかにこんなかぶせないし、語尾くどいし
17.気になる名無しさん2014年05月08日 19:03 ▽このコメントに返信
俺は普段本を読まないから、こういうのが直ぐ書けてすごいと思った
18.気になる名無しさん2014年05月08日 19:14 ▽このコメントに返信
町田康好きなんだけどとても上手いと思いました
19.気になる名無しさん2014年05月08日 19:53 ▽このコメントに返信
大江健三郎も似てない
20.気になる名無しさん2014年05月08日 22:20 ▽このコメントに返信
これは、、、すごい
プロじゃないんだから
素人はソナチネが弾けたらそれでいいんだよ。あとは上手くやってるように見せることが大事。
21.気になる名無しさん2014年05月08日 22:34 ▽このコメントに返信
京極のはなんでも風鈴オチなのがよくない
22.気になる名無しさん2014年05月09日 00:43 ▽このコメントに返信
京極のは20P~50P毎にああいう文体がちょろっと挟まるくらいで、全編ああではないよ。
お腹ぺこぺこのペコちゃんだとかいうセリフもあるよ。
23.気になる名無しさん2014年05月09日 02:23 ▽このコメントに返信
まだ全般的にこなれてないなw
24.気になる名無しさん2014年05月09日 07:07 ▽このコメントに返信
こんなノリのラノベがあったら売れそう
25.気になる名無しさん2014年05月09日 11:08 ▽このコメントに返信
京極夏彦パロによくある、とりあえず最後に風鈴鳴らしとけ感
1.気になる名無しさん2014年05月08日 15:36 ▽このコメントに返信
面白い