実写化『バクマン。』はキャストが逆? 大根仁監督は「公開したら確かめてくださいね」

実写化『バクマン。』はキャストが逆? 大根仁監督は「公開したら確かめてくださいね」

2014年5月8日(木) 11時44分
このエントリーをはてなブックマークに追加
実写『バクマン。』の画像
実写『バクマン。』
原作『バクマン。』の画像
原作『バクマン。』
 大ヒット漫画『バクマン。』の実写映画化が決定。大根仁監督は7日、キャスト批判に対して「公開したら確かめてくださいね」とTwitterで答えている。

 『バクマン。』(原作・大場つぐみ、作画・小畑健)は2008年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、全20巻で累計発行部数1500万部を記録。“サイコー”こと真城最高(ましろもりたか)と“シュージン”こと高木秋人(たかぎあきと)の高校生漫画家コンビが「週刊少年ジャンプ」での連載目指して奮闘するという内容の青春活劇。

 真城最高役が佐藤健、高木秋人役が神木隆之介、そして監督が『モテキ』などで知られる大根仁て実写映画化すると7日に発表されたが、原作ファンからは、「キャストは逆のほうがピッタリなのではないか」という声が噴出。確かに原作では真城が少年風、高木が大人びたルックスをしており、意外といえば意外な配役。タレント・中川翔子も「神木さんがサイコーかとおもってたらシュージンのほう?!いろいろびっくり!」とTwitterで驚きを示していた。

 そんなファンの反応を知ってか、「逆逆うるさいのでスニーカーも逆に履いて撮影してますー」と意味深なツイートをしていた大根監督だが、ついに自身のアカウントに寄せられた「キャスト逆だろ笑笑」というコメントに「公開したら確かめてくださいね」とはっきり返答した。今はまだ不思議に感じられる配役でも、大根監督には意図があるらしい。大根監督のもとには期待の声が続々と寄せられている。
《原田》
  • ・【PR】
  • ・【PR】
  • ・【PR】
注目の情報[PR]

編集部のおすすめニュース

しょこたん、破局も前向き……「なにもかも経験値に変えて、未来へ」

 歌手・タレントの中川翔子が2日、交際が発覚した俳優・小澤亮太と破局したことが報じられた。同日更新した自身のブログでは「未来に向かって生きて行きます」などと前向きな気持ちを明かしている。

「死にたいばかり毎日考えて」……しょこたんを変えた“きっかけ”

 歌手でタレントの中川翔子が、ブログを始めたことで大きな心境の変化があったことをTwitterで明かしている。

「うる星やつら」ラムちゃん新作フィギュア……今風アレンジに賛否両論

 漫画家・高橋留美子さんの代表作『うる星やつら』のヒロイン・ラムのフィギュアがコトブキヤから発売決定。しかし、どことなく現代風のアレンジが加えられた姿にファンからは賛否両論が寄せられている。

HKT48・村重杏奈、妹が映画デビュー……美人妹に「可愛い!」の声

 HKT48・NMB48兼任の村重杏奈が7日、妹が映画『なつやすみの巨匠』のヒロインに決まったことをGoogle+で明かした。

篠崎愛と23万円でデートできる……激化が止まらないアイドルの“CD購入特典”

 グラビアアイドルの篠崎愛が、自身が所属するアイドルグループ・AeLL.のCD購入特典としてメンバーとの“デート権”などが付属することを6日放送のラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBS)で明かし、共演者の...

「アナ雪」大ヒットでもピエール瀧は悩み……「なかなか足を踏み出せずにいる」

 ディズニー映画「アナと雪の女王」が大ヒット中。しかし、登場キャラクター・オラフの吹き替えを担当したミュージシャンでタレントのピエール瀧は1日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」で悩みを打ち明けた。

「『AKBはストリップ好き』と見られてもしょうがない」……小林よしのり氏が苦言

 アイドルグループAKB48・小嶋陽菜の誕生日会が、男性ストリップなどを披露するサパークラブで行われたことを一部週刊誌に報じられたことについて、同グループの熱心なファンとして知られる漫画家の小林よしのり...

 5日に放送されたNHKの地震中継で、カメラに向かって「地震なんてないよ」と叫んでいた女性がタレントでモデルの東森美和ではないかと騒ぎになっている。

注目ニュース

RSS

特集・連載

楽天でキーワードをチェック

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-