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モトコンポすぎる全長1mの電動スクーターBOXX

2014.05.08

オリジナルのホンダ・モトコンポは、同じくホンダのハッチバックカー・シティのトランクルームに収納できる原付バイク。プレジャーバイクとして今でも人気がありますが、ガソリンエンジンゆえに車内で倒してしまうと大変です。

ガソリンの危険性を重視しつつも、気軽にクルマに積んで出先でぶらぶらできるバイクを選ぶのならこのBOXXはいかがでしょうか? 薄っぺらい四角い箱のようなエクステリアですが、ちゃんとライトもウインカーもテールランプも内蔵していますよ。


140507-BOXX_Corp_Orange_parked-BOXX_.jpg


全長はたったの1メートル。質量は約54kgでモトコンポ(車両重量45kg)より10kgほど重いものの、二人でなら乗せ降ろしも問題ないでしょう。最高速度は56km/hで満充電時の走行距離は48km(BOXX CORE1)/160km(BOXX CORE2)。上位モデルならかなりの距離のツーリングが楽しめそうです。

二輪駆動だしアンチロック・ブレーキ・システムは搭載しているし、オプションでシートヒーターも搭載できるしで、既存の電動スクーターとはひと味違います。

電動スクーターだから、クルマに倒した状態で載せても大丈夫。トランクのサイズ的にセダンは無理でしょうが、バンやワゴンならイケそうですよね。

お値段はスタンダードモデルのBOXX CORE1が3995ドル。決してお安くはありませんが、先進性は随一。問題は日本でナンバーが取得できるかですが...。


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武者良太

モノ系情報をお届けしているいちライター。紙媒体ではモノマガジンなど、WEBではギズモードなどで活動中。ほんとはクルマかバイクのライターになりたくて独立したのに。 個人ブログはこちら(続・悦びの覚悟


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