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大変長らくお待たせしました。
ドキュメンタリー・タッチで遂に完成!
★4.27 上野・御徒町デモの動画♪ 『チーム悪即斬』&『外撲協』
右派ドキュメンタリー映画 【Japanese Only】 (制作:『反グローバリズム保守連合』)
https://www.youtube.com/watch?v=RTFMrigwR9I&list=UUWDNrFzgCTFvf-xdQqETteA
★EPAと人権条項
その実、死刑廃止と愛国デモ封じ目論む政府・体制側の本心!?
首相・安倍晋三は欧州各国を歴訪。EU(欧州連合)との貿易自由化に向けた「EPA(経済連携協定)」の締結へ躍起となっている。
記者会見の席上で2015年中には締結を目指すとした安倍。しかし、そのハードルは低くはないようである。
以下、ニュースより引用
EU、日本に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止
時事通信 5月6日(火)2時31分配信
【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)と日本が、貿易自由化に向けた経済連携協定(EPA)と同時並行で締結交渉を行っている戦略的パートナーシップ協定(SPA)に、日本で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、EPAを停止できるとの「人権条項」を設けるようEUが主張していることが5日、分かった。日本は猛反発しており、EPAをめぐる一連の交渉で今後の大きな懸案になりそうだ。
EU当局者によると、EUはSPAに民主主義の原則や人権、法の支配の尊重を明記し、日本が違反した場合、EUがEPAを停止できる仕組みを盛り込む方針を内部決定した。日本に対しては、EUで人権侵害が起きれば日本もEPAを停止できると説明、理解を求めている。
経済的利益と引き換えに民主化を迫るのは、開発途上国や新興国に対するEUの基本戦略。人権条項は第三国との協定で「不可欠の要素」とされ、対日SPAも、こうしたEU外交の延長線上にある。ただ、EUは米国との自由貿易協定(FTA)交渉では、SPAのような政治協定の締結を求めていない。
EU当局者は、日本に対して人権条項が発動される事態は考えにくいと強調するが、EUは日本で死刑が執行されるたびに「死刑は残酷で非人道的だ」と批判する声明を発表している。死刑廃止を目指すEUが日本に働き掛けを強める上で、人権条項が無言の圧力になる可能性はある。
日本に人権条項をのませておけば、EUが将来中国とFTA交渉を行う場合、人権条項の要求を通しやすくなるとの思惑もあるようだ。
以上
欧州共同体を相手に貿易自由化(開国)の拡大など、安全保障面はおろかデフレ脱却でも何においても成果を出せない安倍内閣・自民党政権による目くらましのようなものである。
経済成長を云々するなら食糧自給率を10%でもアップさせるとか、外国との取引に依(よ)らない政策でも実行してくれたのならまだしも、欧州共同体にくっ付いた貿易の自由化など、向こうのモノも受け入れるが、こちらのモノも売れるといった具合に、その場凌ぎのポイント稼ぎに過ぎないのではないか?
結局、明治政府の系譜を受け継ぐ安倍・自民党というのは開国に次ぐ開国へと拡大させることでしか活路を見出せていない。
さっそく欧州共同体からは貿易の自由化という経済協定で「人権条項」を設けるようにとの主張がなされた。
EUは日本との「戦略的パートナー・シップ協定(SPA)」に民主主義の原則や人権、法の支配の尊重を明記し、日本が違反した場合には即座にEPAを停止させるという。
EUの基本的な戦略として、第三国との協定では人権条項は不可欠の要素であるようだが、将来的にEUが中国と貿易協定締結の交渉を行なう際にも「人権条項の要求を通しやすくなるとの思惑もある」と報じられたように、日本も共産中国など非近代的な国家と同レベルに扱われたのである。
もう、いっそ非近代性を徹底的にアピールしてやったほうが良いのではないか? と言うよりも、そのような条件を呑まされてまで結ぶ協定に価値はないし、仮にそのような条件がなくても貿易自由化に向けた協定締結など必要ないだろう。
では、欧州が言う人権条項とは具体的に何か? 「EUは日本で死刑が執行される度に『死刑は残酷で非人道的だ』と批判する声明を発表している」と報道されたように、その一つは日本の死刑制度にあるようだ。
死刑云々を言うなら事実上の死刑制度の形骸化により、現在日本には100人をゆうに超した130人以上もの死刑囚が生存している。「死刑制度の死文化」によって凶悪犯罪が却って激増、ますます死刑確定囚も激増、死刑が確定しながら200人以上の死刑囚が生存するという未来像も現実のものとなりつつある。
たかが貿易協定のために、ただでさえ空洞化した死刑制度がますます履行されずに、死刑囚が300人になったらどうしてくれるのか?
むしろ日本がやらなければならないことは共産中国に倣って積極的且つ継続的な死刑執行へ踏み切ることであって、諸外国との貿易などという極めて限定的に行なうようなことを拡大化させている場合ではない。
それこそ江戸時代のように出島でも設け、本当に必要な資源・原材料のみを限られた国との間でだけ交易し、設けた貿易区域からの外国人の出入りも一切禁じるくらいの施策があって然るべきなのである。
ところで欧州共同体が本当に日本に主張したい人権条項とは、死刑制度などというカワイイ次元のものではないだろう。
マスコミ報道では一切伝えられていないが、欧州共同体が真に警戒しているのは愛国・右派市民団体に台頭している排外的な機運ではないか?
例えば今年1月19日(埼玉・西川口〜蕨)と3月23日(東京・江戸川区西葛西〜葛西)において私どもが行なったデモではナチ党旗の鉤十字(ハーケン・クロイツ)を用いたことが世界各国で話題沸騰となったようである。
その他、4月20日には「ヒトラー生誕祭」と銘打ったナチデモが東京・池袋で開催され(『護国志士の会』主催)、続く同月27日には同じくハーケンクロイツを用いた外国人研修生・留学生受け入れ廃止の「ジャパニーズ・オンリー・デモ」が東京・上野で開催された(『チーム悪即斬』主催)。
いずれも海外でも話題を呼んでおり、それ以前に東京・新大久保や大阪・鶴橋で行なわれた『在特会(在日特権を許さない市民の会)』ほか「行動する保守運動」による愛国市民デモ(日の丸革命デモ)は欧米でも日本のナショナリズムとして大いに関心を呼ぶところだろう。
所謂ヘイトスピーチ・デモ、レイシズム、ヘイト・クライムとまで罵倒され、熾烈な妨害に晒された一連のデモが欧州で話題になっていないはずはない。
欧州共同体の経済協定における人権条項の制定は、こうした日本におけるナショナリズム封じの狙いがあることは間違いないのである。
対して日本の出方はどうか?
政府・与党としては有権者の手前、形式的な猛反発は示しているようだが、外圧によって死刑制度の履行が滞り、まして愛国・右派市民デモの封殺に乗り出せるとしたら、これほど政府・与党側にとって万々歳なことはあるまい。
事実上の死刑廃止→治安悪化→収容者激増で刑務所の増設や職員の増員、予算の拡大(利権の拡大)を見込める政府・与党としては万々歳なことだ。
前述の愛国市民デモについても、公然と異民族への反発を示した運動体の拡大と継続は、経済協定によって門戸開放(その実、外国人労働者や移民の受け入れなど門戸の破壊)に勤しもうとする安倍・自民党にとっては、とてつもなく目障りな存在であるに違いない。
安倍・自民党の本心はこうだ。
「各国との貿易は重要である。わが国の生命線である。従ってEUのような共同体との経済協定やパートナー・シップは欠かせない。そのEUが求めている人権条項に従い、現行の死刑制度の在り方を見直し、行き過ぎた(?)ナショナリズムの高まりや他国民への差別・偏見(?)またはそれらを助長する行ないは厳に慎まれなければならない」…といったものではないか?
実際問題、そのような施策へ向けて動き出しているのではないか?
現に死刑制度はアリバイ的に1年に数件程度が履行されているに過ぎず、一連の愛国市民デモへの暴力まで用いた妨害は野放しのままである。
デモへの妨害勢力は常々言う。「日本にも欧米に倣った人種差別禁止の法制度化が望ましい」と。
連中は口々に「欧米に倣った…」「欧州のような…」と言うが、その欧州・欧米社会の実態を本当に理解しているのだろうか?
欧州もアメリカも確かに法制度に基づき、国として、社会として人種や民族で差別されることを禁じてはいるが、人種差別または民族差別なる「個人の権利」はしっかりと認めているのである。
例えば日本人であろうとアジア系が街中を歩いていようものなら人種差別的な罵声を浴びせられることは勿論、唾を吐かれることも日常茶飯事。
個人の権利において「クロ(黒人)は嫌いだ」とか「イエロー(黄色人種)は出て行け」と主張することは、しっかりと認められている。
プライバシーや個人の権利といったものを履き違えて解釈し、結果、欧米の悪い部分ばかりを受け入れることにしかならない日本と日本人には欧米の猿真似は不向きなようである。
日本の場合、むしろ現代では「非近代」「後進的」とされる第三国への道を選択したほうがまだ近道であるようだ。
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★動画ご紹介! 〜新宿アルタ前街宣より〜
平成26年4月24日、しばき隊へ告ぐ! 荒巻丈氏の回答
https://www.youtube.com/watch?v=OaWjUf0v700&list=UUWDNrFzgCTFvf-xdQqETteA
★関連ブログ(在特連)より
5・11パチンコ廃止デモのお知らせ
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11841398615.html
★『政教分離を求める会BLOG』より
6・8カルト撲滅デモのお知らせ
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=57
被害者、待望の大反撃!!
画像:創価学会が信者に配っている創価ミント
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日時:平成26年6月8日(日曜日)
集合13:30
出発14:00
場所:有名な某カルト教団本拠地の付近予定
主催:チーム悪即斬(代表:荒巻 丈)
協力/後援:政教分離を求める会
振込先
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名前:政教分離を求める会
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店名:〇一八(ぜろいちはち) 店番:018 預金種目:普通預金 口座番号:5947611
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