実写化『バクマン。』はキャストが逆? 大根仁監督は「公開したら確かめてくださいね」
『バクマン。』(原作・大場つぐみ、作画・小畑健)は2008年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、全20巻で累計発行部数1500万部を記録。“サイコー”こと真城最高(ましろもりたか)と“シュージン”こと高木秋人(たかぎあきと)の高校生漫画家コンビが「週刊少年ジャンプ」での連載目指して奮闘するという内容の青春活劇。
真城最高役が佐藤健、高木秋人役が神木隆之介、そして監督が『モテキ』などで知られる大根仁て実写映画化すると7日に発表されたが、原作ファンからは、「キャストは逆のほうがピッタリなのではないか」という声が噴出。確かに原作では真城が少年風、高木が大人びたルックスをしており、意外といえば意外な配役。タレント・中川翔子も「神木さんがサイコーかとおもってたらシュージンのほう?!いろいろびっくり!」とTwitterで驚きを示していた。
そんなファンの反応を知ってか、「逆逆うるさいのでスニーカーも逆に履いて撮影してますー」と意味深なツイートをしていた大根監督だが、ついに自身のアカウントに寄せられた「キャスト逆だろ笑笑」というコメントに「公開したら確かめてくださいね」とはっきり返答した。今はまだ不思議に感じられる配役でも、大根監督には意図があるらしい。大根監督のもとには期待の声が続々と寄せられている。
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