新しい部署に見る、バイタリティに溢れる人たち。
微々たるものだが、私もその人たちから影響を受けて、仕事に対しての感覚が変わってきた気がします。
私は今年の4月から新しい部署に異動となって、毎日悪戦苦闘しているところです。同じ部署の人と話をしているときに、人種が違うなと思う人たちがいます。いい意味で仕事に熱心で、困難な仕事に臨む事を生業としているような人たちです。
よく話題となる社畜と呼ばれる人とは、紙一重かもしれません。
今日、ゴールデンウィーク明けに話をしていて、こんなことがありました。
Aさん「ゴールデンウィーク、よく休んだなぁと思うんだ。」私「そうですねー。」Aさん「休みが半分ぐらい過ぎたところで、もう十分休んだと思って、これならもう、いつ会社に戻っても良いと思ったよ。」私「さすがですねー。」(ずっと休んでいたいなんて思っていたなんて言えない・・)
休み明けに十分すぎるぐらい絶句してしまいました。
Aさんは、普段から仕事に対して非常に責任感のある人で、バイタリティにもあふれているような人です。でも、連休が続けばいいなとかは言うだろうなと思っていました。
まだ新しい部署で慣れていないこともあり、非常にお世話になっている人なのですが、私の考えとは180度違った会話が出てきたのでびっくりです。おそらく友達にはなれません。
また、他の人ですが、こんな会話もありました。
Bさん「前の部署では、どんな仕事がしてたの?やりがいあった?」私「はい、それなりに。」Bさん「この部署はやりがいの塊みたいなところがあるからな。いろいろ困難なことあるけど、それを何とかしてクリアしていくのが非常に楽しいんだ」私「あ、はい。そうですよね。。」(困難すぎるのもやっかいだと思うが・・)
Bさんは役職的にだいぶ上のランクの人で、直接かかわることはあまり多くは無いのですが、ある時、上のような会話となりました。
温厚そうな顔の人なのですが、笑いながら困難大好きみたいなことを言うので、その場では、流れで「さすがだなー」と感心しましたが、後から考えるとちょっとおかしなことを言っているような気がしました。
Bさんともおそらく友達にはなれません。笑
まとめ
まとめも何もありませんが、とりあえずまとめます。
新しい部署に見る、バイタリティに溢れた人たちという事で、二人の仕事大好き人間について触れてみました。さすがだなと思う反面、その道に進んで良いのか迷っている自分がいます。私は流されやすいので、この部署で3年もしたら洗脳されてしまっているかもしれませんが・・。
なんとなく、仕事に対して後ろ向きな記事となってしまいましたが、実際は今の仕事はそんなに嫌いではありません。ただ、まだわからないことが多いためプレッシャーを感じることが多く、たまに心が折れそうになることはあります。
何とか乗り切りたいものです。
誰か、困難に直面したときに乗り切る方法伝授してください。あれ?そんなような記事どこかで見たような書いたような。
おしまい。