(サザエ)サザエでございます。
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(女性)つまらないものですが…。
ご丁寧に恐れ入ります。
タラちゃん。
お客さまからの頂き物食べない?
(タラオ)いらないです。
あらどうして?つまらないものだからです。
タラちゃん。
(ワカメ)タラちゃんつまらないものっていうのはね…。
面白いですか?
(ワカメ)そういうことじゃなくて。
あらまだ開かないの。
テープだらけなんだもん。
クッキーかしら?焼きのりじゃないの!やっぱりつまらないです。
(波平)ハハハハ…。
(波平)焼きのりじゃおやつにはならんな。
(タラオ)つまらなかったです。
父さん。
タラちゃんにつまらないの意味を教えてあげて。
いくら言っても分からないんだもん。
(カツオ)タラちゃんじゃ無理だよ。
無理じゃないですよ。
タラちゃんつまらないものというのはへりくだって言うんだよ。
ヘリコプターですか?
(カツオ)これだもんね。
つまりだな謙遜して言うんだ。
例えばカツオのことを他人さまに謙遜して言うと愚息ということになる。
(タラオ)グソクですか。
出来の悪い息子という意味だ。
お父さん!ちょっと待って。
(マスオ)どうしたんだい?
(カツオ)お待たせしました。
愚息のつまらないものです。
ほお〜。
急いで見せるということは…。
(フネ)いい点を取ったんだね。
(波平)うん?29点だと!?71点だよ。
(フネ)どこが71点なんだい?もう一枚あるんだよ。
(波平)42点じゃないか!だから2枚足すと71点!アハハハ!うまくやったねカツオ君。
面白いです。
面白くないわよ。
でもパパは笑ったです。
タラちゃんのおかげであまり怒られずに済んだよ。
調子いいんだからお兄ちゃん。
さあ今度は100点に挑戦するぞ。
3枚合わせてでしょ。
(カツオ)さすがわが妹。
(おばあさん)タラちゃん。
これをママに渡してちょうだい。
つまらないものですか?タラちゃん!申し訳ありません!いいんですよ。
ホントつまらないものですから。
タラちゃんつまらないものっていうのはあげる人が言うのよ。
僕は駄目ですか?さあタラちゃん食べてごらん。
裏のおばあちゃんから頂いた甘夏だよ。
いただきます。
おいしいです!でもつまらないものです。
タラちゃんったら…。
・
(リカ)こんにちは〜。
(タラオ)あっリカちゃんでーす。
いらっしゃいです。
(リカ)タラちゃん。
ママはいる?ママと遊ぶですか?
(リカ)ご用があるの。
いらっしゃいリカちゃん。
あのこれママがつまらないものですがって…。
まあおいしそう。
おいしくてもつまらないものです。
何のこと?タラちゃんつまらないものに凝ってるのよ。
何でリカちゃんのママが…。
ほらこの間リカちゃんにお昼をごちそうしたからじゃない?そんなに気を使わなくてもいいのに。
ごちそうになるとお返しするですか?子供は気にしなくてもいいのよ。
気にするです。
あらタラちゃん。
(タラオ)ママはいるですか?お買い物よ。
それ何?
(タラオ)つまらないものです。
(リカのママ)これをタラちゃんが…。
甘夏?
(リカ)何で1個半なのかしら?あっ!昨日は結構なものを頂きまして…。
いいえこちらこそ。
えっ!?うちは頂いただけで何にもあげてないわよ。
リカちゃんのママは昨日って言ってたよ。
昨日!?タラちゃん!何ですか?リカちゃんのうちに何かあげた?つまらないものです。
まあ甘夏を1個半ですか!申し訳ありません。
これからは何でもママに相談するのよ。
分かったです…。
何で甘夏1個半あげたの。
半分食べちゃったからです。
姉さん。
これというのもタラちゃんはつまらないものの意味を理解してないからだよ。
知ってるです。
(カツオ)じゃあ言ってごらん。
おいしくてもつまらないって言うです。
ちゃんと分かってるじゃないの。
ホントにつまらないものもあるけどね。
カツオ兄ちゃんのテストです。
(カツオ)タラちゃん…。
おやつ食べよおやつ。
(ワカメ)フフフ…。
今日のおやつはこれよ。
(ワカメ)焼きのりを食べるの?
(タラオ)つまらないです。
それを面白くするのが主婦の腕よ。
お待たせ〜。
はいどうぞ!!
(カツオ)トーストじゃないか。
パンにバターを塗っておしょうゆに漬けたのりを載せたのよ。
だまされたと思って食べてごらんなさい。
うん!意外といけるよ。
おいしいわ。
(タラオ)面白いです。
評判がいいからあしたの朝ご飯はこれでいくわ。
姉さん。
僕たちを実験台にしたわけ?そういうこと。
ジッケンダイって何ですか?
(マスオ)実験台というのはパパとおじいちゃんのことを言うんだ。
さよう。
(ワカメ)どこが実験台なの?今どのくらいビールを飲んだら顔が赤くなるか実験してるんだ。
よ〜く見ててごらん。
(タラオ)見てるです。
お父さん。
タラちゃんは真面目なんですよ。
こういうのをつまらない人って言うのよ。
面白いですよ。
お父さん!僕も実験台になってみたよ。
はいどうぞ。
(波平)うん…。
52点か。
愚息にしてはまあまあでしょ。
まあまあじゃありませんよ。
(カツオ)これは実験台だよ。
このデータを元に次はもっと飛躍してみせるよ。
うまいこと言いおって。
(タラオ)それは何ですか?
(フネ)テスト中にこんな落書きを?
(カツオ)時間が余っちゃったんだよ。
何でネズミの絵なんか描いたのよ?恐竜のつもりなんだけど。
図工の成績は0点だな。
つまらないけど面白いです。
・
(鼻歌)・
(割れる音)うんっ?あっ!卵が1つ入ってたのよ。
(漫才師)また嫁はん実家へ帰ったんか?
(漫才師)帰ったのはこっちや。
(漫才師)お前かい?あ痛たた…。
6等分に変更よ!愛情を疑うなんてひどいわ…。
(カツオ)うん?うん?うん!?マスオ兄さんの卵焼き1つ多いんじゃないの?いいのいいの。
ウフ。
(マスオ)うん?フフ。
マスオさん財布忘れてったようだよ。
大変!!すぐに届けてあげなくっちゃ!あんたまで忘れてどうするの?ハハハ…つい焦っちゃって…。
あらあの方はマスオさんの…。
フグ田の家内でございます。
主人がいつもお世話になっております。
(マスオの同僚)こちらこそお世話になっております。
あっあちらの方も。
主人がいつもお世話になっております。
あ…はあ…。
フグ田の家内でございます。
うん?お世話になっております。
(マスオ)サザエ!そこは隣の会社だよ。
はっ!えっ!いや…。
マスオさんがせっかくだから一緒にお昼を食べようって。
タラちゃんのことは私に任せて楽しんでおいで。
ありがとう母さん。
うん。
ここのステーキはおいしいって有名なんだよ。
それじゃあマスオさんが食べて。
僕はハンバーグでいいから君がステーキを食べなよ。
私がハンバーグでいいからマスオさんがステーキにしたら?
(マスオ)僕が誘ったんだから遠慮しなくていいんだよ。
私に気を使わないで好きな物を食べてよ。
(ウエーター)あの…。
あっすみません。
もう少し待ってくださる?お値段ご一緒ですけど…。
はっ…。
(サザエ・マスオ)はあ…。
あらバーゲン?これお幾ら?僕は店員じゃありません。
あら失礼しました。
ちょっとこれのサイズなんだけど。
その方は店員さんじゃありませんよ。
うん?主人ですけど。
はっ!タラちゃんたちのお土産買い過ぎちゃったわ。
さあ座りなさい。
あなたが座ってくださいな。
どうぞ。
ありがとうございます。
お荷物お持ちいたしましょう。
大丈夫ですわ。
それでは失礼します。
(2人)本当にありがとうございました。
私とマスオさんもああなりたいわ…。
あっ!ああっ。
あっ待って〜!待って〜!あんなに名残惜しそうにしてくれるとは。
何ていい人なんでしょう。
(中島)磯野。
(カツオ)帰ったらサッカーだろ?もちろんやるよ!
(中島)どうして分かったんだよ?親友なら当然だよ。
サッカーサッカー。
(カオリ)磯野君!どうしたの?カオリちゃん。
今度の日曜日なんだけど。
もちろんOKだよ。
(カオリ)よく分かったわね!僕とカオリちゃんの仲だからね。
(カオリ)よかった〜。
町内会の掃除を手伝ってくれる人を探してたのよ。
ええっ!わっ!とっとっと…。
ふう〜。
花沢さん脅かさないでよ。
(花沢)うれしいわ。
(カツオ)えっ?私だってよく分かったわね。
あの強さは花沢さんしかいないよ。
言葉がなくても分かり合えるなんてすてきだと思わない?あっ…僕急いでるから。
(花沢)うん?
(カツオ)はあ〜。
人生ってうまくいかないものだな。
うん?さっきからため息ばっかり。
またテストで悪い点を取ったんでしょ。
そうだったらどんなにいいか。
(ワカメ)うん?・
(波平)おーい母さん!お茶かしら?あの言い方は新聞を捜してるんだよ。
フフ。
すごいわ。
まさにツーカーの仲ね。
これだけ長い間一緒にいると何となく分かるんだよ。
私も母さんみたいにマスオさんの声を聞けば何でも分かるようになりたいわ。
そそっかしい姉さんには無理だと思うけど…。
そんなことないわよ。
・
(マスオ)おーいサザエ〜。
うん?あの言い方は…。
はいどうぞ。
うん?新聞じゃないよ。
うん?じゃあこれ?
(マスオ)違うよ。
じゃあこれ?それとも…これ?もしかするとこれ?そう爪切り!私たちもツーカーの仲ね。
えっ?マスオさんのことなら何だって分かるもの。
あっうん…そうだね。
無理やりツーカーにしてるよ…。
去年買った靴があるじゃないか。
買うこたぁない。
…と怒鳴ったもののそこは夫婦の情愛だ。
ありがとうございます。
あなたどう?やっぱり買っちゃった!
(サザエ・マスオ)うーん…。
ふんっ!
(タラオ)フフッフフフ…。
あら?そこからのぞいてるのはタラちゃんね。
(カツオ)クフフフッ。
今度はカツオね。
ハアーッ!
(カツオ)フハハハッ。
(タラオ)わーい。
こいのぼりはまだ早いわよ。
(マスオ)おっ!すごいぞ〜。
2cmも伸びてるよタラちゃん。
(タラオ)わーいです〜。
う〜ん。
んっ?この傷は何だろう?えいっ!今日はここまで上がったわ。
(タラオ)気持ち良さそうです。
青いのがカツオで小さい緑色のがタラちゃんのよ。
ワカメお姉ちゃんのはないですか?ワカメは女の子ですからね。
5月5日は端午の節句といって昔から男の子の成長を願ってお祝いをする日なんだ。
その代わり女の子にはひな祭りがあるからね。
だけどひな祭りもお兄ちゃんのためにあるみたいじゃない。
(カツオ)何でだよ。
(ワカメ)だってひなあられもちらしずしも一番たくさん食べるんだもん。
女の子のお祭り取っちゃ駄目ですよ。
分かったよ…。
かしわ餅を作るから2人で裏のおじいちゃんの所へ行ってカシワの葉をもらってきてちょうだいよ。
(カツオ・ワカメ)はーい!はい。
あっご苦労さま。
(カツオ)姉さん!うん?僕の分は僕の持って来た葉で包んでよ。
いいわよ。
どれ?
(カツオ)はい。
できた!カシワの葉のいい香り。
一息入れようかね。
んまあ!タラちゃん!駄目でしょう!あ〜ごめんなさいです。
まあまあこどもの日だから。
何!?今日までためておきました。
(カツオ)ちぇっ。
今日だけは大目に見てもらえると思ったんだけどなあ。
こどもの日だからって調子に乗り過ぎだよ。
あ〜あかしわ餅を食べた後にすればよかった。
おっ?カオリちゃんと早川さんだ。
2人ともどこに行くのー?
(早川)あら磯野君。
(カオリ)図書館に行ってきたの。
ちょうどよかった!今からうちに来ない?姉さんがかしわ餅をいっぱい作ったんだ。
食べにおいでよ。
えっいいの?
(早川)うれしい。
なるほど。
これなら磯野のお父さんも怒れないな。
(カツオ)フフッ。
ただいまー!
(花沢)おかえりなさい。
花沢さん!?
(花沢)あらみんなも一緒なの?何でいるのさ?
(花沢)ウフフフ…。
(カツオ)このこいのぼりをうちで?何でこいのぼりが花沢さんちの押し入れに…。
それがよく分からないのよ。
《母ちゃんこのこいのぼりどうしたの?》
(花沢の母)《覚えがないわねえ》《父ちゃんの子供のときのじゃないかしら?》
(花沢)うちには男の子がいないから押し入れにしまったまま忘れてたみたいなのよ。
何だかかわいそうね。
きっと青空で思いっ切り泳ぎたいと思ってるわ。
だからって何でうちであげるの?あら〜独りぼっちじゃさみしいでしょ。
こいのぼりも家族一緒じゃないと。
えっ?家族?う〜ん!分かってるくせに〜。
花沢さん…。
それじゃああげるよ。
(一同)わあ〜。
こいのぼりの家族が増えたです!タラちゃんまで…。
(花沢)ウフフッ。
(風の音)えっ!?
(カツオ)ああっ!何だあれ?
(カオリ・早川)まあ!ああ〜。
(花沢の父)さあどうぞ。
ベランダへ。
(花沢の父)いかがです?この見晴らし。
今日などはほらこいのぼりも…。
んっ!?ありゃまさか!もう!宣伝用に作ったならちゃんと教えてよ!いや〜試しにあげたら評判が悪かったもんでこっそりしまってたんだよ。
(花沢)うんもう!ハア…。
(マスオ)そうそううまいよ。
(ワカメ)お父さんここは?
(波平)うんそこはな…。
おやかぶとを折っているのかい?結婚したら子供に作ってあげるんですって。
みんないいお母さんになりそうだね。
できたわ!はいどうぞ。
わーいです!できた!やったねカオリちゃん。
はいどうぞ。
フフ…。
ええっ!?
(花沢)とっても似合ってるわよ。
ウフフ…どうぞ中島君。
ありがとう!カッコイイです!最高のこどもの日だね磯野!うん…。
はいタマ。
(タマ)ニャーン。
(3人)ウフフ…。
(花沢)何ですか?しょうぶ湯って。
昔から5月5日にはショウブの葉をお風呂に浮かべるんだよ。
厄を払う意味があってねそれにとってもいい香りがするんだ。
(カオリ・花沢)へえ〜。
(早川)やってみたいわね。
ショウブの葉ならたくさんあるから分けてあげるわよ。
(3人)ありがとうございます。
お姉ちゃ〜ん!スズ子ちゃんたちにもショウブを分けてあげて。
はいどうぞ。
あっ!うちの分残しとくの忘れてた…。
(一同)えーっ!
(ワカメ)あ〜広くて気持ちいい。
お姉ちゃんのおかげよね。
こういうのをけがの功名っていうんだよ。
それ以上言わないで…。
あれは何をやってるですか?
(波平)昔からショウブの葉を巻くと頭が良くなるといわれているんだ。
う〜ん。
フフフ…。
えっ!何で僕ばっかり…。
フィルムが1枚だけ残ってるぞ。
ゴールデンウイークの最後を飾るものをひとつ…。
あっ!2人とも笑って〜。
・「大きな空をながめたら」・「白い雲が飛んでいた」・「今日は楽しい今日は楽しい」・「ハイキング」・「ほらほらみんなの」・「声がする」・「サザエさんサザエさん」・「サザエさんはゆかいだな」さーて来週の『サザエさん』は?
(波平)波平です。
充実した連休にしようとゴルフや釣りなど色々計画を立ててました。
でも結局だらだらと過ごしてしまいましたなあ。
さて次回は…。
来週もまた見てくださいね。
2014/05/04(日) 18:30〜19:00
関西テレビ1
サザエさん[字][多]
▽つまらないタラちゃん
▽押しかけ鯉のぼり
▽ツーと言ったら
詳細情報
番組内容
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和44(1969)年10月5日、フジテレビで第1回が放送されたのがはじまりです。番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。
いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
出演者
サザエ: 加藤みどり
カツオ: 冨永みーな
ワカメ: 津村まこと
タラ: 貴家堂子
フネ: 麻生美代子
マスオ: 増岡弘
波平: 茶風林
ほか
スタッフ
【原作】
長谷川町子
ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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