【誰が時計は片腕って決めたん？】本田圭祐だから言える40の名言
こんにちは、WEBマーケッターの荒木です。
いよいとワールドカップが始まりますね。5月12日には、日本代表が発表されます。
なかでも注目なのが、やっぱり日本のエース「本田圭祐」。
所属しているACミランでは、なかなか結果を出せていませんが、ワールドカップでは必ず活躍してくれるはず。
今回は、そんな本田圭祐だから言える40の名言を紹介します。
ゴールというのはケチャップのようなものといって、出ないときは出ないけど、出るとき はドバドバと出ると
ワールドカップアジア最終予選、イラク戦の後に本田が語った言葉。
人って誰しもが、上手くいかなかったときとかに、ちょっと疑うと思うんですね。その時に、いかに自分を信じることができるか
NHKプロフェッショナル仕事の流儀で語った言葉。
大きいこと吐いたら最初、笑われるでしょう？それで見返したときの周りの対応が好きなんですよ
NHKプロフェッショナル仕事の流儀で語った言葉。
墓穴掘っても掘りぬけて、突き抜けたなら俺の勝ち
思い立ったらすぐやる事。チャレンジしたいと思ったら今やらないといけない
何事にも通じる話ですね。
Jリーガーでも目標を持ってやってる人と持ってない人がいるのがわかった。それが一番の収穫
俺って凄くポジティブな性格だけど裏を返せば実は凄く不安な性格なんです。不安だから努力しようと思う。簡単に言えば強がっているんですよ
日本初とか興味ない。僕が目指しているのは、はるか先なんで
欧州チャンピオンズリーグで日本人選手初となるベスト8入りを果たしたときに語った本田の言葉。
男らしさとは「謙虚」である事です
本田がスペシャル番組で語った言葉。
結構、緊張していた。真ん中にけって、取られたらしゃーないな、と思ってけった
ワールドカップアジア最終予選、オーストラリアに勝利した後に本田が語った言葉
一年後の成功を想像すると、日々の地味な作業に取り組むことが出来る
雑誌の特集で本田が語った言葉。
挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ
成功へ向けた具体的な道筋が見えたとき、それはもう成功に等しい
出る杭は打たれるっていうけど、出すぎた杭は打たれないんや
ワールドカップ、カメルーン戦で勝ち点を上げた後に本田が語った言葉。
現実を認めたくない自分がいて、現実を受け入れろという自分もいる。 現実を認めなければ、今を生きることができないですから
誰が時計は片腕って決めたん？
常に腕時計を両腕に着用する本田に、安田理大（フィテッセ）がその理由を聞いた時の言葉。
自分の気の緩みを引き締めるには、くどいほど自問自答するしかない
ワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦を前に代表の仲間に向けて本田が語った言葉。
俺はリスクを背負えるポジションが合う
オランダリーグ時、ドルトレヒト戦でVVVフェンロの初キャプテンを務めた時に本田が語った言葉。
環境というのは与えられるようじゃダメだ。自分でつくりだすもの
どうやったら勝てるか考えろ。進み続ける以外にないやろう
人生は上がるか、落ちるかのどちらかでしょ。安定っていうのは横棒の状態のことを言ってるんでしょ？
誰かがそれを安定と呼んだだけで、僕からしたら横棒というのは下に落ちているわけで
本田圭佑のストーリーは始まったばかり。これからのストーリーの筋書きは、自分自身で決めることだと思う
北京五輪から戻り、ＶＶＶに合流してからようやく７試合目で今季初ゴールを決めた本田の言葉。
やっぱり人間って誰しもそういうコンプレックスを抱えながら生きていると思う。
で、自分でモチベーションをあげて、奮い立たせる。自分を支えるのは自分しかいないから
願った事に対して出来ひんかったら言い訳はせず自分の願い、情熱が弱かったと
NHKプロフェッショナル仕事の流儀で語った言葉。
ちょっと大げさ過ぎるぐらいでいい。実際にプレーするとなるとそこまでできないのが人間だから
欧州チャンピオンズリーグでインテル・ミラノとの準々決勝第２戦に敗れた後の本田の言葉。
何で他人が俺の進む道を決めんねん、自分の道は、自分が決める
北京五輪を前に、オランダ移籍を決めた心境を聞かれた時に口にした言葉。
心の中のリトル・ホンダに聞きました。そうしたら『ミランでプレーしたい』と答えた。それが決断した理由です
ACミランの入団会見で語った言葉。
リスクのない人生なんて、逆にリスクだ。僕の人生なんてリスクそのものなんで
オレの人生は挫折の連続なんです。でもそこから這い上がろうとして、未知の世界を知ることもある
壁があったら殴って壊す。道が無ければこの手で作る
まだまだ上がいる。だからサッカーはおもしろい
欧州チャンピオンズリーグでセビリアに勝利した後に語った言葉。
結果を出して大言を吐くのは普通、結果を出す前に、結果を出す自分を想像できるからこそ大言を吐ける
オレは別にCMにいっぱい出たいとか、スポンサーといっぱい契約したいとか、そういう人気者になりたいわけではない。ホンマの、真のスターでいたいから
世界一になるには世界一の努力が必要だ
今は苦しいですけど、真剣に向き合うことで、見えてくることがある
ワールドカップ南アフリカ大会後、ビッグクラブへの移籍も実現しない現状を語った本田の言葉。
ずっこけない成功なんてないんですよ。ずっこけ方を早い内から学ばないと後で立ち直れなくなる
某雑誌のインタビューで本田が語った言葉。
勝負を決めるのは準備。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う
相手に勝ち目がなかったって思わせるのが“チャンピオン”だと思っているし、そういう勝ち方をしたい
オランダVVVで活躍している時に本田が語った言葉。若い頃から本田節は絶好調だった。
僕は毎日こうなりたいというイメージを頭の中に描いている。でも強い相手と1試合すると、そうやってイメージする以上に明確になりたい自分の姿がハッキリと見えてくる
俺は勝負事で2位で良いと思った事はない。そんな目標なら参加しない方が良い
南アフリカワールドカップに挑む前、本田が語った言葉。
いかがでしたでしょうか？
本田だからこそ言える、心に突き刺さる名言ばかりですよね。
私たちのようなビジネスマンにも通じるところがあります。
これらの名言を胸に、みんなで本田圭祐率いるサッカー日本代表を応援しましょう！
お役に立てましたら、シェア頂けると嬉しいです！
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著者情報
荒木 厚／アラキアツシ
デザイン会社、WEB運営会社を経て、「スイッチ」を設立。 市場調査からマーケティング戦略の立案、インターネット広告を活用したWEBプロモーションなど、商品サービスがブランド化されるまでのトータルプロデュースを行う。 スイッチ 代表＠熊本
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